使えるねっと、クラウド型メールセキュリティサービス「使えるメールバスター」をリリース

使っていくほどに精度が上がる自己学習型AI搭載で、安全なメールだけ送受信

使えるねっと株式会社

2017年8月24日 – クラウドサービスプロバイダーとして各種クラウド製品およびサービスの開発・販売を行う使えるねっと株式会社(本社:長野県長野市)は、標的型攻撃メールやランサムウェア対策に有効なクラウド型メールセキュリティサービス「使えるメールバスター」をリリースすることを発表しました。中小企業も導入しやすい価格帯、1ドメイン(100メールアカウント)月額1,600円~という料金プランで提供するものです。

「使えるメールバスター」は自己学習型AI技術搭載で、ウイルス撃退率100パーセント・スパム撃退率99.98パーセントを誇るクラウド型メールセキュリティサービスです。簡単に導入できるだけでなく、分かりやすいコントロールパネルで簡単に管理できる点も魅力です。
 
昨今、標的型攻撃やフィッシングメールをはじめ、メールを悪用したサイバー攻撃が増加しており、セキュリティリスクの拡大に伴って大手企業だけでなく、中小企業もサイバー攻撃への対策が必要となっています。そこで簡単に始められ、初期コストも抑えて利用できるクラウド型セキュリティソリューションへのニーズが増えています。

こうした背景に対応すべく、使えるメールバスターは完全クラウド型のメールセキュリティサービスで、スパム、フィッシング詐欺、迷惑メールはじめ、ランサムウェアを含む、あらゆるマルウェア等のメールによるサイバー攻撃へのセキュリティ対策を実現。さらに、独自のフィルタリングシステム(自己学習型AI技術搭載)により、標的型攻撃メールやランサムウェアなどで使用される、あらゆる未知の脅威をより高い精度で検出し、対処できるため安全なメールだけを送受信することが可能です。

使えるメールバスターの仕組み

 

 

 


 使えるメールバスター特徴
・独自の学習型AI
使えば使うほどに判別精度が上がる独自の自己学習型AI技術搭載で、安全なデータの収集と分析で継続的な改善を行います。新しいパターンを即座に検出し特定することで、すぐに新しいスパムやマルウェアの流行を検出し対応。迷惑メールがネットワークに届く前に排除。

・フィルタの品質
1日に何百万通ものメールを監視することで、スパムメールに対し高い撃退率を誇ります。ほぼ100%のフィルタリング精度なので誤検知率はほぼ0へ。

・メンテナンスフリー
メールの判定は「使えるメールバスター」が行います。クラウド型の為お客様でパッチを当てるなど、面倒なトレーニングに煩わされることはありません。アップデートも自動で完了。

・圧倒的なコストパォーマンス
アプライアンス機器不要、初期投資なしで低コスト。月額1,600円~1ドメインで100メールアカウントの登録が可能。

メールサーバの負担を軽減
完全クラウド型のため大量の迷惑メールが来ても、メールサーバの手前でシャットアウト。お客様のメールサーバに負荷は掛かりません。


「使えるメールバスター」の製品詳細
以下のリンクよりご覧いただけます。
URL:https://www.tsukaeru.net/vps/option/#mailbuster

【使えるねっとについて】
2007年設立。17年の実績(1999年~レンタルサーバー事業開始)と長野市で自社運営を行うデータセンターを活かし、レンタルサーバー、VPS、専用サーバー、クラウドバックアップなど幅広いニーズに対応可能な商品およびサービスの提供を行っています。
URL:https://www.tsukaeru.net/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

使えるねっと株式会社

2フォロワー

RSS
URL
http://www.tsukaeru.net
業種
情報通信
本社所在地
長野県長野市南県町1082 ND南県町ビル3階
電話番号
03-4590-8198
代表者名
ジェイソン・フリッシュ
上場
未上場
資本金
7074万円
設立
-