【イマドキ若者の本音】クリスマス離れの次はバレンタイン離れ?
イマドキ若者の3人に1人がプレゼントを「予定なし」 ー プレゼント探しは?男性はリアル派、女性はネット派
SMBCコンシューマーファイナンス(以下 当社)は、「若者」の徹底調査を行い、『ビンカンSTATION お金とライフのトレンドのキャッチ!』に掲載しています。http://www.smbc-cf.com/bincan-station/index.html
今回は、全国の高校生、大学・専門学校生を対象とし、【バレンタインデーやホワイトデー】に関する調査を行いました。
今回は、全国の高校生、大学・専門学校生を対象とし、【バレンタインデーやホワイトデー】に関する調査を行いました。
【調査概要】
調査対象 : 当社が開催した金融経済教育セミナーの受講者
有効サンプル数: 1,198名
(男性:399名 うち高校生:293名、大学・専門学校生:106名)
(女性:799名 うち高校生:446名、大学・専門学校生:353名)
調査期間 : 2016年12月16日~2017年1月23日
※当社はCSR活動の一環として、学生や地域の方々が、お金に間する正しい知識を習得するとともに適切な判断ができるよう、金融経済教育の普及に取り組んでいます。当社の有人拠点である【お客様サービスプラザ】が全国に18箇所あり、各地域の教育機関などに出向いて「金融経済教育セミナー」を開催しています。
金融経済教育セミナーはhttp://www.promise-plaza.com/about/educate
調査結果
まず、「今年(2016年)は、お年玉を合計でいくらもらいましたか」を聞いたところ、「3万円以下」が最も多く、35.4%の回答が集まりました。次に多いのは、「5万円以下」の30.3%で、3位は、なんと「10万円以下」が16.9%という結果でした。
最も多く回答が集まったのは、「501円~1,000円」(31.2%)で、義理(友)チョコやプレゼントを用意する/したということが分かりました。次に多かったのは「500円以下」(22.2%)という結果になりました。また、男女別で見てみても、同じ傾向でした。
※男性には義理(友)チョコやプレゼントのお返しの金額を質問しました。
本命より義理(友)チョコやプレゼントは幅広く渡しているものであり、周囲への感謝の気持ち等をこめて渡されているのでしょう。
男女別で結果を見てみると、義理(友)チョコやプレゼントも、女性では6割(66.2%)が「手作り」で用意すると回答しました。男性では、半数以上(54.6%)が義理(友)チョコやプレゼントのお返しに「市販のもの」を用意すると分かりました。そして、ちょっとおどろきな情報ですが、本命チョコやプレゼントに対しても義理(友)チョコやプレゼントに対しても、お返しを予定していない男性は、約3人に1人(本命チョコやプレゼントのお返しを「予定なし」が32.3%、義理(友)チョコやプレゼントのお返しを「予定なし」が35.6%)という結果になりました。
バレンタインデーやホワイトデーが近づくと、期間限定のものが販売され、どれも可愛くこの季節ならではの特別なプレゼントをするのにぴったりです!ただ、本命でも義理(友)でもやはり手作り!がベストと思う方は多いようですね。
イマドキ若者のプレゼント探しはネット派?リアル派?
手作りも市販のものも準備するには、最新情報のチェックが必要となります!
イマドキ若者は、どのように情報を集めているか、質問をしてみたところ、1位は「インターネット検索」、2位は「お店に行く」、3位は「テレビ・本・雑誌」という結果でした。
こちらの調査結果以外にも、若者のライフスタイルと金銭感覚・実態情報に関する情報を『ビンカンSTATION お金とライフのトレンドをキャッチ!』にて掲載しています。
URL:http://www.smbc-cf.com/bincan-station/
気になる調査結果
・20代の金銭感覚についての意識調査 2016
20代で進むキャッシュレス化 1,000円以下の買い物は「現金」か「電子マネー」払いを利用
恋人へのクリスマスプレゼントは年々豪華に! 平均予算は2.1万円、2年で1.4千円上昇
「20代のうちは子育て可能な収入に届かない」7割半、30歳時点の世帯年収想定額は平均408万円
・20代のオフの過ごし方に関する調査 2016
オフの消費は広く浅く?
満足度が高いのは「1万円ディナーx1回」より「2千円ディナーx5回」
働き方改革は少子化対策?
20代未婚女性の4人に1人が「残業がなくなったら恋愛に積極的になる」
既婚男性の4割強は「残業なくなったらイクメンに」、既婚女性の1割半は「残業なくなったら妊活する」
調査対象 : 当社が開催した金融経済教育セミナーの受講者
有効サンプル数: 1,198名
(男性:399名 うち高校生:293名、大学・専門学校生:106名)
(女性:799名 うち高校生:446名、大学・専門学校生:353名)
調査期間 : 2016年12月16日~2017年1月23日
※当社はCSR活動の一環として、学生や地域の方々が、お金に間する正しい知識を習得するとともに適切な判断ができるよう、金融経済教育の普及に取り組んでいます。当社の有人拠点である【お客様サービスプラザ】が全国に18箇所あり、各地域の教育機関などに出向いて「金融経済教育セミナー」を開催しています。
金融経済教育セミナーはhttp://www.promise-plaza.com/about/educate
調査結果
まず、「今年(2016年)は、お年玉を合計でいくらもらいましたか」を聞いたところ、「3万円以下」が最も多く、35.4%の回答が集まりました。次に多いのは、「5万円以下」の30.3%で、3位は、なんと「10万円以下」が16.9%という結果でした。
では、義理(友)チョコやプレゼントに使う/使った金額を見てみましょう。
最も多く回答が集まったのは、「501円~1,000円」(31.2%)で、義理(友)チョコやプレゼントを用意する/したということが分かりました。次に多かったのは「500円以下」(22.2%)という結果になりました。また、男女別で見てみても、同じ傾向でした。
※男性には義理(友)チョコやプレゼントのお返しの金額を質問しました。
次に、チョコやプレゼントは、どのように用意しているかと質問してみました。
本命チョコやプレゼントは、約半数(45.5%)が「手作り」と回答し、約3人に1人(30.5%)が「市販のもの」と回答しました。また、「予定なし」は24.0%という結果になりました。
男女別で見てみると、約6割の女性が「手作り」で用意するのに対し、本命チョコやプレゼントのお返しを手づくりで用意する男性は15.3%にとどまりました。半数以上の男性が「市販のもの」でお返しをしているようです。
では、義理(友)チョコやプレゼントの場合はどうでしょう。全回答からは、義理(友)チョコやプレゼントも「手作り」が1位となり、約半数(47.4%)の回答が集まりました。次に「市販のもの」が2位(33.7%)という結果が分かりました。また、義理(友)チョコやプレゼントの用意について「予定なし」の回答者が18.6%にとどまり、本命のチョコやプレゼントの用意について予定なしの回答者(24.0%)を下回るという結果でした。
本命より義理(友)チョコやプレゼントは幅広く渡しているものであり、周囲への感謝の気持ち等をこめて渡されているのでしょう。
男女別で結果を見てみると、義理(友)チョコやプレゼントも、女性では6割(66.2%)が「手作り」で用意すると回答しました。男性では、半数以上(54.6%)が義理(友)チョコやプレゼントのお返しに「市販のもの」を用意すると分かりました。そして、ちょっとおどろきな情報ですが、本命チョコやプレゼントに対しても義理(友)チョコやプレゼントに対しても、お返しを予定していない男性は、約3人に1人(本命チョコやプレゼントのお返しを「予定なし」が32.3%、義理(友)チョコやプレゼントのお返しを「予定なし」が35.6%)という結果になりました。
バレンタインデーやホワイトデーが近づくと、期間限定のものが販売され、どれも可愛くこの季節ならではの特別なプレゼントをするのにぴったりです!ただ、本命でも義理(友)でもやはり手作り!がベストと思う方は多いようですね。
イマドキ若者のプレゼント探しはネット派?リアル派?
手作りも市販のものも準備するには、最新情報のチェックが必要となります!
イマドキ若者は、どのように情報を集めているか、質問をしてみたところ、1位は「インターネット検索」、2位は「お店に行く」、3位は「テレビ・本・雑誌」という結果でした。
男女別での情報収集ランキングは以下の通りとなります。男性では、「お店に行く」が1位、「インターネットで検索」が2位、「友人に相談する」が3位という結果でした。一方、女性では、「インターネットで検索」が1位、「お店に行く」が2位、「テレビ、本、雑誌」が3位です。以下のランキングから女性は、プレゼント探しの際、誰かに相談するよりも自分で情報収集をし、自分の判断でプレゼントを決めている人が多いといえますね。
以上、イマドキ若者のバレンタインデーやホワイトデーについての調査結果でした。
こちらの調査結果以外にも、若者のライフスタイルと金銭感覚・実態情報に関する情報を『ビンカンSTATION お金とライフのトレンドをキャッチ!』にて掲載しています。
URL:http://www.smbc-cf.com/bincan-station/
気になる調査結果
・20代の金銭感覚についての意識調査 2016
20代で進むキャッシュレス化 1,000円以下の買い物は「現金」か「電子マネー」払いを利用
恋人へのクリスマスプレゼントは年々豪華に! 平均予算は2.1万円、2年で1.4千円上昇
「20代のうちは子育て可能な収入に届かない」7割半、30歳時点の世帯年収想定額は平均408万円
・20代のオフの過ごし方に関する調査 2016
オフの消費は広く浅く?
満足度が高いのは「1万円ディナーx1回」より「2千円ディナーx5回」
働き方改革は少子化対策?
20代未婚女性の4人に1人が「残業がなくなったら恋愛に積極的になる」
既婚男性の4割強は「残業なくなったらイクメンに」、既婚女性の1割半は「残業なくなったら妊活する」
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