日本マイクロソフトとFenox Venture Capitalがスタートアップワールドカップ日本予選に向けたパートナーシップを締結
日本予選出場ファイナリストに育成・メンタリングなどの支援を決定
2017年10月18日に開催されるスタートアップワールドカップ2018の日本地域予選に向け、同イベントを主催するFenox Venture Capital (本社:米国シリコンバレー、 共同代表パートナー兼CEO:アニス・ウッザマン、 以下 「Fenox VC」)は日本マイクロソフト株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役社長:平野 拓也) とパートナーシップを組むことを決定しました。これにより、日本予選出場ファイナリスト10社へ日本マイクロソフト社がイベントでの登壇に向けた英語でのプレゼンテーションをサポートするメンタリングプログラムを行います。また、日本予選終了後も定期的な技術メンタリングを実施しスタートアップの成長を支援する「オフィスアワー(メンタリングセッション)」を提供することが決定しました。
スタートアップワールドカップ(http://www.startupworldcup.io/)は、世界30以上の国・地域で予選が開催される世界最大級のスタートアップピッチ/ビジネスプランコンテスト・カンファレンスです。各地域予選で選ばれた地域予選代表者達が2018年5月にサンフランシスコで開催される決勝大会に集結し、審査員の前で優勝投資賞金約1億円をかけて競い合います。日本地域予選は、2017年10月18日にアドテック東京との共催のもと東京国際フォーラムで開催される予定です。
今回日本マイクロソフト社より、日本予選に出場が決定したファイナリスト10社に2つのベネフィットが提供されます。1つ目は英語で行われるスタートアップワールドカップのプレゼンに向け、 日本マイクロソフト社で長年の指導実績を持つ講師より、洗練されたプレゼンを行うためのメンタリング指導です。2つ目のベネフィットである「オフィスアワー」では、日本予選終了後に日本マイクロソフト社のテクニカルエバンジェリスト達と定期的に面談を持ち、それぞれのスタートアップのプロダクトやパフォーマンスに基づいた技術的内容に関する個別フィードバックを受けることができ、サービスをブラッシュアップするサポートを行います。
2017年大会では、 日本代表のユニファ株式会社(https://unifa-e.com/)が世界一の称号を手にし、約1億円の投資賞金を獲得しています。ユニファはこの優勝を機に、グローバル化への大きな一歩を踏み出しました。Fenox VCの共同代表パートナー兼CEOであるアニス・ウッザマンは次のように述べています。「ユニファのような世界に羽ばたく起業家を育てるプラットフォームであるスタートアップワールドカップに、日本マイクロソフト社が協賛を表明し、日本のスタートアップエコシステムの強化に向けて共に取り組んでいけることは、日本のイノベーション促進への大きな支援になります。より多くの日本の起業家がグローバルに活躍し、次のユニコーンが日本から誕生してくれることを期待しています。」
■日本マイクロソフト株式会社について
日本マイクロソフト株式会社は、マイクロソフト コーポレーションの日本法人です。マイクロソフトは、モバイル ファースト&クラウド ファーストの世界におけるプラットフォームとプロダクティビティのリーディング カンパニーで、「Empower every person and every organization on the planet to achieve more.(地球上のすべての個人とすべての組織が、より多くのことを達成できるようにする)」を企業ミッションとしています。また2008年よりMicrosoft BizSparkというスタートアップ支援プログラムを通じて、多くのテクニカルスタートアップを支援しています。
所在地: 東京都港区港南 2-16-3 品川グランドセントラルタワー
代表者: 代表取締役社長 平野 拓也
設立年: 1986年
URL : https://www.microsoft.com/ja-jp?wa=wsignin1.0
■Fenox Venture Capitalについて
Fenox VCは米国シリコンバレーに本社を構え、これまでに世界で100社以上のスタートアップに投資を実施しているベンチャーキャピタルです。主にIT、ヘルスIT、人工知能(AI)、IoT、ロボット、ビッグデータ、仮想現実(VR)/拡張現実(AR)、フィンテック、次世代ITテクノロジー分野を中心に投資実績があります。日本では、モバイル広告関連のメタップス、フラッシュアニメスタジオDLEや、EVバイクのテラモーターズ、オンライン旅行サービスのエボラブルアジア、家計簿サービスとクラウド会計ソフトのマネーフォワード、モバイルヘルステクノロジー企業のFiNC等への投資を行い、投資先企業の米国進出や東南アジア展開の支援等を行っています。
スタートアップワールドカップ2018日本地域予選の応募はこちらから
:http://www.startupworldcup.io/japan-application
日本地域予選イベント観覧希望の方はこちらから:http://ptix.co/2ubgMQd
【本件に関するお問合わせ先】
企業名: Fenox Venture Capital
担当者名: 西村紳
Email: nishimura@fenoxvc.com
今回日本マイクロソフト社より、日本予選に出場が決定したファイナリスト10社に2つのベネフィットが提供されます。1つ目は英語で行われるスタートアップワールドカップのプレゼンに向け、 日本マイクロソフト社で長年の指導実績を持つ講師より、洗練されたプレゼンを行うためのメンタリング指導です。2つ目のベネフィットである「オフィスアワー」では、日本予選終了後に日本マイクロソフト社のテクニカルエバンジェリスト達と定期的に面談を持ち、それぞれのスタートアップのプロダクトやパフォーマンスに基づいた技術的内容に関する個別フィードバックを受けることができ、サービスをブラッシュアップするサポートを行います。
2017年大会では、 日本代表のユニファ株式会社(https://unifa-e.com/)が世界一の称号を手にし、約1億円の投資賞金を獲得しています。ユニファはこの優勝を機に、グローバル化への大きな一歩を踏み出しました。Fenox VCの共同代表パートナー兼CEOであるアニス・ウッザマンは次のように述べています。「ユニファのような世界に羽ばたく起業家を育てるプラットフォームであるスタートアップワールドカップに、日本マイクロソフト社が協賛を表明し、日本のスタートアップエコシステムの強化に向けて共に取り組んでいけることは、日本のイノベーション促進への大きな支援になります。より多くの日本の起業家がグローバルに活躍し、次のユニコーンが日本から誕生してくれることを期待しています。」
■日本マイクロソフト株式会社について
日本マイクロソフト株式会社は、マイクロソフト コーポレーションの日本法人です。マイクロソフトは、モバイル ファースト&クラウド ファーストの世界におけるプラットフォームとプロダクティビティのリーディング カンパニーで、「Empower every person and every organization on the planet to achieve more.(地球上のすべての個人とすべての組織が、より多くのことを達成できるようにする)」を企業ミッションとしています。また2008年よりMicrosoft BizSparkというスタートアップ支援プログラムを通じて、多くのテクニカルスタートアップを支援しています。
所在地: 東京都港区港南 2-16-3 品川グランドセントラルタワー
代表者: 代表取締役社長 平野 拓也
設立年: 1986年
URL : https://www.microsoft.com/ja-jp?wa=wsignin1.0
■Fenox Venture Capitalについて
Fenox VCは米国シリコンバレーに本社を構え、これまでに世界で100社以上のスタートアップに投資を実施しているベンチャーキャピタルです。主にIT、ヘルスIT、人工知能(AI)、IoT、ロボット、ビッグデータ、仮想現実(VR)/拡張現実(AR)、フィンテック、次世代ITテクノロジー分野を中心に投資実績があります。日本では、モバイル広告関連のメタップス、フラッシュアニメスタジオDLEや、EVバイクのテラモーターズ、オンライン旅行サービスのエボラブルアジア、家計簿サービスとクラウド会計ソフトのマネーフォワード、モバイルヘルステクノロジー企業のFiNC等への投資を行い、投資先企業の米国進出や東南アジア展開の支援等を行っています。
スタートアップワールドカップ2018日本地域予選の応募はこちらから
:http://www.startupworldcup.io/japan-application
日本地域予選イベント観覧希望の方はこちらから:http://ptix.co/2ubgMQd
【本件に関するお問合わせ先】
企業名: Fenox Venture Capital
担当者名: 西村紳
Email: nishimura@fenoxvc.com