ウェアラブルデバイスのリーディングカンパニー、フィットビット 1000億時間以上におよぶ心拍数のユーザーデータから、40歳以降では安静時の心拍数が減少することを立証

世界中のフィットビットユーザー数百万人の分析により、米国とシンガポールで最も高い安静時心拍数を記録したことも証明

注)本資料は、 2018年2月14日(米国時間)にフィットビットが発表したプレスリリースを翻訳したものです。 原文(英文)と翻訳に相違がある場合には、 その内容および解釈については原文が優先します。

2018年2月14日、サンフランシスコ − ウェアラブルデバイスの世界的なリーディングカンパニーである フィットビット(NYSE:FIT)は、過去18ヶ月間1にわたり、フィットビットの世界中のユーザーの安静時の心拍数を分析し、その結果を明らかにしました。フィットビットは、Fitbit Alta HR™、Fitbit Charge 2™、Fitbit Blaze™、Fitbit Ionic™を含むPurePulse心拍計(https://www.fitbit.com/purepulse)を搭載する製品を利用する世界中のフィットビットユーザーから集められた匿名の平均データのうち代表的なサンプルを分析しました。主な結果として、40歳以降では安静時の心拍数が減少し、女性の平均安静時心拍数は男性よりも高く、また世界中のユーザーと比較して、米国とシンガポールのフィットビットユーザーは安静時心拍数の平均値が最も高いことが明らかになりました。また、日本の平均安静時心拍数は、64.6BPM(心拍数)と、平均値が最も高い米国とシンガポール、中国、オーストラリア、カナダに次ぐ値でした。

 フィットビットの製品によって安静時心拍数の記録が可能となることで、フィットビットユーザーは自身の安静時心拍数が「平均値」以内であるかを確認し、自身の心臓の健康をより把握することができます。アメリカ心臓協会によると、成人の1分間の平均安静時心拍数は60回から100回であり、医療専門家の間では安静時心拍数が低いほど、心機能と循環器系の運動2がより効率的であることを示唆しているとされています。

 2014年3に継続的に計測できるリストバンド型ウエアラブル心拍計を最初に導入して以来、1080億時間以上におよぶ心拍数データの記録と、2500万人以上のアクティブユーザーにより、フィットビットは世界で最も広い心拍数の基準値のデータベースのひとつを保有しています。フィットビットはこれらのデータにより、グローバルユーザー数百万人の心拍数の推移を計測する唯一の存在として、これまでにない規模で医療研究者や医療専門家にさらなる研究の材料を提供し、その可能性を開きます。

 フィットビット代表研究者のスコット・マクリーン博士は、「安静時心拍数は、ユーザーが循環器系の健康状態を知ることができ、フィットネスレベルの記録、ストレスレベルの確認や病気や健康上の問題の初期の兆候を認識するうえで重要な基盤となっています。安静時心拍数を記録している間、ユーザーは性別や年齢、季節や屋外の気温の変化、日々の睡眠や活動レベル、カフェインの摂取の違いなど、心拍数以外の要素について意識する必要があります。安静時心拍数に影響しうる多くの要因を意識するとともに、ユーザーは一日単位ではなく、長期間にわたり継続的に安静時心拍数を記録することによって自身の健康に有効な情報を得ることができます」と述べています。

 この分析では、男女別、また20代から80代以上の年代別に、フィットビットユーザーの安静時心拍数のパターンの詳細な様子を示しています。また、以下の相関性や医療コミュニティでも確認されている考察を明らかにしています(表1参照):

●        女性ユーザーの平均安静時心拍数(RHR)は、男性よりも1分間あたりの心拍数(BPM)が3回多い。

●        40歳〜49歳の女性ユーザーは、全ユーザーの中で最も高い平均RHRの67.4BPMを記録。40歳〜49歳の男性ユーザーは、全男性ユーザーの中で最も高い平均RHRの64.6BPMを記録したが、それでもほぼすべての女性の年齢グループ(70代以上を除く)よりも低い値である。

●        男女ユーザー共に、20代から40代でRHRが増加し、40歳以降に減少する。

 また、フィットビットは15カ国で平均安静時心拍数を分析しました。その結果、米国およびシンガポールで最も高い平均RHRの65.9BPMを示し、イタリアでは最も低い61.8BPMを示しました(表2参照)。

 データ元:フィットビットは、2016年7月1日から2017年12月31日までの期間、約400万人の世界中のフィットビットユーザーから集められた匿名の平均データのうち、代表的なサンプルを分析しました。

 情報源:

表1:年齢および性別毎のRHRデータ分析:

 


  表2:RHRの国別平均:


2月は心臓健康月間として、心臓の健康維持に注目する期間とされています。より頻繁に運動し、必要に応じて体重を減らし、ストレスを軽減、喫煙を避けることで、安静時心拍数を下げる4ことができます。休息時や睡眠時にPurePulse心拍計搭載のフィットビットデバイスを装着し、継続して心拍数を記録し、その推移をフィットビットのアプリで確認することで、ライフスタイルの変化によって心臓の健康に与える影響がプラスまたはマイナスのいずれの作用があるかを判断することができます。

 
フィットビットアンバサダーであり、著名人専属トレーナーのハーレイ・パスターナック氏は、健康的なライフスタイルに導くヒントを次のように述べています。

・早歩きや自転車、水泳といった中程度から高程度の有酸素運動を定期的に行うことで、心臓はより効率的に血液を押し出すようになり、加えて体重が減少することで長期間にわたって安静時心拍数を下げることができる。

・トレーニング量の多い時に安静時心拍数が増加し、トレーニングが少ない時には増加しない場合は、運動量を抑えるサインである場合がある。

・疲労や代謝の低下、余計な間食につながりうる慢性的睡眠不足は、安静時心拍数を上昇させる可能性がある。毎晩少なくとも7時間睡眠を心がけること。

・自身の平常値と異常値を測るため、心拍数データは常に記録し続けること。自身のデータを知ることは、医療の専門家に相談をするかを判断する最初のステップの一つとなりうる。

・ハーレイの心臓の健康に関するヒントをさらに知りたい場合は、フィットビットのブログ(https://blog.fitbit.com/resting-heart-rate/)を確認。

 フィットビット・インク (NYSE: FIT) について
フィットビットは、フィットネスウェアラブルデバイス分野のリーダーとして、人々が目標に到達できるようにデータ、インスピレーション、ガイダンスを提供し、より健康でアクティブな生活の実現をサポートしています。フィットビットは、日常の健康とフィットネスを管理する製品および体験をデザインしています。詳しくは、フィットビット・ジャパンウェブサイト(https://www.fitbit.com/jp)、Facebookページ(https://www.facebook.com/fitbitjapan/)、Instagram(https://www.instagram.com/fitbitjp/)、Twitter(https://twitter.com/fitbit_jp)、YouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/channel/UChdcFYYnq9PjR9tFIynXAEA)をご覧ください。多数の受賞歴を誇るフィットビット製品は世界78カ国にある46,000以上の小売店舗で販売されています。世界最大のソーシャルフィットネスネットワーク、そして健康フィットネスデータのデータベースに駆動されたフィットビットのプラットフォームは、FitbitアプリとFitbit Coachアプリ、そしてスマートウォッチ用のFitbit OSを含む有数のソフトウェアとインタラクティブツールを通じて、パーソナル化された体験、分析、そしてガイダンスを提供します。Fitbit Health Solutionsでは、エンゲージメントを高め、保険の成果を改善し、経営者、健康保険組合、保険制度にプラスの利益をもたらすためにデザインされた健康経営のソリューションを提供します。

 Fitbit、及びFitbitのロゴは、フィットビット・インクの米国及びその他の国々における商標、サービスマーク、かつ、または、登録商標です。その他のFitbitの商標はwww.fitbit.com/legal/trademark-list をご参照ください。本リリースで言及されている他のすべての商標、サービスマーク、製品名称は、その各々の所有者の所有物です。




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1フィットビットは、2016年7月1日から2017年12月31日までの期間、約400万人のグローバルフィットビットユーザーから集めた匿名の平均データのうち、代表的なサンプルを分析。

2 アメリカ心臓協会、心拍数について(脈拍) http://www.heart.org/HEARTORG/Conditions/HighBloodPressure/GettheFactsAboutHighBloodPressure/All-About-Heart-Rate-Pulse_UCM_438850_Article.jsp#.WnPsFZM-ffY  

3 2017年12月31日時点のフィットビット・データベース・マトリックス。

4 Nauman et al., 2011年。安静時心拍数の一時的な変化と虚血性心疾患による死亡。JAMA, 306; 2579-2587.
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