モバイルワークが加速する オールインワンビジネスコミュニケーション 「Oneder Talk」 2019年10月1日よりサービス提供開始
株式会社レコモット(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:東郷 剛、以下「レコモット」)は、クラウドアドレス帳・050電話・チャット機能を搭載したオールインワンビジネスコミュニケーション「Oneder Talk(ワンダートーク)」を開発。モバイルワークにおける円滑なビジネスコミュニケーションを支援する本サービスを2019年10月1日(火)より提供開始いたします。
レコモットは、スマートデバイス(スマートフォン、タブレット端末)にデータを残さず、社内のファイルサーバーやメール、スケジュール、アドレス帳などのグループウェア、各種クラウドサービスといった情報リソースへ安全なアクセスを可能にするモバイル向けリモートアクセス「moconavi(モコナビ)」を展開。また、moconaviはサービス提供開始以来、累計420社23万ユーザーを超える利用実績(※1)を誇り、企業のビジネスコミュニケーションやテレワークの支援を行ってまいりました。
■サービス提供の背景
モバイル端末の活用が進む昨今、各企業ではモバイルワークに利用するコミュニケーションサービスにおいて、電話とビジネスチャットの連絡先の統一化、電話帳連携による電話着信時の着信元表示など、各サービス単体では実現が難しい機能面の課題や、複数サービスを契約することで発生する費用面の課題を抱えています。
この度、販売を開始する新サービス「Oneder Talk」は、クラウドアドレス帳・050電話・チャット機能を統合し、高い安全性と使いやすさを兼ね備えたクラウド型のビジネスコミュニケーションサービスです。
複数のコミュニケーションサービスを統合し、各機能がシームレスに利用できることで、単体サービスでは実現できなかった機能面の課題や、サービスを利用する際のポリシーの統一といった課題を解決します。また、費用面では1契約(1社)月額1万円で利用することができます。1契約あたりのユーザー数に制限はなく、ユーザー数の増加に伴い費用が増加するといった不安も解消します。
ビジネスコミュニケーションの方法が多様化しているなか、レコモットは「Oneder Talk」を通じて、より手軽でシームレスなビジネスコミュニケーションの提供に努めてまいります。
主な機能
・クラウドアドレス帳
組織メンバーや取引先の連絡先など、今まで個別に管理していた情報を1つのアドレス帳でまとめて管理。
電話、チャットの連絡先もクラウドアドレス帳で一元管理して業務効率をアップ!
・050番号
ユーザーごとにビジネス用の050番号を付与。050番号での通話料金は会社に請求されるため、公私分計が可能。
また、クラウドアドレス帳と連携して各ユーザーの利用端末のアドレス帳にデータがなくても、発信者情報を通知することができます。
・ビジネスチャット
ビジネスコミュニケーションで役立つ豊富な機能を搭載しながら、シンプルなインターフェイス。
管理者はマニュアル作成の必要がなく、実際にアプリを使うユーザーも、特別なトレーニング不要でご利用いただけます。
・ユーザー管理画面
各企業のポリシーに応じて細やかな設定が可能。
各ユーザー登録からログ管理まで、管理画面でコントロールすることが可能です。
■サービス概要
・サービス名
「Oneder Talk(ワンダートーク)」
・サービスサイト
https://oneder-talk.com
・料金
初期費用:3,000円
月額 :10,000円(1契約)
※価格は全て税抜
※050発信による毎月の通話料金は、通話量に応じて別途費用が発生します。
※1契約番号単位でユニバーサルサービス料を請求させていただいております。
■レコモットについて
会社名:株式会社レコモット
所在地:〒102-0083 東京都千代田区麹町3−3−8 丸増麹町ビル8F
代表者:代表取締役 東郷 剛
設立 :2005年11月
URL :https://recomot.co.jp
※1:2019年4月1日現在。
※2:Mobile Application Management の略。企業内で利用するモバイルアプリ管理ツールの総称。
※3:企業・組織側が把握せずに、従業員が業務に利用しているデバイスやクラウドサービスなどのIT技術のこと。
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