リオ・オリンピック 馬術競技 8月17日 障害馬術団体戦決勝・個人3次予選:日本代表人馬最終日
障害馬術団体戦第1ラウンドは、団体戦決勝と個人戦第3次予選を兼ねて行われました。日本からは武田麗子&バルドリーノが出場しましたが、走行途中の5番障害で踏み切りが合わずに大きく落下し、そこで棄権しました。
武田のコメントは次の通りです。
「第5障害の前で馬とのミスコミュニケーションがありました。本当は私がしっかり指示を出してリノに勇気を与えてあげなくてはいけない場面だったのですが、反対にリノが勇気を振り絞って近くから飛びついてくれました。もう一度向かって、私が『やって』とお願いしたら絶対に応えてくれていたのですが、まだ馬も若くて経験もそこまでないので、それはしたくありませんでした。第3次予選まで進めたので決勝に行きたかったし、リノは絶対にできる馬なので、そこまで私が導いてあげられなかったのがすごく悔しいです。リノは勇敢でハートが強くて優しい、素晴らしい馬です。
いつもサポートしてくださっている方々やリノ、そして日本から応援してくださった皆様には本当に感謝しています。ありがとうございました」
▲武田麗子&バルドリーノ(写真提供:JFE)
▲武田麗子 (写真提供:FEI)
障害馬術団体戦はフランスが金、米国が銀、ドイツが銅という結果となりました。
▲障害馬術団体戦のメダリストたち (写真提供:FEI)
馬術競技は中1日あいて、8月19日の個人戦決勝を残すのみとなりました。日本代表人馬に関しては、すべての人馬がオリンピックでの走行・演技を終えました。
馬術に興味を持ってくださった方々、紙面等で取り上げてくださった皆様、本当にありがとうございました。
東京オリンピックに向けて、さらに馬術というスポーツが皆様に広がって行ってほしいと願っています。今後とも応援をどうぞよろしくお願いいたします。
武田のコメントは次の通りです。
「第5障害の前で馬とのミスコミュニケーションがありました。本当は私がしっかり指示を出してリノに勇気を与えてあげなくてはいけない場面だったのですが、反対にリノが勇気を振り絞って近くから飛びついてくれました。もう一度向かって、私が『やって』とお願いしたら絶対に応えてくれていたのですが、まだ馬も若くて経験もそこまでないので、それはしたくありませんでした。第3次予選まで進めたので決勝に行きたかったし、リノは絶対にできる馬なので、そこまで私が導いてあげられなかったのがすごく悔しいです。リノは勇敢でハートが強くて優しい、素晴らしい馬です。
いつもサポートしてくださっている方々やリノ、そして日本から応援してくださった皆様には本当に感謝しています。ありがとうございました」
▲武田麗子&バルドリーノ(写真提供:JFE)
▲武田麗子 (写真提供:FEI)
障害馬術団体戦はフランスが金、米国が銀、ドイツが銅という結果となりました。
▲障害馬術団体戦のメダリストたち (写真提供:FEI)
馬術競技は中1日あいて、8月19日の個人戦決勝を残すのみとなりました。日本代表人馬に関しては、すべての人馬がオリンピックでの走行・演技を終えました。
馬術に興味を持ってくださった方々、紙面等で取り上げてくださった皆様、本当にありがとうございました。
東京オリンピックに向けて、さらに馬術というスポーツが皆様に広がって行ってほしいと願っています。今後とも応援をどうぞよろしくお願いいたします。
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