ふくしまの希望を描くショート・ミュージカル・ムービー『MIRAI 2061』が出来ました!
ふくしまからはじめよう~県内外の皆さんが参加・交流する情報発信プラットフォーム ~http://www.facebook.com/FutureFromFukushima~
福島県では、県内外の皆さんに本県の理解促進と関心を高めていただくよう、クリエイティブディレクター箭内道彦さん監修のもと、震災から50年後である2061年の福島県を舞台とした福島県の“希望”と “未来”を描くショート・ミュージカル・ムービー「MIRAI 2061」(ミライ ニーゼロロクイチ)を制作しました。ぜひご覧下さい。
すでにイオンスーパーやビックカメラで上映されているほか、全国の街頭ビジョン、映画館などでも大公開していきます!また、福島県では「MIRAI2061」を上映して、ふくしまの“希望”と“未来”を伝えてくださる皆さまを募集しています。応援いただける県内外の企業、団体、商店、自治体等の皆さまにDVD(Blu-ray Disc)を無料でお送りします。
※DVD・BDの枚数には限りがあります。配布予定枚数を終了次第、予告なく終了する場合がありますので、あらかじめご了承ください。原則として、1回のお申し込みにつき、DVDまたはBD1枚を送付します。
世界的にも高く評価されている映像ディレクター 児玉裕一さんが監督となり、福島の各地に実際に足を運び、歴史に想いを馳せて描いた未来の物語。2061年の福島県を舞台に、母から娘へ、そして孫へと受け継がれる健やかな命や、その間に変化したもの、変わらずに紡がれているものを表現しています。
人間には、未来を作る力があります。そしてその力は、優しく、強く、驚くほど果てしない。この作品が描く世界は、ファンタジーでもフィクションでもありません。大切な思いを繋ぐ、健やかな命のリレーが、それぞれの日常を歩む先に存在する、穏やかな「普通」。泣いて、微笑んで。この作品を、一人でも多くの方が観てくださいますように。
・プロフィール
福島県郡山市出身。福島県クリエイティブディレクター。東京藝術大学美術学部デザイン科准教授。タワーレコード「NO MUSIC, NO LIFE.」、リクルート「ゼクシィ」など、数々の話題の広告を手掛けながら、創刊から100号を数えるフリーペーパー「月刊 風とロック」の発行など、活動は多岐に渡る。故郷福島に向けた活動は震災前
から現在に至るまで精力的に行っており、東日本大震災チャリティソング「I love you & I need you ふくしま」のリリースや、福島県59市町村を毎月巡るラジオ福島の公開生番組「風とロック CARAVAN福島」を実施。2015年4月に福島県クリエイティブディレクターに就任。
■映像ディレクター 児玉裕一 さん
みらいはきっと あっけらかんと やってきます、こんなふうに。
・プロフィール
1975年生まれ。東北大学理学部化学系卒業。卒業後、広告代理店勤務を経て独立。2006年より「CAVIAR」に所属。2013年9月「vivision」設立。 CMやMVなどの映像作品の企画/演出から、ライブの演出まで幅広く従事。2015年よりロンドンのクリエイティブエージェンシー「CANADA LONDON」にも所属し、海外の広告も手がける。
この度、「MIRAI 2061」に出演させていただきました。福島の明るい未来に向かって、箭内さん、児玉監督、スタッフの皆さんがアイデアを出し合い制作して行く姿を拝見し、私もその気持ちを受け止め、明るい未来に希望を持って、撮影に臨むことができました。福島の地元の方々とのダンスシーン終わったあとのチーム感、最高でした!!
・プロフィール
《生年月日》1994年10月14日
《出身地》愛知県
《特技》アクション、バク転、殺陣、球技、ギター、ドラム、ベース、陸上
《受賞歴》
ヨコハマ映画祭2015 最優秀新人賞受賞
ジャパンアクションアワード2015 優秀女優賞
ジャパンアクションアワード2016 最優秀女優賞
■豊嶋花 さん / 2役:ひかりの孫「みらい」、こども時代の「桃子(ももこ)」
福島の皆さんが前向きに一生懸命でいることをニュースなどで知って、いつも何かできないかなと思っていました。2061年には、きっとこんなかっこいい未来がくると信じています!清野さん、監督さんやスタッフの方がたのおかげでとってもすてきな作品ができました。たくさんの方に見ていただいて、これからの福島の未来をみんなで明るくしていきたいです。
・プロフィール
《生年月日》2007年3月27日
《年齢》10才 小学5年生
《身長》141センチ
《趣味》読書 ダンス お絵かき 食べること
《特技》百面相 ダンス 人を笑わせる言動 記憶力
■林遣都 さん / 役:桃子の夫「晴暁(はるあき)」
東日本大震災からどんなに月日が過ぎようとも当時の悲しさや切なさはいつまでも自分の心から消えることはありません。復興に尽力されている方々の姿を見ると震災を風化させてはいけないという気持ちと、こうして未来へと希望を繋げられる作品に参加させて頂けた事は、僕にとって大切な学びであり、かけがえのない時間となりました。
・プロフィール
《生年月日》1990年12月6日
《出身地》滋賀県出身
《血液型》O型
《趣味》野球
《特技》書道
《受賞歴》
2008/02/05 「第81回キネマ旬報ベスト・テン」 『新人男優賞』受賞
2008/02/15 「第31回日本アカデミー賞」 『新人俳優賞』受賞
2008/03/13 「第17回日本映画批評家大賞」 『新人賞』受賞
2008/03/30 「第22回高崎映画祭」 『最優秀新人男優賞』受賞
■勝倉けい子 さん / 役:現在の「ひかり」
40年前、劇団に入って初旅が福島でした。キラキラした子供たちの眼、荷物運びを手伝ってくれた先生方、お母さん達の姿を思い出します。上演会場は毎年、体育館から立派な会館になっていきました。3.11:天災。そして人災ともいわれるあの日のこと。深い悲しみに寄り添い続けたい。私は、忘れません。
《生年月日》1949年生
《出身地》東京都
劇団「仲間」の劇団員として長年舞台出演。
現在はTV、映画、コマーシャルの出演や声優としても活躍中。
特技は英語など。
■【特別出演】 西田敏行 さん / 役:ひかりの夫「太洋」
昭和22(1947)年11月4日生まれ。
福島県郡山市出身。中学卒業後、上京、明大中野高校から明治大学進学。その後中退し、昭和45(1970)年劇団青年座入団。70年「情痴」で初舞台。71年舞台「写楽考」初主演。以降、舞台、テレビ、映画など出演多数。2003年12月31日劇団青年座退団。
■澤田かおり さん
帰国後、アーティストへの楽曲提供やCM楽曲を多数手掛け、高い評価を得る。その後、MISIA、井上陽水の全国ツアーにコーラスとして参加するや一躍注目を集める。エモーショナルなヴォーカルと、自在に奏でるピアノによる圧倒的な弾き語りライブも魅力のひとつ。その多彩な才能に、いま最も期待される女性シンガーソングライターのひとり。
狐火 さん
震災の3日後から3か月間にわたり週1曲ペースで震災・原発関連の計14曲をYOUTUBEで発表。
2012年、会社に午前休をもらいスーツ姿でSUMMER SONIC最終ライブ審査へ。
「1000組のバンドを黙らせた1本マイク」と称されSUMMER SONIC出演を果たす。
タイトル「みらいはすこしふしぎ」
作詞:箭内道彦、児玉裕一
作曲:澤田かおり
ラップ作詞:狐火
歌:清野菜名、豊嶋花
■歌詞
[「MIRAI 2061」特設サイト]▶http://ch.pref.fukushima.lg.jp/mirai2061/ |
主人公“福島ひかり”役を演じるのは、女優の清野菜名さん。福島県出身の俳優西田敏行さんにも特別出演していただきました。また、バックダンサーは福島県内で活動するダンスチームから選抜された メンバーが務めています。
すでにイオンスーパーやビックカメラで上映されているほか、全国の街頭ビジョン、映画館などでも大公開していきます!また、福島県では「MIRAI2061」を上映して、ふくしまの“希望”と“未来”を伝えてくださる皆さまを募集しています。応援いただける県内外の企業、団体、商店、自治体等の皆さまにDVD(Blu-ray Disc)を無料でお送りします。
<DVD・BD配送に関するお問合せ先> (株)山川印刷所内「MIRAI2061 DVD配送事務局」 電話:024-563-6901 FAX:024-593-5502 〒960-2153 福島市庄野字清水尻1番10号 |
- MIRAI 2061 (ミライ ニーゼロロクイチ) について
世界的にも高く評価されている映像ディレクター 児玉裕一さんが監督となり、福島の各地に実際に足を運び、歴史に想いを馳せて描いた未来の物語。2061年の福島県を舞台に、母から娘へ、そして孫へと受け継がれる健やかな命や、その間に変化したもの、変わらずに紡がれているものを表現しています。
■ストーリー 時は2061年。ひかりが孫娘のみらいと散歩にきたのは、雄大な自然と美しい建造物が調和した、 福島を代表する憩の丘〈ジェビレーヒルズ〉。ドローンが3秒でランチを届けてくれる・・・ そんな時代に、ひかりは改めて時の流れを感じ、あの頃から50年の間に起こった世界の様々な変化に想いを馳せる。 ひかりは腕のブレスレットをこすると、ちょうど若い頃(2011年)の姿になった。この時代のホログラムARシステムを使うと、どんな姿にでもなれるのだ。そして、優しく歌うように昔話をはじめる・・・。 |
- 制作者プロフィール
・メッセージ
人間には、未来を作る力があります。そしてその力は、優しく、強く、驚くほど果てしない。この作品が描く世界は、ファンタジーでもフィクションでもありません。大切な思いを繋ぐ、健やかな命のリレーが、それぞれの日常を歩む先に存在する、穏やかな「普通」。泣いて、微笑んで。この作品を、一人でも多くの方が観てくださいますように。
・プロフィール
福島県郡山市出身。福島県クリエイティブディレクター。東京藝術大学美術学部デザイン科准教授。タワーレコード「NO MUSIC, NO LIFE.」、リクルート「ゼクシィ」など、数々の話題の広告を手掛けながら、創刊から100号を数えるフリーペーパー「月刊 風とロック」の発行など、活動は多岐に渡る。故郷福島に向けた活動は震災前
から現在に至るまで精力的に行っており、東日本大震災チャリティソング「I love you & I need you ふくしま」のリリースや、福島県59市町村を毎月巡るラジオ福島の公開生番組「風とロック CARAVAN福島」を実施。2015年4月に福島県クリエイティブディレクターに就任。
■映像ディレクター 児玉裕一 さん
・メッセージ
みらいはきっと あっけらかんと やってきます、こんなふうに。
・プロフィール
1975年生まれ。東北大学理学部化学系卒業。卒業後、広告代理店勤務を経て独立。2006年より「CAVIAR」に所属。2013年9月「vivision」設立。 CMやMVなどの映像作品の企画/演出から、ライブの演出まで幅広く従事。2015年よりロンドンのクリエイティブエージェンシー「CANADA LONDON」にも所属し、海外の広告も手がける。
- 出演者プロフィール
・メッセージ
この度、「MIRAI 2061」に出演させていただきました。福島の明るい未来に向かって、箭内さん、児玉監督、スタッフの皆さんがアイデアを出し合い制作して行く姿を拝見し、私もその気持ちを受け止め、明るい未来に希望を持って、撮影に臨むことができました。福島の地元の方々とのダンスシーン終わったあとのチーム感、最高でした!!
・プロフィール
《生年月日》1994年10月14日
《出身地》愛知県
《特技》アクション、バク転、殺陣、球技、ギター、ドラム、ベース、陸上
《受賞歴》
ヨコハマ映画祭2015 最優秀新人賞受賞
ジャパンアクションアワード2015 優秀女優賞
ジャパンアクションアワード2016 最優秀女優賞
■豊嶋花 さん / 2役:ひかりの孫「みらい」、こども時代の「桃子(ももこ)」
・メッセージ
福島の皆さんが前向きに一生懸命でいることをニュースなどで知って、いつも何かできないかなと思っていました。2061年には、きっとこんなかっこいい未来がくると信じています!清野さん、監督さんやスタッフの方がたのおかげでとってもすてきな作品ができました。たくさんの方に見ていただいて、これからの福島の未来をみんなで明るくしていきたいです。
・プロフィール
《生年月日》2007年3月27日
《年齢》10才 小学5年生
《身長》141センチ
《趣味》読書 ダンス お絵かき 食べること
《特技》百面相 ダンス 人を笑わせる言動 記憶力
■林遣都 さん / 役:桃子の夫「晴暁(はるあき)」
・メッセージ
東日本大震災からどんなに月日が過ぎようとも当時の悲しさや切なさはいつまでも自分の心から消えることはありません。復興に尽力されている方々の姿を見ると震災を風化させてはいけないという気持ちと、こうして未来へと希望を繋げられる作品に参加させて頂けた事は、僕にとって大切な学びであり、かけがえのない時間となりました。
・プロフィール
《生年月日》1990年12月6日
《出身地》滋賀県出身
《血液型》O型
《趣味》野球
《特技》書道
《受賞歴》
2008/02/05 「第81回キネマ旬報ベスト・テン」 『新人男優賞』受賞
2008/02/15 「第31回日本アカデミー賞」 『新人俳優賞』受賞
2008/03/13 「第17回日本映画批評家大賞」 『新人賞』受賞
2008/03/30 「第22回高崎映画祭」 『最優秀新人男優賞』受賞
■勝倉けい子 さん / 役:現在の「ひかり」
・メッセージ
40年前、劇団に入って初旅が福島でした。キラキラした子供たちの眼、荷物運びを手伝ってくれた先生方、お母さん達の姿を思い出します。上演会場は毎年、体育館から立派な会館になっていきました。3.11:天災。そして人災ともいわれるあの日のこと。深い悲しみに寄り添い続けたい。私は、忘れません。
・プロフィール
《生年月日》1949年生
《出身地》東京都
劇団「仲間」の劇団員として長年舞台出演。
現在はTV、映画、コマーシャルの出演や声優としても活躍中。
特技は英語など。
■【特別出演】 西田敏行 さん / 役:ひかりの夫「太洋」
・プロフィール
昭和22(1947)年11月4日生まれ。
福島県郡山市出身。中学卒業後、上京、明大中野高校から明治大学進学。その後中退し、昭和45(1970)年劇団青年座入団。70年「情痴」で初舞台。71年舞台「写楽考」初主演。以降、舞台、テレビ、映画など出演多数。2003年12月31日劇団青年座退団。
- 楽曲制作・リリック提供者プロフィール
■澤田かおり さん
米シアトル生まれ。東京・杉並区育ち。2005年に渡米。NYブルックリン音楽院にてヴォーカルレッスンを受講、ボストン・バークリー音楽院作曲専攻を卒業する。
帰国後、アーティストへの楽曲提供やCM楽曲を多数手掛け、高い評価を得る。その後、MISIA、井上陽水の全国ツアーにコーラスとして参加するや一躍注目を集める。エモーショナルなヴォーカルと、自在に奏でるピアノによる圧倒的な弾き語りライブも魅力のひとつ。その多彩な才能に、いま最も期待される女性シンガーソングライターのひとり。
狐火 さん
福島県出身のラッパー。
震災の3日後から3か月間にわたり週1曲ペースで震災・原発関連の計14曲をYOUTUBEで発表。
2012年、会社に午前休をもらいスーツ姿でSUMMER SONIC最終ライブ審査へ。
「1000組のバンドを黙らせた1本マイク」と称されSUMMER SONIC出演を果たす。
- 楽曲について
タイトル「みらいはすこしふしぎ」
作詞:箭内道彦、児玉裕一
作曲:澤田かおり
ラップ作詞:狐火
歌:清野菜名、豊嶋花
■歌詞
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