ザ パブリック オーガニックを展開するカラーズ株式会社がサスティナビリティ・ステートメント「COLOURS NEXT20」を発表

「心も体も強く美しく」をビジョンに、人気ブランド「ザ パブリック オーガニック」などオーガニックコスメを展開するカラーズ株式会社（本社:東京都港区 代表:橋本宗樹)は、2020年に創立20周年を迎え、サスティナビリティ・ステートメント「COLOURS NEXT20」を発表。カラーズ株式会社は、「モダンクリーンカンパニー」へと進化いたします。

 

 

2000年に広告制作プロダクションとして創立したカラーズは、20年の時を経て、ナチュラル＆オーガニックコスメメーカーへと進化しました。
2020年、カラーズは“モダンクリーンカンパニー”へと進化します。
次の20年、日本、東京というアイデンティティを生かし、社会問題をアップデートすることを決意しました。
地球温暖化や海洋プラスチック問題は危機的状況にあります。
数十年前とは明らかに異なり、体感値で急速に悪化している気候。
記録的猛暑、集中豪雨、巨大台風、洪水、大規模火災…。
私たちが生きているこの短い期間で、地球は悲鳴をあげているのです。
さらに、現代人は仕事や家庭、学校などの環境でストレスに苛まれ、それによるさまざまな病気に悩まされています。日本社会においては、貧困や少子高齢化、地方の衰退や多様性の欠如などの社会問題も蔓延しています。
私たちカラーズは、東京というメトロシティでオーガニックコスメの企画・開発に携わっています。
その意味に向き合い、存在意義を見出したいと考える中で、近代的な暮らしを維持しながらも、持続可能な生き方を実現したいという答えにたどり着きました。
未来に目を背けず、問題点に鋭く切り込み、日本らしい他者を敬う精神と、現代の自由で寛容なスタイルを組み合わせて社会をアップデートしていきたいと考えています。

弊社が取り組むべき問題点の検討にあたり、重要視したのは、まず、企業としての本質的な活動に関わりがあること。日本、特に東京のメーカーとして解決すべき問題点であることです。

わたしたちの身近に起こっている問題であり、その解決が世界のモデルケースになり得るかどうかも意識し、ものを作るメーカーとして、持続可能な経済活動、持続可能な社会作りに直接的に貢献することも任務のひとつだと考えました。そうした観点で着目したのが、これら6つの問題点です。

 カラーズが取り組むべき世界と日本の6つの問題点

1. 現代人のストレス

2. 地球環境

3. 地方の衰退

4.日本の貧困

5. 少子高齢化

6. 多様性の欠如

これらの6つの問題点に対して、弊社の日常業務や得意分野を生かしながら、弊社が取り組む10のプロジェクトをご紹介します。

 

 

詳しいご説明につきましては特設WEBサイトにて、ぜひご覧ください。
■COLOURS NEXT20 特設ページ
　URL： https://colours.co.jp/next20/


カラーズ株式会社とは
カラーズは、植物の薬理効果で心と体を強く美しくするための、ナチュラル&オーガニックコスメ専門ラボを青山 骨董通りの自社に構えています。最高水準の効果と至福の使い心地、そして感性の奥深くへと訴える香り。こだわり抜いた化粧品作りを目指しています。ラボには世界中から取り寄せた800種類（産地違いを含む）もの精油、300種類を超える植物原料を揃え、作用と特性、心と体に及ぼす作用、より効果の高まる組み合わせを薬草学に学び、高度な医療機器や検査機器で効果を明らかにしながらアップデート。これらの情報とデータを蓄積し、活用して「ザ パブリック オーガニック」など展開。ナチュラル＆オーガニックコスメの未来を切り拓いています。
・コーポレートサイト＞ https://colours.co.jp/
・インスタグラム   ＞ https://www.instagram.com/colours_tokyo/

ザ パブリック オーガニック とは
カラーズ株式会社が展開する、ストレス社会で奮闘する現代人のための、国産オーガニックブランド。 植物のエネルギーが凝縮され、心身のバランスを整えるといわれる精油の力に着目し、植物療法士が精油を選定・ブレンド。ヘアケアやディフューザーなどの製品を展開しています。
・ブランドサイト＞ https://thepublic.tokyo/
・インスタグラム＞ https://www.instagram.com/thepublicorganicofficial/