GoPro AppとQuik Appが統合し1つのアプリだけで驚きのモバイル編集体験を

GoPro appのアップデートにより新機能や写真・動画編集のツールを追加

GoProはGoPro appのアップデートを発表いたしました。これによりGoProで撮影したコンテンツをより早く、より素晴らしいビデオへと編集しシェアすることが可能となります。このアップデートにより動画編集アプリQuikがGoProアプリと統合されたほか、ソフトウエアエンジンの強化により、新しいビジュアルデザインや進化したストーリーテリングツール、より使いやすくなったフィルター機能などが追加されました。GoPro appのアップデートにより、初めて１つのスマートフォンアプリケーションだけでGoProの操作から動画編集まで全てが可能になりました。

これまでGoPro appを使用していたユーザーはリフレッシュされたビジュアル、よりモダンなUIなど、すぐにデザインのアップデートに気がつくと思います。しかし、今回のアップデートの本当の楽しみは、QuikStoryマルチクリップワークフローの進化によるストーリーテリングエクスペリエンスです。GoPro appがあなたの撮影したコンテンツから有意義な良いシーンを識別して、自動的に動画や写真のストーリーコンピレーションを作成します。

その他のGoPro appの新機能として、一つのQuikStoryの中でもクリップごとに異なるフィルターを使用することが可能になりました。今回のアップデートでユーザーは20種類のフィルターのオプションが使用可能になったほか、複数の動画を組み合わせた編集でもクリップごとに異なるフィルターの使用可能となり、無限のクリエイティブオプションでカスタマイズ自在な編集が可能となります。

 GoPro appのアップデートではこれまでの編集モデルにあったドラフトの制約を取り払い、より柔軟なクリエイティブを提供します。作成したQuikStoryビデオはいつでも編集可能なフォーマットとして保存され、動画作成後も修正を加えることが可能となります。この機能性は過去のQuikでのワークフローからの重要な進化で、GoPro appユーザーがメディアをマネージしたり、編集動画をその場でアップデートするためのよりパワフルな方法を提供するものです。

本日よりGoPro appユーザーはこれらのアップデートが利用可能となり、Quikとの一体化のベネフィットを体験することができますが、この先にもご期待いただきたいことがございます。One app experience (１つのアプリでのエクスペリエンス)のロードマップでは、個々のクリップの調整が可能となる様々な編集機能や、GoProが制作するビデオの様な見た目にすることができる写真・動画用のテーマ、サードバーティーのコンテンツをGoProエディットに組み込む為のプラットフォームなど多くの進化を予定しております。

GoProについてやカメラのラインナップについてはGoPro.comをご参照ください。

 
GoPro（NASDAQ：GPRO）について

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