創業111周年を記念し、「マレリー」のアニバーサリーモデルを発売
〜 《日本国内で初めて発売された「マレリー・リフレッシュ」をリメイク》 〜
イタリア紳士靴ブランド「マレリー」を販売展開している世界長ユニオン株式會社（本社：東京都江戸川区）は、イタリア・マレリー社の創業111周年を記念して、日本国内で初めてマレリーが発売された1960年モデルのデザインをリメイクした「マレリー リフレッシュ」を今秋全国の取扱い店舗にて発売いたします。
報道関係各位
《世界長ユニオン株式會社》
《創業111周年を記念し、「マレリー」のアニバーサリーモデルを発売》
〜 《日本国内で初めて発売された「マレリー リフレッシュ」をリメイク》 〜
《マレリー リフレッシュ 111thアニバーサリーモデル》の3つの特長
１．素材
柔らかさとしなやかさを向上させた表皮で、等級の高い原革を使用するなど、 塗膜を薄くする等で革本来の 風合いを残す加工を施しています。
ナッパキップとは、カーフと少し違う特徴を持つが区別されないことが多く、雄雌関係なく生後半年～２年くらいの牛の皮をなめしたものです。カーフと比較するとやや肉厚で、強度も増します。
アメリカのNapa（ナパ）地域で作られていた革が語源ですが、本製品で使用しているナッパレザー（キップ）は、西ヨーロッパの牛原皮を厳選し、ソフトな風合いに仕上げております。
繊維密度も高く、ハリもあり、柔らかいが強度もあるのが大きな特長です。
２．足の機能から生まれた左右非対称ソール
人間は運動時でも左右が主軸として安定した動きをし、右足が体のバランスを保つ運動機能性をバックアップしているという “歩く”科学の研究に基づき、本革底に左右の足の異なる働きに適した形状の防滑ゴムを装着させた画期的な機能ソールを使用しております。この左右非対称のゴムは滑りにくく、歩行時の体重移動の際、体の安定感を高めます。
足裏研究の第一人者で足の裏博士として名高い「平沢彌一朗（ひらさわ やいちろう）」医学博士のスタシオロジー（身体静止学）理論を基に開発をしております。
また、底の反りを少なくして接地面積を増やし、歩行時に最初に地面と接触するヒール底部の化粧ゴムを斜めにカットすることにより、より安定したスムーズな足運びをサポートする設計です。
３．オートフィットインソール
靴医学の権威、日本靴医学会元理事長「井口傑（いのくち すぐる）」医学博士によって、医学的根拠に基づき開発された「オートフィットインソール」は、一週間程でオーダーメイドのように足裏にフィット感を体感できるような設計をしており、３ヶ所の足裏形状に合わせたクッション材（土踏まず縦アーチクッション、土踏まず横アーチクッション、かかと回りサポートクッション）を介在させることによって、第2の心臓と呼ばれる足の土踏まずを程よく刺激し、血行の良好、足のむくみを取ることや安定した歩行をサポートいたします。
《マレリー ブランドヒストリー》
マレリー社は1906年、初代ジョルジョ・マレリーによって、イタリアのガララーテに完全手作業の紳士靴屋として創立されました。以来、その優れた芸術性と頑なな職人気質でヨーロッパ伝統的イタリアン・エレガンスと洗練された美意識を提案し続けてきました。Eleganza＆Solidita（伝統的イタリアンエレガンスと確かな靴づくり）をテーマに、より高度な技術、より高品質なスタイルを追求し、一世紀以上に渡って受け継いでいます。
そのマレリーが57年前の1960年に日本の製靴工場に技術指導をし、生み出されたのがマッケイ製法のかえりの良い紳士靴でした。日本において、履き心地よりも丈夫さが優先されていた時代に、イタリアならではセンスと卓越した技術を取り入れ、以来今日までずっと日本のビジネスマンの足元を支え続けています。
2017年、マレリーはブランド誕生111年を迎えました。歴史ある伝統と技術を受け継ぎ、新たな価値を創造し、今もこれからも変わらず、皆様に愛され続けるブランドでありたいと考えています。
《2017年10月12日》
《世界長ユニオン株式會社》
《創業111周年を記念し、「マレリー」のアニバーサリーモデルを発売》
〜 《日本国内で初めて発売された「マレリー リフレッシュ」をリメイク》 〜
《マレリー リフレッシュ 111thアニバーサリーモデル》の3つの特長
１．素材
柔らかさとしなやかさを向上させた表皮で、等級の高い原革を使用するなど、 塗膜を薄くする等で革本来の 風合いを残す加工を施しています。
ナッパキップとは、カーフと少し違う特徴を持つが区別されないことが多く、雄雌関係なく生後半年～２年くらいの牛の皮をなめしたものです。カーフと比較するとやや肉厚で、強度も増します。
アメリカのNapa（ナパ）地域で作られていた革が語源ですが、本製品で使用しているナッパレザー（キップ）は、西ヨーロッパの牛原皮を厳選し、ソフトな風合いに仕上げております。
繊維密度も高く、ハリもあり、柔らかいが強度もあるのが大きな特長です。
２．足の機能から生まれた左右非対称ソール
人間は運動時でも左右が主軸として安定した動きをし、右足が体のバランスを保つ運動機能性をバックアップしているという “歩く”科学の研究に基づき、本革底に左右の足の異なる働きに適した形状の防滑ゴムを装着させた画期的な機能ソールを使用しております。この左右非対称のゴムは滑りにくく、歩行時の体重移動の際、体の安定感を高めます。
足裏研究の第一人者で足の裏博士として名高い「平沢彌一朗（ひらさわ やいちろう）」医学博士のスタシオロジー（身体静止学）理論を基に開発をしております。
また、底の反りを少なくして接地面積を増やし、歩行時に最初に地面と接触するヒール底部の化粧ゴムを斜めにカットすることにより、より安定したスムーズな足運びをサポートする設計です。
３．オートフィットインソール
靴医学の権威、日本靴医学会元理事長「井口傑（いのくち すぐる）」医学博士によって、医学的根拠に基づき開発された「オートフィットインソール」は、一週間程でオーダーメイドのように足裏にフィット感を体感できるような設計をしており、３ヶ所の足裏形状に合わせたクッション材（土踏まず縦アーチクッション、土踏まず横アーチクッション、かかと回りサポートクッション）を介在させることによって、第2の心臓と呼ばれる足の土踏まずを程よく刺激し、血行の良好、足のむくみを取ることや安定した歩行をサポートいたします。
《マレリー ブランドヒストリー》
マレリー社は1906年、初代ジョルジョ・マレリーによって、イタリアのガララーテに完全手作業の紳士靴屋として創立されました。以来、その優れた芸術性と頑なな職人気質でヨーロッパ伝統的イタリアン・エレガンスと洗練された美意識を提案し続けてきました。Eleganza＆Solidita（伝統的イタリアンエレガンスと確かな靴づくり）をテーマに、より高度な技術、より高品質なスタイルを追求し、一世紀以上に渡って受け継いでいます。
そのマレリーが57年前の1960年に日本の製靴工場に技術指導をし、生み出されたのがマッケイ製法のかえりの良い紳士靴でした。日本において、履き心地よりも丈夫さが優先されていた時代に、イタリアならではセンスと卓越した技術を取り入れ、以来今日までずっと日本のビジネスマンの足元を支え続けています。
2017年、マレリーはブランド誕生111年を迎えました。歴史ある伝統と技術を受け継ぎ、新たな価値を創造し、今もこれからも変わらず、皆様に愛され続けるブランドでありたいと考えています。
創業時ロゴ
職人マークの原画
【マレリー リフレッシュ 111thアニバーサリーモデル 製品概要】
当時のマレリーは独創的なワンポイント金具が主流でした。
製品名：MARELLI -Refreshoe Auto fit insole-
製品番号：4220
本体価格：￥43,000＋税
カラー：BLACK
サイズ：23.5～26.5cm
ウイズ：4E
素材：ナッパレザー
製法：マッケイ製法
原産国：日本
取扱店舗：全国主要百貨店
URL：http://www.union-royal.jp/item/marelli/refreshoe_af/4220.html
【会社概要】
会社名：世界長ユニオン株式會社
所在地：〒132-0035 東京都江戸川区平井7-12-8
URL：http://www.secaicho-union.jp/
【この件に関する一般のお客様からのお問い合わせ先】
世界長ユニオン株式會社 レザー事業部 根津（ねづ）
TEL：03-5655-4191（土日祝除く、9:00～17:00）
e-mail：pr_seu@secaicho-union.co.jp
【本リリースに関する報道関係の方からのお問い合わせ先】
世界長ユニオン株式會社 広告宣伝室 岡部（おかべ）
TEL：03-5631-5143
e-mail：pr_seu@secaicho-union.co.jp
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