中国における自動車アフターマーケット製品の国際見本市「Automechanika Shanghai 2017」に出展
日立オートモティブシステムズ株式会社(社長執行役員&CEO:関 秀明/以下、日立オートモティブシステムズ)のグループ会社で、中華人民共和国(以下、中国)の地域統括会社である日立汽車系統(中国)有限公司(董事長:関 秀明、副董事長/総経理:蒲生 慶一)は、11月29日(水)から12月2日(土)まで中国・上海のNational Exhibition and Convention Center(Shanghai)(国家会展中心(上海))で開催される中国最大規模のアフターマーケットの国際見本市「Automechanika Shanghai 2017(以下、オートメカニカ上海2017)」に出展し、日立オートモティブシステムズグループの幅広いアフターマーケット製品群を紹介します。
世界最大の自動車市場である中国では、自動車需要の増加に伴い、中古車市場も伸長しており、部品交換や修理などのアフターマーケット向け市場も拡大を続けています。
日立オートモティブシステムズは、長年にわたる自動車用製品の開発で培った技術を生かしたアフ ターマーケット事業を強化しており、環境分野ではエアフローセンサーやイグニッションコイル、安全分野ではショックアブソーバーやブレーキパッドなどの幅広い製品群をグローバルに展開しています。中国市場においても、さまざまなお客さまのニーズに対応できるよう製品の拡販を推進していくことで、さらなる事業基盤の強化を図っています。
日立オートモティブシステムズグループとして5回目の出展となる「オートメカニカ上海2017」では、日系車両向けに加え中国市場でシェアの高い欧州系車両向け、さらにはHitachi Automotive Systems Espelkamp GmbHのブランドであるHÜCO製品、サスペンション、ブレーキパッド等のTOKICO製品を含めた、日立オートモティブシステムズグループの広範な製品をアピールし、アフターマーケット市場における認知拡大とプレゼンス向上を図っていきます。
■出展場所
National Exhibition and Convention Center(Shanghai)(国家会展中心(上海))
Hall2 スタンド番号2D-54
■会社概要
日立オートモティブシステムズ株式会社
本 社:東京都千代田区大手町二丁目2番1号 新大手町ビル
事業内容:自動車部品および産業用機械器具・システムの開発、製造、販売およびサービス
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