10月1日のコーヒーの日より丸山珈琲スペシャルウィーク開催カップ・オブ・エクセレンス史上最高値のコーヒーを特別価格で販売
日時:2018年10月1日(月)~10月8日(月)、場所:丸山珈琲全店
株式会社丸山珈琲(長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢 代表:丸山健太郎)は、2018年7月10日に開催された国際インターネットオークションにおいて、コーヒー生豆の国際品評会「2018年コスタリカ カップ オブ エクセレンス(COE)」にて見事1位を獲得した、リカルド・カルデロン氏(ドン・カイート農園)のコーヒーを、COE史上最高価格1kg約73,000円(総額 約1,750万円)で共同落札しました。
そのコーヒーは価格もさることながら、味わいも大変素晴らしく、その特別なコーヒーを通して、スペシャルティコーヒーの奥深さや新たなコーヒー体験をしていただきたいという想いから、丸山珈琲は10月1日(月)~10月8日(月)の期間限定にて、特別価格による販売・提供いたします。
丸山珈琲スペシャルウィークでは、お客様に今までに無いコーヒー体験をお届けします。
【開催概要】
開催期間:2018年10月1日(月)〜8日(月)
開催場所:丸山珈琲全店・通販
コーヒー豆予約受付:9月20日(木)10:00〜9月28日(金)まで ※予約数には限りがございます。
予約受付ページ:http://www.maruyamacoffee.com/ec/
コーヒー豆販売価格:80g 1,944円(税込) ※お一人様3個まで
喫茶提供価格:900円(税込)
※COEにて見事1位を獲得したリカルド・カルデロン氏のコーヒーは、咲きこぼれるローズやジャスミンの香り、トロピカルフルーツ、ライムの風味があり、しっかりとしたバランス、濃密な甘さと透明感のある味わいを堪能できるコーヒー豆となっています。
■ COE史上最高値のコーヒーの生産者「リカルド・カルデロン氏」をDiscover Coffeeにて特集
コスタリカの生産者、リカルド・カルデロン氏。
2011年にもCOEで優勝しており、その時のコーヒー豆も丸山珈琲が落札しています。
また、丸山珈琲では、生産者や農園にフォーカスした「Discover Coffee Project」を行っており、リカルド・カルデロン氏がどのような人物で、そしてどのようにコーヒーを育てているのか、それらのストーリーをムービーとコラムで10月1日より特設Webサイトにてご紹介いたします。
COE1位を獲得したコーヒーを、その背景にあるストーリーとともに味わうことで、ひと味もふた味も違うコーヒーをご堪能いただけます。
(http://www.discover-maruyamacoffee.com/dear-grower/)
■カップオブエクセレンス(COE)とは?
COEとは、生産国ごとにその年の最高品質のコーヒー豆を決める品評会です。
国際審査員のカッピング、つまりワインと同じようなテイスティングにより味や香りが点数で評価され、86点以上の豆に「カップ・オブ・エクセレンス」の称号が与えられます。さらに、入賞した豆がネットークションにかけられるのがCOEの特徴であり、世界中のバイヤーが最高の豆を落札しようと入札に参加します。良質な豆をつくれば正当に評価され、品質に見合った金額で販売されることを示したこの仕組みにより、生産者の意欲と栽培ノウハウが向上し、各国でスペシャルティコーヒーの品質が急速に高まりました。
丸山健太郎はCOEに世界で最も多く参加している国際審査員であり、丸山珈琲は過去134回のCOEで1位の豆を61回 共同または単独で落札しています。
【店舗一覧】
・軽井沢本店(長野県)
・ハルニレテラス店(長野県)
・小諸店(長野県)
・松本店(長野県)
・松本コーヒースタンド(長野県)
・MIDORI長野店(長野県)
・リゾナーレ店(山梨県)
・鎌倉店(神奈川県)
・西麻布店(東京都)
・尾山台店(東京都)
・表参道Single Origin Store(東京都)
【企業概要】
会社名:株式会社 丸山珈琲
本社住所:〒389-0103 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1154-10
代表:丸山 健太郎
事業内容:コーヒー豆の販売・卸売・喫茶店営業、コーヒー関連コンサルティング業、セミナー事業
従業員数:163名*2018年9月1日現在
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像