【LoopGate導入事例】鉄道駅のない東京都武蔵村山市、離れた庁舎を「テレビ窓口」で直結。遺族を歩かせない、移動不要の「おくやみワンストップ窓口」を実現
〜物理的な距離をデジタルで解消し、心に寄り添う行政サービスへの転換を加速〜

リモートコミュニケーションシステム「LoopGate(ループゲート)」を提供する株式会社RTCテックソリューションズ(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:阿久津 貴史)は、東京都武蔵村山市における導入事例を公開しました。
(https://loopgate.jp/cases/musashimurayama-city-case/)
武蔵村山市は、庁舎が分散しているという地理的課題に対し、テレビ窓口システム「LoopGate」を導入。離れた拠点間を常時接続することで、遺族が複数の庁舎を移動することなく、一箇所で全ての手続きを完結できる「書かない・動かない」窓口体制を構築しました。
■ 背景:鉄道駅のない街が直面する「移動の壁」

武蔵村山市は、東京都内で唯一「市内に鉄道駅がない」自治体です。高齢化率が26%を超える中、運転免許を自主返納する高齢者も増加しており、市民にとって「移動手段の確保」は切実な課題となっています。
特にお悔やみ手続きにおいては、主要な窓口である「本庁舎」と、介護・障害福祉を担う「市民総合センター」が約1.7km離れており、公共交通機関を利用する遺族にとって庁舎間の移動は精神的・身体的に大きな負担となっていました。
■ 解決策:LoopGateによる「仮想・隣接窓口」の構築
この物理的な距離を埋めるため、同市は「おくやみコーナー」にテレビ窓口システム「LoopGate」を採用しました。
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移動ゼロのワンストップ化: 遺族はブースに座ったまま、モニター越しに別庁舎の専門職員と対面で相談が可能。1.7kmの移動を「ゼロ」にしました。
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「書かない窓口」の支援: 書画カメラ(手元カメラ)を活用し、書類をリアルタイムに共有。専門職員が映像で内容を確認しながら窓口職員が代行入力を支援することで、遺族の記入負担を大幅に軽減しました。
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誰でも使える即応性: 電源を入れるだけで繋がる操作性を評価。ITリテラシーに関わらず、配属初日の職員でも即座に運用できる体制を整えました。

■ 導入の効果:「もし無くなったら、業務が立ち行かない」
運用開始後、利用者からは「移動しなくて済んで本当に助かった」という安堵の声が寄せられています。また、現場の職員からも高い評価を得ています。
【担当職員様の声】
「 電話だけのやり取りでは、書類の認識齟齬が防げません。LoopGateがあることで、三者が顔を見ながら同じ書類を確認でき、確実な案内が可能になりました。今や電話以上に不可欠なインフラであり、もし無くなったら業務が立ち行かないと感じるほどです。 」

■ 今後の展望:自治体DXの「ラストワンマイル」を支える
株式会社RTCテックソリューションズは、武蔵村山市のような「物理的な距離」が市民サービスの障壁となっている自治体に対し、安定した通信と誰でも使える操作性を備えた「テレビ窓口」を提供し、全国の自治体DXを支援してまいります。
株式会社RTCテックソリューションズについて
事業内容: リモートコミュニケーションシステム「LoopGate」の開発・販売。
実績: 全国3,000社以上の導入実績。公共、金融、医療など高い信頼性が求められる現場で選ばれ続けています。
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