2018女子バレーボール世界選手権にてアスリートから「スポーツの真実」のメッセージの発信「アンチ・ドーピング活動」の展開
アスリートらが主役!クリーンなスポーツからスポーツの未来を創り、育くむムーブメント。
公益財団法人 日本アンチ・ドーピング機構(所在地:東京都北区、会長:鈴木秀典、以下JADA)と、国際バレーボール連盟(所在地:スイス 会長:アリ・グラサ、以下FIVB)は、2018年9月29日(土)~10月20日(土)に開催される国際バレーボール大会「2018 女子バレーボール選手権」にて、パートナーシップ活動を展開します。その活動の一環として、「アンチ・ドーピング・ムーブメント」を展開、アスリートがスポーツの未来を創るための「スポーツの真実/TRUTH」メッセージを発信する「アウトリーチブース」を2018年10月2日(火)に行います。
JADAでは、日本政府が推進するスポーツを通じた国際貢献事業「SPORT FOR TOMORROW」*1において、国際アンチ・ドーピング強化支援事業「PLAY TRUE 2020」*2を展開しています。そのプログラムの一つとして、国際競技連盟、国内競技連盟との連携のもと、国際競技大会の機会を活用し、アンチ・ドーピング活動の世界的な普及・ムーブメント化、スポーツのインテグリティを護り育むため、アスリートが感じている「スポーツの真実/TRUTH」のメッセージ発信を行っています。これまでに、バドミントン、トライアスロン、ウエイトリフティング、フェンシング等の様々な競技団体と連携を行い、アンチ・ドーピングに係るルールを研修会等の開催を通してスポーツのルールを知るということのみならず、国際大会でのブース出展を行い、アスリート自らが自身のスポーツの未来を考えるため、自身が思うスポーツの真なる姿などについて発信しています。
今回、JADAとFIVBは、アスリートおよびサポートスタッフへのアンチ・ドーピングの教育・啓発活動として、東京2020年大会を目指す世界レベルのアスリートから、ユースアスリートや、スポーツに興味を持つ多くの人に対してクリーンスポーツへのコミットメントを発信します。JADAとFIVBは、スポーツの未来を創ることへの参画を目的に、パートナーシップ活動を展開いたします。
本ブースでは、クリーンスポーツへのコミットメントとして、アスリートによるサインポスターへのメッセージ記入や、自身の真実を映すシンボルとしての「フィルターポーズ」写真撮影を実施し、クリーンなスポーツに対するメッセージの発信を行います。さらに、タブレットを活用した「アンチ・ドーピングクイズ」(世界アンチ・ドーピング機構 制作)や出場チーム全員にPlay True Book(アンチ・ドーピングルールブック)を配布し、アスリートやサポートスタッフに対してスポーツのインテグリティについてのメッセージを訴求します。
今後もJADAでは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のホスト国として、スポーツにおけるインテグリティを護ることのみならず、スポーツの価値やチカラが未来に向けて育まれるための機会、プログラムを創出してまいります。
*1 “ SPORT FOR TOMORROW ”:
2014年から東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を開催する2020年までの7年間で開発途上国を始めとする100カ国・1000万人以上を対象に、日本国政府が推進するスポーツを通じた国際貢献事業。世界のよりよい未来をめざし、スポーツの価値を伝え、オリンピック・パラリンピック・ムーブメントをあらゆる世代の人々に広げていく取組みです。
https://www.sport4tomorrow.jp/jp/about/
*2 “PLAY TRUE 2020”:
日本国政府が推進するスポーツを通じた国際貢献事業“Sport for Tomorrow”における3つの柱の1つであるアンチ・ドーピング活動を通した国際貢献・協力事業。スポーツの価値・精神を基盤とし、アスリートのロールモデル育成をはじめとした、スポーツのインテグリティを守る活動としてのアンチ・ドーピング活動を、国際競技連盟・国内競技連盟、海外アンチ・ドーピング機構と連携し、展開しています。
http://playtrue2020-sp4t.jp/
https://www.playtrue2020-sp4t.jp/torchrelay/jp/ - プレイ・トゥルー・トーチリレー(アスリートからアスリートへスポーツの真実をつなげる、巻物をトーチとしてリレー)
【公益財団法人 日本アンチ・ドーピング機構(JADA)について】
■名称 :公益財団法人 日本アンチ・ドーピング機構(略称名:JADA)
■所在地:東京都北区西が丘3-15-1 国立スポーツ科学センター内
■代表者:会長 鈴木秀典
■URL :http://www.playtruejapan.org/
JADAでは、日本政府が推進するスポーツを通じた国際貢献事業「SPORT FOR TOMORROW」*1において、国際アンチ・ドーピング強化支援事業「PLAY TRUE 2020」*2を展開しています。そのプログラムの一つとして、国際競技連盟、国内競技連盟との連携のもと、国際競技大会の機会を活用し、アンチ・ドーピング活動の世界的な普及・ムーブメント化、スポーツのインテグリティを護り育むため、アスリートが感じている「スポーツの真実/TRUTH」のメッセージ発信を行っています。これまでに、バドミントン、トライアスロン、ウエイトリフティング、フェンシング等の様々な競技団体と連携を行い、アンチ・ドーピングに係るルールを研修会等の開催を通してスポーツのルールを知るということのみならず、国際大会でのブース出展を行い、アスリート自らが自身のスポーツの未来を考えるため、自身が思うスポーツの真なる姿などについて発信しています。
今回、JADAとFIVBは、アスリートおよびサポートスタッフへのアンチ・ドーピングの教育・啓発活動として、東京2020年大会を目指す世界レベルのアスリートから、ユースアスリートや、スポーツに興味を持つ多くの人に対してクリーンスポーツへのコミットメントを発信します。JADAとFIVBは、スポーツの未来を創ることへの参画を目的に、パートナーシップ活動を展開いたします。
本ブースでは、クリーンスポーツへのコミットメントとして、アスリートによるサインポスターへのメッセージ記入や、自身の真実を映すシンボルとしての「フィルターポーズ」写真撮影を実施し、クリーンなスポーツに対するメッセージの発信を行います。さらに、タブレットを活用した「アンチ・ドーピングクイズ」(世界アンチ・ドーピング機構 制作)や出場チーム全員にPlay True Book(アンチ・ドーピングルールブック)を配布し、アスリートやサポートスタッフに対してスポーツのインテグリティについてのメッセージを訴求します。
今後もJADAでは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のホスト国として、スポーツにおけるインテグリティを護ることのみならず、スポーツの価値やチカラが未来に向けて育まれるための機会、プログラムを創出してまいります。
*1 “ SPORT FOR TOMORROW ”:
2014年から東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を開催する2020年までの7年間で開発途上国を始めとする100カ国・1000万人以上を対象に、日本国政府が推進するスポーツを通じた国際貢献事業。世界のよりよい未来をめざし、スポーツの価値を伝え、オリンピック・パラリンピック・ムーブメントをあらゆる世代の人々に広げていく取組みです。
https://www.sport4tomorrow.jp/jp/about/
*2 “PLAY TRUE 2020”:
日本国政府が推進するスポーツを通じた国際貢献事業“Sport for Tomorrow”における3つの柱の1つであるアンチ・ドーピング活動を通した国際貢献・協力事業。スポーツの価値・精神を基盤とし、アスリートのロールモデル育成をはじめとした、スポーツのインテグリティを守る活動としてのアンチ・ドーピング活動を、国際競技連盟・国内競技連盟、海外アンチ・ドーピング機構と連携し、展開しています。
http://playtrue2020-sp4t.jp/
https://www.playtrue2020-sp4t.jp/torchrelay/jp/ - プレイ・トゥルー・トーチリレー(アスリートからアスリートへスポーツの真実をつなげる、巻物をトーチとしてリレー)
【公益財団法人 日本アンチ・ドーピング機構(JADA)について】
■名称 :公益財団法人 日本アンチ・ドーピング機構(略称名:JADA)
■所在地:東京都北区西が丘3-15-1 国立スポーツ科学センター内
■代表者:会長 鈴木秀典
■URL :http://www.playtruejapan.org/
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