個人と組織の課題を見える化する「Geppo」、ソリューション力強化のために経営体制を刷新

取締役にHRデータ活用戦略のプロフェッショナルである松田今日平が就任

個と組織の課題を見える化する「Geppo（ゲッポウ）」を開発・運営する株式会社ヒューマンキャピタルテクノロジー（本社：東京都中央区、代表取締役社長：満田修治）は、この度経営体制を刷新し、松田今日平が取締役に就任したことをお知らせいたします。

 

当社は2017年7月の設立以来、個人と組織の課題を見える化するパルスサーベイ「Geppo（ゲッポウ）」を提供し、複雑化する人事課題、組織課題の解決をサポートして参りました。一方で、COVID-19の世界的流行と緊急事態宣言を契機として、日本においてもリモートワークが急速に浸透し、組織や個人のコンディションを可視化するニーズ、そして可視化された課題を解決するソリューションに対するニーズは日々高まっております。

今後そうしたニーズに対応するサービスを提供していくためには、HR領域におけるより先進的な経験、実績を持った人材が不可欠であると考えております。

この度取締役に就任する松田今日平は、戦略コンサルタントとして様々な経営課題を解決した後に、2015年リクルートホールディングストに中途入社、現在は同社にてHRデータの活用戦略の構築と推進、HR Tech領域のコーポレートディベロップメントを担当しております。

成長を続けるHRテクノロジー、パルスサーベイ市場において、より本質的なソリューションを提供するべく、経営体制を刷新することにより、一層の競争力強化、企業価値の向上に尽力して参ります。

■松田今日平 プロフィール
慶應義塾大学卒業後、大手自動車メーカーに入社。その後、外資系の戦略コンサルティングファームで組織開発プロジェクト、金融業界クライアントに対する中長期経営計画の策定、デューデリジェンスの支援などを手掛ける。2015年リクルートホールディングスに中途入社し、現在はデータやテクノロジーを活用しリクルートの最大の経営資源である「人・組織」という側面から経営課題の解決に取り組んでいる。

■松田今日平よりコメント
働き方改革による多様な人材の働き方を後押しする動きや、COVID-19を皮切りに個人・組織のマネジメントの手法はオンラインを基盤に進化を模索していく必要性が増してきているのを社内でHRテクノロジーを推進する立場としても日々感じております。ただ、現時点でのHRテクノロジーは、ツールやテクノロジー導入のみでは完結せず、会社別の事情に応じたかゆいポイントに手が届かないのが実態。これまで約5年間、社内でHRテクノロジー・人事データ活用を推進してきた知見を活かし、Geppoがより多くの個人・組織の痒いところに手が届く課題解決ができるようなサービスになる為の貢献ができればと考えております。

・商号 ： 株式会社ヒューマンキャピタルテクノロジー
・設立年月日 ： 2017年7月3日
・本社所在地 ： 東京都中央区銀座7-2-6 銀座7丁目 ANNEX B1F
・代表電話 ： [phone]
・URL ： https://hc-tech.jp/
・代表者 ： 満田 修治