賃料が平均7,356円アップ!悩めるアパートオーナーに向けて、人気のアパートを規格化した「カスタムアパートメントキット」の提供を開始。
アパートの壁面収納「カベカグ」も新登場。モデルルームは2023年7月18日(火)オープン。
当社は「ひとり暮らしから、社会を変える」をキーワードに、単身向けアパートをプロデュース。狭いスペースでも満足度の高い空間設計を実現することで、同エリアの賃料水準より平均して7,356円高い賃料での入居実績を重ねてきました。
そしてこの度、賃料増加の要因となったポイントを集約した「カスタムアパートメントキット」を発表。中でも「カベカグ」は、これまで持ち家でしか実現できなかった憧れの「壁面収納」を、賃貸物件で楽しめる内装規格です。
■賃料アップのポイントは、デザイン性×カスタマイズ性
これまで当社がプロデュースした物件は、ほぼ全ての物件で付加価値創造による賃料向上を実現させてきました。
当社はこれらの経験から、賃料アップのポイントは「デザイン性×カスタマイズ性」であると判断しました。狭いスペースで、センス良くインテリアを配置するにはある程度の経験が必要です。当社はプロのインテリアコーディネーターが、デザイン性だけでなくスペース効率も重視して内装をプロデュース。その上で入居者がカスタマイズできる幅を持たせている点が評価されてきました。
今回発表した「カスタムアパートメントキット」は、この「デザイン性×カスタマイズ性」をコンセプトに規格化されたものです。
中でも「カスタマイズ性」は賃料維持の観点からも重要です。アパートの賃料は経年につれて落ちていきますが、「カスタマイズ性」を持たせることで、入居者が変わるごとに物件の鮮度を維持することができます。この鮮度維持が賃料維持にもつながり、長期目線での収益性担保につながります。
■新規格「カベカグ」はアパートの壁を最大限活用&リノベーションにも対応
新たに「カスタムアパートメントキット」に加わった「カベカグ」は、デッドスペースになりがちだった壁面に着目した内装規格です。壁面に沿って格子状のフレームと棚板を導入することで、入居者のライフスタイルに合わせて壁面家具をカスタマイズさせることを可能にしました。
例えば、リモートワーク中心の方にはテレワーク用のデスクを配置したパターンを提供したり、服が多い方にはクローゼットを設置したパターンを提供するなど、入居者の要望に沿って対応できる点が賃料向上と鮮度維持に貢献します。また「カベカグ」は新築物件ではなく、空室対策としてのリノベーションにもご活用いただけます。
■導入の第一弾は不動前にオープンする「J-ARC 不動前」
これまでの知見を集約した「カスタムアパートメントキット」は、新たな不動産価値の提供を掲げるJグランド株式会社が開発した2023年7月竣工の「J-ARC 不動前」で初導入されました。また、カスタムアパートメントキットは、7月中旬より株式会社MAKIKOMUのオフィスでも見学が可能です。
J-ARC 不動前の概要情報は以下のとおりです。詳細はWEBサイトをご覧ください。
●J-ARC 不動前
所在地:東京都品川区西五反田5-2-12
賃貸戸数:9戸
専有面積:17.46~25.31㎡
構造・階数:軽量鉄骨造 地上3階建て
完成年月日:2023年7月(入居募集中)
https://custom-apartment.com/rent/j-arc-fudoumae/
●株式会社MAKIKOMU 「カスタムアパートメントキット」モデルルーム
〒104-0043
東京都中央区湊1-14-18カワグレビル5階
モデルルーム見学可能時間:平日10時〜16時(事前に電話か問い合わせフォームから予約が必要です)
※モデルルームの見学は7月18日より可能です
お問合せ先:03-6812-9855
予約フォーム https://makikomu.co.jp/reserve/
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