【女性特有の健康課題を解決することで会社全体を元気に!】株式会社We&の従業員パフォーマンスアッププロジェクト開始!キックオフとして、スパルタ英会話の女性社員向け講義&フィットネスプログラムを実施!
従業員の健康をマネジメントすることが、企業の成長をドライブさせる
【概要】
コードブック株式会社(〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-12-1 代表取締役:細野 貴文 以下コードブック)は、株式会社We&(〒160-0022東京都新宿区新宿1丁目16−10 コスモス御苑ビル702号 代表取締役:小茂鳥 雅史)の従業員のパフォーマンスアップを目的としたプロジェクトを2019年8月より開始しました。
その第一弾として、株式会社We&が運営する英会話スクール、株式会社スパルタ英会話にてコードブックオリジナルのプログラム「女性特有の健康課題解決プログラム」を開催いたしました。
【パフォーマンスアッププログラム導入の背景】
株式会社We&の代表を務める小茂鳥氏は、「会社の成長は従業員の成長であり、成長を求めるには従業員が健康体で活力ある状態が不可欠である」と考えられており、ただ食育や運動をさせるプログラムを研修の一環として入れるのではなく、従業員が健康であることでどのような効果が生まれるのか、従業員にもわかり易く伝えたいという想いと、これまで可視化できていなかった従業員のメンタル・睡眠・食・運動の総合的な健康調査を実施し自社の現在の状態を正しく理解したいという二つの想いをお持ちでした。
更に、「オープンなコミュニケーション」、「若手が育ちやすい環境」、「メンバーの多様性」を高く意識する同氏は、場当たり的な研修の導入ではなく、継続性を持ったチームビルディング要素もプログラムに入れ込みたいと考えられており、スキームデザイン、データ取得/分析、要望に応じたカスタマイズ可能な豊富なコンテンツを有するコードブックと計画フェーズより検討を始めることになりました。
「世界一の英会話スクールをつくる」をビジョンに掲げる同社と、「世界に羽ばたく人財の育成」をビジョンに掲げるコードブックと、ビジョンが近似していることも今回のコードブック選定の理由の一つでもありました。
【第一弾:女性特有の健康課題の解決プログラム】
経済産業省ヘルスケア産業課が平成31年3月に発表した「健康経営における女性の健康の取組について」に女性特有の月経随伴症状などによって約5,000億もの労働損失がでているという数字に着目し、まずはアンケートを実施しました。その結果、女性従業員のほぼ全員が何かしらの悩みをお持ちであり、その解決を図ることが最も大きな効果を生むと考え、「損失ではなく、新たな価値の創出」と位置付けこれをキックオフテーマに選定しました。
■概要
食を制限し、運動習慣のない従業員に、ライフスタイルを変えて一人で健康を追い求めさせることは難しいということを前提にプログラムをデザインしました。
[プログラム概要]
- 自身のライフスタイルの振り返り
- 女性が元気になることで生む新しい価値
- 体内の血流を改善するフィットネス
- マインドフルネス
【プログラムの効果と受講生の声】
- 満足度:100%の受講者がプログラムに満足と回答
- 肩こり腰痛の解消度:100%の受講者が肩こりまたは腰痛の解消を実感と回答
- ストレス発散度:100%の受講者がストレス発散を実感と回答
- コードブックオリジナルフィットネスプログラム:約60%の受講者が二日に一度以上、約40%は3日に一日は継続して取り組めそうと回答
- 希望する頻度:受講者の約80%が毎月または四半期に一度以上の開催を希望
- 会社への評価:100%の受講者が会社の本取り組みを評価と回答
- 受講者の声:「とても楽しかったです!!」「運動しようと思いました!」「多忙の中、このような機会はとてもうれしいです。まずは一日10分の瞑想やストレッチから始めてみようと思います。」
【今後の展開】
受講者のみなさまが楽しめること、そしてコミュニケーションが活性化しチームビルディングの効果を生み、エンゲージメント力を創出することが継続の鍵であり、今後もデータドリブンに株式会社We&の従業員の皆さまの健康を支え、事業の成長をドライブするサポートをしていきます。
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