今からでも応募できる!東京2020大会独自ボランティア情報ページ「2020ボランティアガイド」公開!
いよいよ大会1年前、オリンピック・パラリンピックにまつわるボランティア情報をまとめてご紹介!
日本財団ボランティアサポートセンター(以下ボラサポ)では、東京2020大会に関する独自ボランティア情報を集約したページ「2020ボランティアガイド」を、ボラサポ公式サイト内にて公開しました。
■ページURL
https://www.volasapo.tokyo/guide/
■ページコンセプト
東京2020オリンピック・パラリンピック大会まであと1年となる中、大会を支えるボランティアに関する関心も高まっています。一方で、大会におけるボランティア活動の中心となる大会ボランティア(フィールドキャスト)、都市ボランティア(シティキャスト)については、すでに申込が終了しております。
そんな中、ホストタウンとなっている自治体や、事前キャンプを招致する自治体などが募集するいわゆる「独自ボランティア」の募集も全国各地にあるものの、その情報を一元的に確認できるページはほぼないのが実情です。
そのため、ボラサポでは独自に調べたボランティア情報や、内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局のご協力のもとでホストタウン各自治体に実施したアンケート調査の結果を集約し、独自ボランティア情報をまとめた特設ページ「2020ボランティアガイド」を開設しました。
本ページでは、今後も各ボランティア情報を随時追記していき、大会に向けたボランティア情報の充実を図り、大会に関するボランティア活動に興味関心のある方々へ広く情報が届きますよう努めてまいります。
■ページ概要
現時点で集約した各地のボランティア情報を、6つのジャンルごとに掲載しています。ジャンルごと、また北海道、東北など7つの地域ごとの絞り込み表示もできます。各ボランティア情報を示したパネルには、募集自治体が開設しているボランティア情報のサイトページへのリンクバナーを配置し、各ページに遷移いただけます。
また、大会ボランティア(フィールドキャスト)、都市ボランティア(シティキャスト)を含む募集終了済みのボランティア情報も閲覧でき、アーカイブとしてもご利用いただけます。
*掲載ジャンル一覧
・大会ボランティア
・都市ボランティア
・ホストタウン(参加国・地域との交流活動を行う自治体でのボランティア活動。事前キャンプを行う場合もあります。募集中9件、募集終了分を含め12件)
・事前キャンプ(大会前の事前キャンプに訪れた海外からの選手団をサポートします。募集中1件、募集終了分を含め3件)
・コースサポーター(自転車ロードレース競技の開催にあたり、コース沿道周辺の大会運営サポートを行います。募集中1件、募集終了含め13件)
・その他(街中での観光案内、イベント補助など。募集中8件、募集終了含め15件)
■一般財団法人日本財団ボランティアサポートセンター 団体概要
2017年6月に東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と日本財団が締結したボランティアの連携・協力に関する協定に基づき、当該協力に係る事業を実施する団体として設立されました。
所在地:〒107-0052 東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル3階
代表者:渡邉 一利(笹川スポーツ財団 理事長)
設 立:2017年9月29日
URL:https://www.volasapo.tokyo/index.html
事業内容
・ボランティア育成事業(研修プログラム作成、コンテンツ作成、講師育成など)
・気運醸成事業(ウェブサイト、映像製作など)
・ボランティア文化醸成事業(機会提供、マッチングなど)
・調査研究事業(平昌2018冬季大会ボランティア実態調査など)
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