第22回 ボランティア・スピリット・アワード 首都圏ブロックで3団体・個人3名がブロック賞を受賞 九州ブロックで4団体・個人1名がブロック賞を受賞
青少年のボランティア活動支援プログラム PRUDENTIAL SPIRIT OF COMMUNITY
ボランティアに取り組む青少年を称えるPRUDENTIAL SPIRIT OF COMMUNITY 第22回ボランティア・スピリット・アワード(主催:プルデンシャル生命、ジブラルタ生命、PGF生命(プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命)、日本教育新聞社。後援:文部科学省、日本赤十字社)の首都圏ブロック表彰式が11月24日(土)、東京都の灘尾ホール、九州ブロック表彰式が11月25日(日)、福岡県のアクロス福岡で開催され、ブロック賞を首都圏ブロックでは3団体・個人3名、九州ブロックでは4団体・個人1名が受賞しました。
首都圏ブロックでブロック賞を受賞したのは、中学生部門では2週間に1回地域の小学生に英語を教えるボランティア活動をしている学校法人開智学園 開智日本橋学園中学校・Kaichi Volunteer English Team、チャリティーマラソンや被災地スタディーツアーへの参加など幅広く取り組んでいる墨田区立両国中学校・谷口綾音さん、地域の小学校の夏祭りの手伝いや敬老会への訪問で交流を図っている八王子市立由井中学校・ボランティア部。高校生部門では理科の特別教室に「ハートフル桶西水族館」を作り約40種類700以上の生物を飼育・展示している埼玉県立桶川西高等学校・科学部、福島の魅力を東京へ発信する「福島と東京の高校生 絆プロジェクト」を立ち上げ活動している学習院女子高等科・廣瀬みおさん、厚木市学生ボランティア団体「ぼくら」を立ち上げ地域に根ざした活動を目指している神奈川県立厚木東高等学校・水津颯さん。またコミュニティ賞は上尾市立東中学校・吹奏楽部など計19団体・個人8名が受賞しました。
九州ブロックでブロック賞を受賞したのは、中学生部門では相島を火災から守るため夜回り活動をはじめ島民の防災意識を高める活動をする新宮町立新宮中学校相島分校・相島少年消防クラブ(BFC)、世界文化遺産の「﨑津」の魅力を伝えるため定期的にガイド活動をしている天草市立河浦中学校・世界文化遺産観光ボランティアガイド。高校生部門では壊れた車いすを学校で整備・修理してアジアの被災地に寄贈している福岡県立浮羽工業高等学校・自動車研究部、長野県の特産品「枇杷」は規格外商品が多くその対策として「びわカステラ」を商品開発した長崎県立諫早農業高等学校・食品科学部、数学と科学の楽しさを広めることを目標とした「数学研究会」で活動しているNPO法人数学・科学技術推進協会 MATHMATHGOOD・佐々木陽悠さん。またコミュニティ賞は福岡市立香椎第2中学校・香椎2中地域盛り上げ隊など計22団体・個人1名が受賞しました。
ブロック賞受賞者は、12月24日(月・祝)に、東京国際フォーラムホールB7(東京都千代田区)で開催される全国表彰式に招待されます。全国表彰式では、ブロック賞受賞者の中から、文部科学大臣賞中学生部門・高校生部門より各1名(グループ)、並びに SPIRIT OF COMMUNITY奨励賞中学生部門・高校生部門より各4名(グループ)が選出され、その栄誉を称えられます。また、参加者同士の投票により、米国ボランティア親善大使2名が選ばれ、2019年5月に米国ワシントンD.C.で開催されるPRUDENTIAL SPIRIT OF COMMUNITY全米表彰式に派遣されます。
ボランティア・スピリット・アワードは、青少年が積極的にボランティア活動に参加できる社会環境の醸成を目指し、1997年に創設されました。今年で22回目となる今回は、全国から18,741名の中高生のボランティア活動を綴った1,631通の応募が寄せられ、厳正な審査の結果、このたびブロック賞40組、コミュニティ賞150組を選出しました。
ボランティア・スピリット・アワード公式ホームページ受賞者をご覧いただけます。
ホームページはこちら : http://www.vspirit.jp/dl/soc22th_news_result.pdf
首都圏ブロックでブロック賞を受賞したのは、中学生部門では2週間に1回地域の小学生に英語を教えるボランティア活動をしている学校法人開智学園 開智日本橋学園中学校・Kaichi Volunteer English Team、チャリティーマラソンや被災地スタディーツアーへの参加など幅広く取り組んでいる墨田区立両国中学校・谷口綾音さん、地域の小学校の夏祭りの手伝いや敬老会への訪問で交流を図っている八王子市立由井中学校・ボランティア部。高校生部門では理科の特別教室に「ハートフル桶西水族館」を作り約40種類700以上の生物を飼育・展示している埼玉県立桶川西高等学校・科学部、福島の魅力を東京へ発信する「福島と東京の高校生 絆プロジェクト」を立ち上げ活動している学習院女子高等科・廣瀬みおさん、厚木市学生ボランティア団体「ぼくら」を立ち上げ地域に根ざした活動を目指している神奈川県立厚木東高等学校・水津颯さん。またコミュニティ賞は上尾市立東中学校・吹奏楽部など計19団体・個人8名が受賞しました。
九州ブロックでブロック賞を受賞したのは、中学生部門では相島を火災から守るため夜回り活動をはじめ島民の防災意識を高める活動をする新宮町立新宮中学校相島分校・相島少年消防クラブ(BFC)、世界文化遺産の「﨑津」の魅力を伝えるため定期的にガイド活動をしている天草市立河浦中学校・世界文化遺産観光ボランティアガイド。高校生部門では壊れた車いすを学校で整備・修理してアジアの被災地に寄贈している福岡県立浮羽工業高等学校・自動車研究部、長野県の特産品「枇杷」は規格外商品が多くその対策として「びわカステラ」を商品開発した長崎県立諫早農業高等学校・食品科学部、数学と科学の楽しさを広めることを目標とした「数学研究会」で活動しているNPO法人数学・科学技術推進協会 MATHMATHGOOD・佐々木陽悠さん。またコミュニティ賞は福岡市立香椎第2中学校・香椎2中地域盛り上げ隊など計22団体・個人1名が受賞しました。
ブロック賞受賞者は、12月24日(月・祝)に、東京国際フォーラムホールB7(東京都千代田区)で開催される全国表彰式に招待されます。全国表彰式では、ブロック賞受賞者の中から、文部科学大臣賞中学生部門・高校生部門より各1名(グループ)、並びに SPIRIT OF COMMUNITY奨励賞中学生部門・高校生部門より各4名(グループ)が選出され、その栄誉を称えられます。また、参加者同士の投票により、米国ボランティア親善大使2名が選ばれ、2019年5月に米国ワシントンD.C.で開催されるPRUDENTIAL SPIRIT OF COMMUNITY全米表彰式に派遣されます。
ボランティア・スピリット・アワードは、青少年が積極的にボランティア活動に参加できる社会環境の醸成を目指し、1997年に創設されました。今年で22回目となる今回は、全国から18,741名の中高生のボランティア活動を綴った1,631通の応募が寄せられ、厳正な審査の結果、このたびブロック賞40組、コミュニティ賞150組を選出しました。
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