受賞者には賞金50万円贈呈!年3回のRethink Creative Contest に応募した人だけが参加できる「Rethink Creative Contest CHAMPIONSHIP」を開催!
~多方面で活躍する5名の特別審査員が決定!~
「JT Rethink PROJECT」が協賛する『Rethink Creator PROJECT』では、2019年の活動の集大成として、これまで年3回行われた「Rethink Creative Contest」に応募した人だけが参加できる「Rethink Creative Contest CHAMPIONSHIP」を開催します。また、9月20日からのエントリー開始とともに、「Rethink Creator賞」、「JT Rethink賞」の各賞を公正に審査する、5名の特別審査員が決定しました。なお、2019年も「Rethink Creator AWARD」の開催を予定しており、「Rethink Creative Contest CHAMPIONSHIP」の最優秀作品の発表・表彰を行います。
「JT Rethink PROJECT」(https://jt-rethink.jp/)は、“Rethink-視点を変えて考える-”をキーワードに、時代とともに多様化するひとつひとつの価値を大切にした上で、過去の常識や慣習にとらわれることなく、新しい文化やライフスタイルを生みだしていくことに挑戦するプロジェクトです。『Rethink Creator PROJECT』の思想は、「JT Rethink PROJECT」を体現したものであり、その想いへの共感によって、2018年よりコラボレーションを開始、2019年も継続して取り組みを行っています。
『Rethink Creator PROJECT』とは、株式会社クリエイターズマッチが提供するカリキュラムを通じ、“視点を変えて考え(Rethink) - 考えを形にし(Creative)- 伝えることができる人財(Rethink Creator)を生み出していく”プロジェクトです。日本の各地にRethink Creatorを生み出し、それぞれの地域の課題を地域のRethink Creatorが解決する「クリエイターの地産地消」により、地域創生の実現を目指しています。
- 「Rethink Creative Contest CHAMPIONSHIP」とは
1つは、地元の「当たり前だと思っていたこと」「意外と知られていないこと」「ちょっと残念なこと」から、見方を変えて新たな魅力をアピールする「Rethink Creator賞」、もう1つは、新しい文化やライフスタイルを生みだしていくことに挑戦し続けている「JT Rethink PROJECT」と「ちょっとした地元の未来」をテーマにした「JT Rethink賞」です。
これらのテーマから新しい視点・発想で考えたアイデアが魅力的に伝わるクリエイティブを募集します。また、各賞の最優秀賞に選ばれたクリエイターには、賞金50万円が授与されます!
詳しい応募要領は「Rethink Creative Contest CHAMPIONSHIP」の特設ページでご覧いただけます!
・特設ページURL https://rethink-creator.jp/contest/championship.html
- バラエティに富んだ特別審査員が決定!
【「Rethink Creative Contest CHAMPIONSHIP」 特別審査員】
※敬称略・五十音順
竹下 隆一郎(たけした りゅういちろう)
ハフィントンポスト日本版 編集長
慶應義塾大学法学部卒 朝日新聞記者やメディアラボスタンフォード大学客員研究員などを経て現職。「会話を生み出すメディア」をめざしている。ネットで好評だった記事を書籍にしてイベントも仕掛ける「ハフポストブックス」が話題。
【本プロジェクトに対するコメント】
「孤高の天才」より、自分の作品の意味と文脈を説明できる「編集者タイプ」の方との出会いを待っています。
鶴本 晶子(つるもと しょうこ)
株式会社ナガエプリュス取締役/ブランドプロデューサー 美大卒業後、現代美術家コラボレーターとして2006年まで東京とNYを拠点に活動。主婦、子育てを経て、2007年~新潟燕三条のテーブルウエアメーカーSUSgalleryの企業ブランディングを立ち上げから行い、企画開発からマーケティングまで国内外流通を作り上げ、2010APECでは、20ヶ国首脳のギフトに選ばれた。2015年より株式会社ナガエを母体とする株式会社ナガエプリュスの取締役兼COOに就任。前職同様ブランド立ち上げから行い、高岡を中心とした、メイドインジャパンのプラットホームブランド創りに邁進し、2017年トランプ大統領夫人へのギフトに安倍首相よりNAGAE+製品が贈られている。
【本プロジェクトに対するコメント】
クリエイティブリソースの地産地消という、今までにない、Rethink Creator PROJECTの取り組みに、大きな未来への希望を感じ、そのチャンピオンシップの審査という機会を頂き、煌めく才能との出逢いを心待ちにさせていただいています!
西 樹(にし たてき)
シブヤ経済新聞編集長/みんなの経済新聞ネットワーク代表
兵庫県尼崎市生まれ。青山学院大学入学を機に渋谷との付き合いが始まる。卒業後、大手PR会社に入社。1988年、花形商品研究所を設立。企業や新商品・サービスのコミュニケーション領域の企画・制作・運営を多数手掛ける。2000年4月、広域渋谷圏のビジネス&カルチャーニュースを配信する情報サイト「シブヤ経済新聞」を開設。以後、各地に広がりを見せ、「みんなの経済新聞ネットワーク」として海外を含む全120エリア以上に拡大。
「MINKEITV」ブランドで動画ニュースも配信している。JFNの番組「日本カワイイ計画。withみんなの経済新聞」(全国13局ネット)コメンテーター。渋谷のラジオ「超!シブヤ経済新聞」パーソナリティー。
【本プロジェクトに対するコメント】
「当たり前」が最大の敵。その敵をどこまで攻略できるか。意表を突く発想=「そう来たかー」を楽しみにしています。
布田 尚大(ふだ なおひろ)
株式会社drapology 代表/illuminate COO/株式会社リバースプロジェクトストア COO
1983年東京都生まれ。リードエグジビションジャパン、大手クリエイティブエージェンシーとエシカルファッションブランドのパラレルキャリアを経て、株式会社drapology(ドレイポロジー) 代表。複数の企画をプロデュースしつつ、年内にエシカルファッションブランドの立ち上げを控える。並行して生理用品関連の事業を行うilluminate、REBIRTH PROJECTの子会社にそれぞれCOOとして参画。渋谷ファッション&アート専門学校 非常勤講師、日本マーケティング学会会員。一橋大学社会学部、同大学院社会学研究科修士課程修了。
【本プロジェクトに対するコメント】
モノに続いてストーリーも飽和する令和元年、強烈なインパクトがある作品との出会いを楽しみにしています。
村上 敬亮(むらかみ けいすけ)
内閣府 地方創生推進事務局 審議官
1990年、通商産業省入省。湾岸危機対応、地球温暖化防止条約交渉、PL法立法作業などに従事。 その後、10年にわたって、官の立場からインターネット普及期のIT政策に携わり、著作権条約交渉、e-Japan戦略の立案などに従事。その後、クールジャパン戦略の立ち上げ、地球温暖化防止条約の国際交渉(COP15とCOP16)、再生可能エネルギーの固定価格買取制度の立ち上げなどを担当し、2014年から地方創生業務に着任。2017年から、国家戦略特区担当。
【本プロジェクトに対するコメント】
言葉では伝えきれない大切なメッセージを、どう地域から発信するか。皆さんのデザイン力に期待しています。
【「Rethink Creative Contest CHAMPIONSHIP」 審査員】
※敬称略・五十音順
呉 京樹(ご けいじゅ)
株式会社クリエイターズマッチ 代表取締役
デジタルハリウッドを卒業後、ゲーム会社・映像制作会社にてデザイナーとして活躍。その後、営業としてソフトバンク・ヒューマンキャピタル株式会社入社。営業マネージャーを経て、2006年独立。Web制作会社の創業を経て、オンライン広告の拡大を予測し、バナー・LPの制作に特化した株式会社クリエイターズマッチを2007年に設立。同社代表取締役。
羽室 吉隆(はむろ よしたか)
株式会社クリエイターズマッチ
クリエイタープラットフォーム事業部 部長
自動車メーカーにてカーデザイナーとして勤務。その後グラフィックデザイナーへ転身。数社のデザイン事務所にて広告や商品パッケージのデザインを中心に従事の後フリーランスへ。2014年2月よりクリエイターズマッチ社に参画。自社プロダクトであるAdFlowのUI・UXデザイン及び自社コーポレートブランディングを手がけた後、クリエイター育成のための教育事業部を創設し部長として従事。
2017年10月より制作事業と教育事業を統合したクリエイタープラットフォーム事業部の部長としてフリーランスクリエイターの働き方改革などを中心に様々な業務に従事。自身もクリエイターとして、グラフィックデザイン、プロダクトデザイン、広告やパッケージのほか、WebやUIなど包括的にデザインを行ながら、デザイナー育成講師としても活動中。
- 「JT Rethink PROJECT」 概要
「JT Rethink PROJECT」は、「Rethink-視点を変えて考える-」をキーワードに、2018年よりJTが展開するプロジェクトです。時代とともに多様化するひとつひとつの価値を大切にした上で、過去の常識や慣習にとらわれることなく、新しい文化やライフスタイルを生みだしていくことに挑戦することを目指しています。例えば「たばこは火を使うもの」という常識にとらわれず、吸わない人の気持ちを考えた、究極にクリーンなたばこを創ることもその取り組みの一つです。プロジェクト詳細については、以下公式オンラインページをご覧ください。
<本件に関するお問い合わせ先>
電話番号:0120-108-513
受付時間:9:00~22:00
休業日:12月30日~1月4日
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