大崎コンピュータエンヂニアリング、「EDR導入支援サービス」サービスサイトを公開

OCE

2025年6月19日 10時00分

株式会社大崎コンピュータエンヂニアリング（本社：東京都大崎、代表取締役：武田健三）は、エンドポイントセキュリティ対策を支援する「EDR導入支援サービス」の専用サービスサイトを、2025年6月19日に公開いたしました。

本サービスは、従来型の防御では検知が難しいウイルス侵入後の不審な挙動を「検知・記録・対処」することで、エンドポイント（端末）を守る仕組みです。万が一のサイバー攻撃にも迅速かつ的確に対応できる体制の構築を、専門スタッフがサポートいたします。

■ 本サービスの概要

EDR（Endpoint Detection and Response）とは、PCやスマートフォンなどの端末（エンドポイント）において、ウイルス侵入後の不審な挙動を検知（Detection）し、迅速に対応（Response）することで被害の拡大を防ぐセキュリティ対策です。従来のアンチウイルスソフトではカバーしきれない脅威への対策として、近年注目を集めています。

当社の「EDR導入支援サービス」では、EDR製品の選定から導入までを、システム管理者に代わってサポートします。お客様とメーカーの間に立ち、導入時の不安や負担を軽減しながら、スムーズで確実な立ち上げを実現します。導入後の運用・保守についても、信頼性の高いパートナー企業と連携し、安心できる運用体制を提供します。

サービス詳細URL：https://www.oce.co.jp/lp/oce_edr/

■ 本サービスのポイント

お客様のニーズに応じて、EDRの選定から導入、運用支援までをワンストップで提供します。専門的な知識がなくても安心してご利用いただけるよう、導入プロセス全体を丁寧にサポートします。

・最適なEDR製品の選定から導入までを一貫サポート
豊富な製品知識をもとに、企業ごとの環境や課題に合ったEDRを提案・導入します。

・お客様とメーカーの“橋渡し”として調整をサポート
ITベンダーとのやりとりを代行・調整し、導入プロジェクトをスムーズに進行させます。

・インターネット・サーバー・インフラまで幅広い知見
ネットワークやシステム構成全体を見据えたトータルな支援を提供します。

・ユーザー目線に立った親身な対応
わかりやすく丁寧な説明で、初めての導入でも安心して進められます。

・企業規模やITスキルに応じた柔軟な対応
中堅・中小企業から大手企業まで、またITに不慣れな担当者の方にも対応できる支援体制を整えています。

お客様の要件にしっかりと耳を傾け、最適なEDR製品をご提案いたします。

■ サービス担当者のコメント

高度化が進むサイバー攻撃に対処するには、ゼロトラストの考えに基づき、侵入された場合を前提とした被害を最小限に抑える対策が必要となります。侵入後の対策にはEDR製品が有効ではありますが、
様々なメーカーと製品が存在しており、どれが良いのか判断が難しいという点も課題の１つかと存じます。弊社のEDR導入支援サービスにより、お客様に最適な製品選定の一助になりましたら幸甚でございます。

■ 会社紹介

会社名：株式会社大崎コンピュータエンヂニアリング
代表：武田健三
所在地：東京都品川区大崎1-11-2　ゲートシティ大崎イーストタワー2階
設立：1954年
事業内容：情報・通信に関する総合インテグレータ
富士通(株)、富士電機(株)、NTTグループ各社・パナソニック(株) グループ各社のディーラ／特約店

（1）情報システムの設計・開発・運用・保守
（2）企業向け情報システムの設計・開発・運用・保守
（3）情報通信ネットワークの企画設計・構築・運用・保守
（4）クラウド・アウトソーシングサービス（システム運用管理）
（5）データセンター運営
（6）各種情報通信機器の販売・保守
（7）情報通信・電機設備・計測制御システムの設計・施工管理
（8）通信キャリアの回線リセール
（9）CE（保守）サービス業務
（10）太陽光発電事業

<事例>
・自治体基幹システム

・全庁ネットワーク構築
・仮想化基盤構築
・電子カルテシステム
・ストレスチェック支援サービス
・梱包自動化ロボットシステム、他

企業ホームページ：https://www.oce.co.jp/