型にはまらず自由に生きる「不良」としての生き方とは――ベストセラー作家・下重暁子、最新作『不良という矜持(きょうじ)』発売
大ベストセラー『家族という病』『極上の孤独』の下重暁子が贈る、自分自身の人生を自由に思う存分生きるためのヒント
株式会社自由国民社(東京都豊島区、代表取締役:伊藤 滋)は、2019 年10 月27 日に書籍『不良という矜持(きょうじ)』(下重暁子・著)を刊行いたしました。
下重氏は1959 年にアナウンサーとしてNHK に入局後、31 歳の時に作家としてデビュー。同局退社後はフリーアナウンサーに転身し、キャスターとして、作家として活躍してきました。78 歳の時に出版した『家族という病』は63 万部を突破。これまでにない「家族論」が話題となり、大ベストセラーとなりました。
今回の新作『不良という矜持(きょうじ)』では、著者の提唱する、世間の決めたあらゆる枠にとらわれず一生自分らしく「不良老年」として自由に生きていくためのコツが、時に鋭く時に味わい深いことばの数々とともに対話形式でつづられております。
「不良」とは枠にはまらぬ自由な人間のこと。
「丸くなったね」なんて、言われたくない。
ずっと「目障りなやつ」で、いいじゃない。
欲がなくなったら、人間終わり。
「老いて醜い自分」から目を背けない。
人は生きてきたように死ぬ。そして望んだように死んでいく。
どんな死に様でも、その人らしくあればそれでいい。
下重氏の一貫した生き方の美学がいろいろな角度から初めて語り尽くされた、人生を豊かにするヒントが詰まった珠玉の一冊となっております。
「不良という矜持」
下重暁子・著
2019 年10 月27 日刊行
定価(本体1100 円+税)
B6変型判・仮フランス装・208 頁
【目次】
第一章 不良老年は、自分に「汲めども尽きせぬ興味」を持つ
第二章 不良老年は、「世間の枠」にはまらない
第三章 不良老年は、「飛ぶ覚悟」を持っている
第四章 不良老年は、自分だけの「秘め事」を持っている
第五章 不良老年は、「本物」をとことん追求する
第六章 不良老年は、自分の最期を楽しんで演出する
【著者紹介】
下重暁子(しもじゅう・あきこ)
1936年生まれ。早稲田大学教育学部国語国文学科卒業後、NHKに入局。アナウンサーとして活躍後フリーとなり、民放キャスターを経て文筆活動に入る。丹念な取材をもとにしたノンフィクションから家族や生き方をテーマにしたエッセイ、評論、小説まで幅広い作品群がある。
公益財団法人JKA(旧・日本自転車振興会)会長などを歴任。現在、日本ペンクラブ副会長、日本旅行作家協会会
長を務める。主な作品に、ベストセラーとなった『家族という病』『極上の孤独』『年齢は捨てなさい』(幻冬舎新書)、『天邪鬼のすすめ』(文春新書)など。
【書籍のご購入はこちら】
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/search?sitem=4426125715&sv=30
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4426125715
【会社概要】
会社名:株式会社自由国民社
所在地:〒171-0033 東京都豊島区高田3-10-11
代表者:伊藤 滋
設立:1928年(昭和3年)8月5日
URL:https://www.jiyu.co.jp/
事業内容:雑誌・書籍の編集、出版等
【お客様からのお問い合わせ先】
株式会社自由国民社
TEL:03-6233-0781
FAX:03-6233-0780
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
株式会社自由国民社
宣伝企画部
TEL:03-6233-0783
FAX:03-6233-0780
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像