イノベーションの力でたばこ社会の改革を目指す jouz ×SUPER GT スポンサー締結会見開催Audi Team Hitotsuyamaのスポンサーへ

～jouzブース内でのドライバーサイン会も開催～

ジョウズ・ジャパン株式会社（所在地：東京都千代田区、代表取締役：Jason Zhang）は、4月13日(土)より開幕したFIA公認自動車レースの国際シリーズSUPER GTと2019年4月13日よりスポンサー契約を締結。それに伴い、5月4日（土）にGTA定例会見の中で、締結を発表いたしました。

今回、「jouz」は、イノベーションの力により、たばこを吸う方も吸わない方も気持ちよく共存できる社会の実現を目指すブランドとして、「進化への挑戦」をコンセプトにツーリングカー国内最高峰として、数多くの方を魅了してきたSUPER GTとスポンサー契約を締結させていただく運びとなりました。また、チームスポンサーとしては、SUPER GT GT300クラスに参戦するAudi Team Hitotsuyamaとスポンサー契約します。

当日は、 jouz　渡辺順一とSUPER GT　坂東正明 代表が登壇、締結発表。Jouz渡辺は「SUPER GTを通じて、

ライフスタイルブランドとして皆様に新しい価値を提供していきたいと考えています。」とコメント。併せて、国内全戦でのブースを設営している旨を告知いたしました。

その他、jouzブースでのAudi Team Hitotsuyamaの所属選手のサイン会の実施。 レース観戦で来場された小さなお子様から幅広い世代の方が行列を作っていました。また、jouz商品のタッチアンドトライも実施し多くのお客様に商品をお試しいただきました。

 

【jouz（ジョウズについて）】
「jouz」は、イノベーションの力によってたばこを吸う方も吸わない方も気持ちよく共存できる社会の実現を目指し、業界の垣根を越えて集まったエンジニアやデザイナーたちが2018年2月に立ち上げた加熱式たばこ専用デバイスのブランドです。
日本では、2018年6月に20本連続喫煙が可能な「jouz 20」とともにローンチして以来、12月にはライトユーザー向けモデル「jouz 12」を発売し、ご好評をいただいています。また、今年3月には国際的に権威のあるデザイン賞の１つである「iFデザインアワード2019」を受賞いたしました。

jouz公式HP：https://www.jouz.com/jp

【SUPER GTについて】
「SUPER GT」は国内のモータースポーツで、今、最も人気が高くて、活気に満ちている自動車レースです。国内レース最大級の観客動員数を誇る4輪カテゴリー。年間総動員数は2018年は約38万8000人と国内最高峰の自動車レースです。2019年は国内7戦海外1戦の全8戦をとなります。高性能市販車をベースにチューンアップされた競技用車両を使用して、タイトルが争われます。2004年までは全日本GT選手権として開催されていましたが、翌05年からFIA公認の国際シリーズとなりました。2019年シーズンは、国内6サーキットで7大会、海外サーキットではタイでの1大会を予定しており、全8戦で行われる。開幕戦は、4月14日（決勝）で岡山国際サーキット、第8戦（最終戦）は、11月10日（決勝）でツインリンクもてぎ。海外大会は第4戦で6月30日（決勝）にタイ（チャン・インターナショナル・サーキット）で行われる。

公式HP：https://SUPERgt.net/

【Audi Team Hitotsuyamaについて】
Hitotsuyama Racingの歴史はチームオーナーの一ツ山幹雄が全日本ツーリングカー選手権にBMW M3で参戦した1990年に遡ります。その後、JTCC、JGTC、JLMCなどの国内トップカテゴリへ参戦を続けて、その間、一貫して外国製レーシングカーで戦っていることがチームの特徴。2011年からはマシンをAudiにスイッチしSUPER GTに挑戦する傍ら、入門マシンのAudi A1 Fun Cupを自社開発し、主催者側の立場でレースを開催しています。また、レーシングカーの保管・メンテナンス事業やレンタル事業も積極的に展開し、皆様にこれまで以上に気軽にモータースポーツを楽しんでいただけるよう、独自路線を進み続けます。

公式HP：https://hitotsuyamaracing.net/
 

リチャード・ライアン
1979年8月8日、北アイルランド出身。欧州ジュニアフォーミュラシリーズで経験を積んだ後、2001年に来日、2002年からフォーミュラ・ニッポンとSUPER GT(GT500)に参戦。2004年には、その両シリーズでチャンピオンに輝いた。
 

富田竜一郎
1988年10月28日、東京都生まれ。21歳で自動車免許を取得し、本格的にモータースポーツの世界に足を踏み入れたのは20代半ばという異色の経歴を持つ。2013年からGT-Rプレステージカップに出場しシリーズチャンピオンに輝いた。
 

アレッシオ・ピカリエロ
ベルギー出身の若手ドライバー。2017年にアウディR8 LMSカップのチャンピオンを獲得したほか、ADAC GTマスターズやブランパンGTシリーズ、スーパー耐久等で活躍。2018年、Audi Team Hitotsuyamaとして鈴鹿10時間耐久レースに参戦し、印象的な走りを見せた。