ピンゴルフジャパン、ITチームの専門性とサポート対応の向上に「Wrike」を採用し、トラブル削減と業務効率化を実現
複雑化する業務をシンプルに再構築し、個人とチームのポテンシャルを最大化するコラボレーション・ワークマネジメントプラットフォーム (CWM) を提供する Wrike(米国カリフォルニア州サンノゼ、読み方:ライク) は、ピンゴルフジャパン株式会社(本社:埼玉県戸田市、代表取締役社長:ジョン・K・ソルハイム、以下 ピンゴルフジャパン)が Wrike を導入して得られた成果を顧客事例として発表しました。
■ 導入の背景・理由
プロ・アマを問わず多くのゴルファーに愛される「PING」ブランドのカスタムクラブを提供するピンゴルフジャパンは、売上拡大に伴う急速な会社の成長を支えるために、IT部署の人材育成方針を「みんながいろんなことをできるように」というゼネラリスト的な考えから、「それぞれが専門性を高めていく」ためのスペシャリスト育成方針に切り替えました。IT部署が小規模だった頃は各人の経験知(暗黙知)に頼ったサポート業務が中心だったため、業務知識が体系的に文書化されない状況にありました。しかし、チームが拡大する中で複雑化する業務のナレッジ共有がうまく進まず、システムトラブルの要因となる状況が発生するようになります。また、専門性の有無がトラブル解決のスピードに大きく影響するため、各領域に特化したメンバーの育成も重要な課題となっていました。そこで同社はサポート品質の向上と業務効率化を実現するために、業務知識のナレッジ化と柔軟なワークフロー構築に優れたプロジェクト管理ツールWrikeを導入しました。同社は様々なツールを検証しましたが、各タスクのステータス変化をトリガーにして次の作業者に自動で通知を出すことができるというWrikeならではの機能と、開発部門にとって必須だったガントチャートの使いやすさなどがWrike導入の決め手となりました。
■ 導入の成果
ピンゴルフジャパンはWrike上で統合されたワークフローとマニュアルを活用することで、適切な業務手順がタスク上に表示された状態でIT担当者が抜け漏れなく作業できる環境を構築しました。作業に関わる情報検索が不要になり業務が効率化しただけでなく、個人の判断によるワークフローの逸脱を防止し、トラブルリスクを最小限に抑えることが可能になりました。また、タスクに紐づくメッセージ機能を活用することで、Eメールやチャットなどに情報が分散することを抑え、非効率なメールのやり取りを大きく減らすことにも成功しています。加えて、同社は導入支援サービスを受けたことで、導入当初想定していなかった「リクエストフォーム」機能を活用することになり、ツールの社内展開や早期の成果獲得に弾みがつきました。
■ 担当者のコメント
「プロジェクト開始時にはメールやチャットの代わりにWrikeを使ってどのようにプロジェクト業務を進めるのか、より具体的には議事録はどう残すのか、といった運用ルールを決めています。メールやチャットツールを使うと情報が拡散し、結果的に情報の在り処を探すための無駄な時間が増大するので業務コミュニケーションとしては使わないようにしています。すでにIT部内ではEメールの社内利用がゼロになり、業務管理とコミュニケーションがWrikeに集約されるまでに利活用が進んでいます。案件の進捗状況もWrikeを見れば一目瞭然なので、進捗報告会議の時間も半分になりました。」
ピンゴルフジャパン株式会社 ITマネージャー 當山 正一氏
本事例の全文は下記URLをご覧ください。
https://www.wrike.com/ja/customer-stories/ping-golf/
Wrike について
プロ・アマを問わず多くのゴルファーに愛される「PING」ブランドのカスタムクラブを提供するピンゴルフジャパンは、売上拡大に伴う急速な会社の成長を支えるために、IT部署の人材育成方針を「みんながいろんなことをできるように」というゼネラリスト的な考えから、「それぞれが専門性を高めていく」ためのスペシャリスト育成方針に切り替えました。IT部署が小規模だった頃は各人の経験知(暗黙知)に頼ったサポート業務が中心だったため、業務知識が体系的に文書化されない状況にありました。しかし、チームが拡大する中で複雑化する業務のナレッジ共有がうまく進まず、システムトラブルの要因となる状況が発生するようになります。また、専門性の有無がトラブル解決のスピードに大きく影響するため、各領域に特化したメンバーの育成も重要な課題となっていました。そこで同社はサポート品質の向上と業務効率化を実現するために、業務知識のナレッジ化と柔軟なワークフロー構築に優れたプロジェクト管理ツールWrikeを導入しました。同社は様々なツールを検証しましたが、各タスクのステータス変化をトリガーにして次の作業者に自動で通知を出すことができるというWrikeならではの機能と、開発部門にとって必須だったガントチャートの使いやすさなどがWrike導入の決め手となりました。
■ 導入の成果
ピンゴルフジャパンはWrike上で統合されたワークフローとマニュアルを活用することで、適切な業務手順がタスク上に表示された状態でIT担当者が抜け漏れなく作業できる環境を構築しました。作業に関わる情報検索が不要になり業務が効率化しただけでなく、個人の判断によるワークフローの逸脱を防止し、トラブルリスクを最小限に抑えることが可能になりました。また、タスクに紐づくメッセージ機能を活用することで、Eメールやチャットなどに情報が分散することを抑え、非効率なメールのやり取りを大きく減らすことにも成功しています。加えて、同社は導入支援サービスを受けたことで、導入当初想定していなかった「リクエストフォーム」機能を活用することになり、ツールの社内展開や早期の成果獲得に弾みがつきました。
■ 担当者のコメント
「プロジェクト開始時にはメールやチャットの代わりにWrikeを使ってどのようにプロジェクト業務を進めるのか、より具体的には議事録はどう残すのか、といった運用ルールを決めています。メールやチャットツールを使うと情報が拡散し、結果的に情報の在り処を探すための無駄な時間が増大するので業務コミュニケーションとしては使わないようにしています。すでにIT部内ではEメールの社内利用がゼロになり、業務管理とコミュニケーションがWrikeに集約されるまでに利活用が進んでいます。案件の進捗状況もWrikeを見れば一目瞭然なので、進捗報告会議の時間も半分になりました。」
ピンゴルフジャパン株式会社 ITマネージャー 當山 正一氏
本事例の全文は下記URLをご覧ください。
https://www.wrike.com/ja/customer-stories/ping-golf/
Wrike について
CitrixグループのWrikeは、最もインテリジェントで汎用性の高いエンタープライズ向けワークマネジメントプラットフォームを提供しています。あらゆるチーム、あらゆるユースケースに適用可能で、仕事の進め方を変革します。機能豊富なWrikeプラットフォームにより、チームはデジタルワークフローを管理し、最も重要な仕事に集中し、可能性を最大化し、ビジネスの成長を加速させることができます。Estée Lauder, Hootsuite, Nielsen, Ogilvy, Siemens, Tiffany & Co.など、世界中の20,000を超える企業がさまざまな規模の業務を計画、管理、実行するためにWrikeを活用しています。Wrikeは、フロリダ州フォートローダーデールに本社を構えています。詳細については、https://www.wrike.com/ja/ をご覧ください。
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