インターステラテクノロジズが、トヨタ自動車北海道からエンジニア1名を出向受け入れ
エンジニア人材の在籍出向を受け入れる「助っ人エンジニア制度」活用4社5人目、北海道内企業からは初
「誰もが宇宙に手が届く未来をつくる」をビジョンに掲げ、観測ロケット「MOMO」と超小型人工衛星打上げロケット「ZERO」を独自開発・製造しているインターステラテクノロジズ株式会社(本社:北海道広尾郡⼤樹町、代表取締役社⻑:稲川貴⼤、以下インターステラテクノロジズ)は2022年3月より、トヨタ自動車株式会社の100%子会社、トヨタ自動車北海道株式会社(本社:北海道苫小牧市字勇払145-1、代表取締役社長:北條康夫、以下トヨタ自動車北海道)からエンジニア1名の出向受け入れを始めましたので、お知らせいたします。出向受け入れ期間は2年です。
インターステラテクノロジズでは2020年4⽉に「助っ⼈エンジニア制度」を始め、出向受け入れはトヨタ⾃動⾞株式会社(2名)、古河電気⼯業株式会社(1名)、日揮株式会社(1名)に次ぐ4社5人目となります。これまでに受け入れたエンジニアはエンジン開発やロケットシステム開発、生産技術など幅広い領域で活躍いただいています。
所在地 : 北海道苫小牧市字勇払145-1
代表者 : 代表取締役社長 北條 康夫
事業内容 : 自動車部品の製造
https://www.tmh.co.jp/
所在地 : 北海道広尾郡大樹町字芽武149番地7
代表者 : 代表取締役社長 稲川 貴大
事業内容 : ロケットの開発・製造・打上げサービス
http://www.istellartech.com/
- 推進グループに所属し、ロケットエンジン開発を担当
今回の出向受け入れは、企業・大学・研究機関等からエンジニア人材の在籍出向を受け入れるインターステラテクノロジズの「助っ人エンジニア制度」を活用した取り組みです。受け入れは4社5人目で、北海道内の企業からは初めてとなります。エンジニアは、ロケットエンジンの開発を担当する推進グループに所属し、MOMOやZEROの設計や製造、品質管理などを幅広く携わっていただく予定です。
- トヨタ自動車北海道株式会社 人事担当者からのコメント
- インターステラテクノロジズ株式会社 人事担当者からのコメント
- インターステラテクノロジズの「助っ人エンジニア制度」とは
近年、企業に所属しながら⼀定期間、スタートアップ企業に出向して働くというレンタル移籍・在籍型出向の仕組みが話題となっています。出向元にとっては、前例も正解もなく⾃ら主体的に動いて道を切り拓いていくスタートアップ企業で働くことで、新たな視点や経験を獲得する人材育成の側面が期待できます。⼀⽅、スタートアップ企業にとっては、⼈材不⾜の解消や、⼤企業ならではの仕組みやノウハウの吸収といったメリットがあります。
インターステラテクノロジズでは2020年4⽉に「助っ⼈エンジニア制度」を始め、出向受け入れはトヨタ⾃動⾞株式会社(2名)、古河電気⼯業株式会社(1名)、日揮株式会社(1名)に次ぐ4社5人目となります。これまでに受け入れたエンジニアはエンジン開発やロケットシステム開発、生産技術など幅広い領域で活躍いただいています。
- トヨタ自動車北海道株式会社 会社概要
所在地 : 北海道苫小牧市字勇払145-1
代表者 : 代表取締役社長 北條 康夫
事業内容 : 自動車部品の製造
https://www.tmh.co.jp/
- インターステラテクノロジズ株式会社 会社概要
所在地 : 北海道広尾郡大樹町字芽武149番地7
代表者 : 代表取締役社長 稲川 貴大
事業内容 : ロケットの開発・製造・打上げサービス
http://www.istellartech.com/
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