茨城県北地域にて『Business Challenge Program』をスタート!
新たなビジネスにチャレンジする茨城県北地域の企業を支援するため、経営強化や事業創出に向けた2種類のセミナーを開催するとともに、アイデアソンによる新規事業開発プログラムを始めます!
茨城県北地域の企業による事業開発を通した将来的な雇用創出を目的に、事業開発に必要となる、自社の課題や特色を理解し、異業種との対話を通して知見と視点を学ぶセミナーを経てアイデアソンによるディスカッションとPoCを通した事業開発を実現するアクセラレータープログラムを実施します。
この度株式会社しびっくぱわー(https://civicpower.jp/)は、新たなビジネスにチャレンジする茨城県北地域の企業とともに新規事業開発を行うため、経営強化や事業創出に向けた2種類のセミナーを開催するとともに、アイデアソンによる新規事業開発プログラムを始めます。
これまで、つくば市を中心にTsukuba Place Lab(https://tsukubaplacelab.com/)やつくばスタートアップパーク(https://tsukuba-stapa.jp/)の運営を通じて、スタートアップやベンチャーなどさまざまな企業の事業支援を行ってきました。また2019年からは、家業イノベーション・ラボ(https://kagyoinnovationlabo.com/)を共同運営するエヌエヌ生命保険株式会社とともに「家業イノベーション・アイデアソン」と題して、家業のイノベーションを加速するアイデアソンを実施し、家業後継者を中心とした事業支援を行っています。
一方で、つくば市に留まらず、茨城県北地域である日立市でも新たなサテライトオフィスオープンに向け、コミュニティづくりを目的としたイベントの企画運営も行ってきました。
これらの取り組みから、株式会社しびっくぱわーでは県北地域における企業の取り組みをサポートする事業がスタートすることとなりました。
本事業は、茨城県政策企画部県北振興局(https://www.pref.ibaraki.jp/soshiki/kikaku/kenpokusinkou/index.html)が主催のもと、中小企業を支援する社員ボランティアを実施しているエヌエヌ生命保険株式会社(https://www.nnlife.co.jp/)、日立地区の中小企業支援を行っている日立地区産業支援センター(http://www.hits.or.jp/)とともに協力し、県北地域の新規事業開発を支援してまいります。
本事業である『Business Challenge Program』では、事業開発に必要となる、自社の課題や特色を理解し、異業種との対話を通して知見と視点を学ぶセミナーを経てアイデアソンによるディスカッションとPoCを通した事業開発を実現するアクセラレータープログラムを実施します。
セミナーは、県北地域内に所在する企業経営者や個人事業主、会社員などを対象に「経営基盤の強化を支援するセミナー」と「異業種との共創対話を支援するセミナー」を全6回実施します。
「経営基盤の強化を支援するセミナー」では、自身の経営課題を抽出し、経営者がリーダーシップを有して、新規事業を立ち上げる手法を学ぶことができます。
「異業種との共創対話を支援するセミナー」では、スタートアップなどの異業種と共創する事例紹介、サービス活用による事業革新、パネル展示を通したマッチングを行うことで、中小企業への新規事業創出を支援します。
セミナーは現地開催に加え、オンラインでも配信し、どなたでも無料でご参加いただけます。
また、アイデアソンでは、県北地域内に所在する企業の方を対象に、全7回で実施します。7月から12月までの6ヶ月間、月に1回のアイデア出しを行い、1月にはアイデアソン参加事業者による成果報告会を実施します。セミナーでの学びを土台にアイデアソンを行うことで、より速度と確度のある事業創出の実現を目指します。
そして、本事業実施に伴い、セミナー参加者とアイデアソン参加企業を募集します。
詳しくは下記HPから詳細をご覧ください。
https://civicpower.jp/bcp/
このように、株式会社しびっくぱわーでは、さまざまな企業、団体、自治体と協力し、あらゆる挑戦を応援しています。弊社が本プログラムに取り組むまでのストーリーは、弊社HPよりご覧いただけます。
https://civicpower.jp/event/86/
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