岩崎学園×プロアイスホッケーチーム横浜GRITSが産学連携を開始。4月29日(木・祝) より、学生デザインの、応援グッズの販売を行います。
横浜にアイスホッケーの文化を根付かせ、スポーツ文化の盛り上げに貢献します。
学校法人岩崎学園 (理事長 岩崎文裕 横浜市神奈川区)は、横浜市内初のプロアイスホッケーチームである横浜GRITS(代表取締役 臼井亮人 横浜市中区)と、産学連携プロジェクトを開始いたしました。
本産学連携プロジェクトは、従来のファン層に加え、若年層を中心に、学生や子連れのファミリーなどの新たな層へも、アイスホッケーの魅力について訴求し、同チームへの認知度向上を図ることで、横浜・神奈川のスポーツ文化の支援・盛り上げを目的としています。
このたび、4月29日(木・祝)より、同チーム公式オンラインストアにて、横浜デジタルアーツ専門学校学生デザインの、チーム応援グッズ(Tシャツ、キーホルダー、ステッカー、スライドミラー、バッグ)を販売開始いたします。
グッズに起用されたデザインは、若い感性を生かし、横浜の街並みに同チームのマスコットキャラクターであるシロイルカのモチーフが取り込まれたデザインと、親しみやすい柔らかなタッチで描かれた、アイスホッケーをモチーフとしたデザインの2種類になっております。
本プロジェクトは、本学園の専門学校である横浜fカレッジ、横浜デジタルアーツ専門学校、横浜リハビリテーション専門学校、横浜保育福祉専門学校、横浜実践看護専門学校5校の約80名の学生が、学校の枠を超えた横断型プロジェクトを立ち上げ、同チームアスレチックトレーナーのサポートを行う「メディカルサポート」や、試合の休憩時に実施する会場イベントの企画、応援グッズの企画デザインの、3つのプロジェクトから構成されています。
本学園では、「スポーツを応援する」という考えの下、野球、バスケットボール、ラグビーなどスポーツの支援や、スポーツを通した教育、学びの深化などの連携活動に取り組んでいます。
【グッズ販売詳細】
・販売開始日時 :4月29日(木・祝) 正午から
・販売場所 :横浜GRITS 公式オンラインストア https://yokohamagrits.stores.jp/
・販売グッズ :Tシャツ、キーホルダー、ステッカー、スライドミラー、バッグ
【産学連携プロジェクト 詳細】
※新型コロナウイルスの影響により、プロジェクト実施内容が変更となる可能性がございます。
(1)グッズデザイン
横浜デジタルアーツ専門学校の学生が、Tシャツ、キーホルダー、ステッカー、スライドミラー、バッグを
デザイン。
(2)メディカルサポート
理学療法士・作業療法士を養成する横浜リハビリテーション専門学校の学生と、看護師を養成する
横浜実践看護専門学校の学生の合計5名が参加。同チーム試合時に、選手のコンディショニングなど、
アスレチックトレーナーのサポートの実施や、同チームアスレチックトレーナーからの講演会、
ディスカッションの実施などを検討しています。
(3)イベント企画立案
ファッション・美容を学ぶ横浜fカレッジの学生、保育士を養成する横浜保育福祉専門学校の学生の
合計3名が、同チームの試合ピリオド間の休憩時に、観戦しているファンに向けて、試合の盛り上げに
寄与するような、イベントの企画を検討し、同チームへのプレゼンテーション・提案を行いました。
2021年度の同チーム試合での企画実施を検討しています。
【法人概要】
学校法人岩崎学園 1927年創立
●教育事業
・大学院教育・専門学校教育
情報セキュリティ大学院大学、横浜fカレッジ、情報科学専門学校、横浜医療情報専門学校、横浜デジタルアーツ専門学校、横浜リハビリテーション専門学校、横浜保育福祉専門学校、横浜実践看護専門学校
・幼児教育
岩崎学園東戸塚保育園、岩崎学園新横浜保育園、岩崎学園新横浜第二保育園、岩崎学園品濃町放課後児童クラブ[大地]・[大空]、岩崎学園新横浜放課後児童クラブ、岩崎学園附属幼稚園、岩崎学園附属磯子幼稚園
●文化事業
岩崎博物館(ゲーテ座記念)、特定非営利活動法人NPO情報セキュリティフォーラム
●生涯教育
生涯学習センター、再就職支援訓練
●学生・児童数:約4,000名
●教職員数 :675名(2020年4月現在)
●学園本部 :神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-17相鉄岩崎学園ビル
●HP :http://www.iwasaki.ac.jp/index.html
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