新デザインと機能追加で楽しみ方が広がったポータブルデジタルピアノの新製品『ES920』発売
コンパクトなボディでありながら鍵盤・音源にもこだわったデジタルピアノ「ESシリーズ」は2000年の発売以来、ご自宅だけでなくステージなどのタフな演奏シーンでもご愛用頂いています。
今回発売する『ES920』は、ピアノらしい弾き応えの「レスポンシブ・ハンマー・アクションⅢ」はそのままに、有機ELディスプレイやBluetooth® Audioなどの追加で機能性を向上させました。また、音域ごとに音量を調節できる「4バンドイコライザー」を新たに追加したことで、従来より搭載している自動演奏をバックに演奏を楽しめる「リズムセクション機能」とあわせて、幅広い楽しみ方を体感していただけます。
カワイデジタルピアノES920
ES920W ホワイト
ES920B ブラック
標準価格(税抜) 160,000円
発売日 2020年10月8日(木)
■ 製品の特長
1. 「レスポンシブ・ハンマー・アクションⅢ」を搭載
グランドピアノの弾き応えを再現するために開発した「レスポンシブ・ハンマー・アクションⅢ」を搭載しています。鍵盤ウェイト搭載のため木製鍵盤に近いタッチを実現。さらに、鍵盤素材には象牙鍵盤の触感を再現したアイボリータッチを採用。ポータブルなデジタルピアノでありながら本格的なタッチをお楽しみいただけます。
2. フルコンサートグランドピアノ「SK-EX」をはじめ多彩な音源を搭載
世界的な国際ピアノコンクールに公式採用されているフルコンサートグランドピアノ「SK-EX」と「EX」の音源を搭載しています。さらにミドルサイズのグランドピアノ「SK-5」の音色も搭載し、楽曲や演奏シーンに合わせて音源をお選びいただけます。
また、ピアノ以外の音源のクオリティを刷新。ストリングスやベースなど幅広い音源を高音質でお楽しみいただけます。
3. 自動演奏をバックに演奏を楽しめるリズムセクション機能を搭載
ドラムやギターなど様々な音源の自動演奏をバックにピアノ演奏が楽しめるリズムセクション機能をカワイデジタルピアノの中で唯一搭載しています。内蔵している100パターンのコード進行やリズムからお好みの演奏を選んで流せば、手軽にセッションも可能です。
■新しい特長
1. スタイリッシュなデザインと視認性の高い有機ELディスプレイ
デザインを一新し、軽やかなイメージに仕上げたことでスタイリッシュな外観になっています。本体の素材の変更で従来よりも5.5kgもの軽量化に成功し、持ち運びやすくなりました。また、新たに2.4インチ有機ELディスプレイを採用。視認性が高く斜めからでも見やすいため、操作をスムーズに行えます。
2. 音域ごとに4バンドイコライザー機能を追加
低域から高域まで4つの周波数帯域に分け、各帯域ごとのレベルを調節できる4バンドイコライザー機能を搭載しました。各帯域の音量を変更することでお好みの音質に調整できます。音量変更の操作方法はスライド式になっており、直感的に素早く操作可能です。演奏する曲や場所と好みに応じて最適な音質でお楽しみいただけます。
3. Bluetooth® Audio aptX™ を追加
スマートフォンやタブレットと無線で接続可能なBluetooth機能を搭載。お持ちの楽曲を『ES920』のスピーカーでお楽しみいただけます。
※aptX™は、Qualcomm Technologies International, Ltd.の米国ならびにほかの国における登録商標です。
※Bluetooth®のワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc.が所有する登録商標です。
■年間販売目標
1,000台(国内)
■製品サイト
https://www.kawai.jp/product/es920/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像