各分野のセキュリティ専門家が多数登壇「START UP SECURITY FORUM 2022」開催 〈全講演登壇スケジュール確定〉
昨今のスタートアップにおけるセキュリティ事情から、体制や管理、プロダクトセキュリティ、法律面まで、課題別に各方面の専門家が徹底解説。
「サイバーインテリジェンス」を活用したセキュリティソリューションを提供する株式会社マキナレコード(本社:東京都港区、代表取締役:軍司祐介、以下マキナレコード)は、2022年11月24日(木)に、スタートアップ期のセキュリティを多方面から解説するセミナー「START UP SECURITY FORUM 2022」をオンライン開催します。
本イベントは、昨今のセキュリティやプロダクトの脆弱性診断、インシデント対応の法的側面、さらにはSaaS利用におけるセキュリティ対策など、スタートアップ企業に必要なセキュリティ対策を多方面から専門家が解説する1DAYイベントとなっています。これからセキュリティ対策を始める企業はもちろん、既にセキュリティ対策に取り組んでいるスタートアップ企業など、より多くの方のご参加をお待ちしております。
詳細・申し込み:https://machinarecord.com/summit_2022_11/
本イベントは、昨今のセキュリティやプロダクトの脆弱性診断、インシデント対応の法的側面、さらにはSaaS利用におけるセキュリティ対策など、スタートアップ企業に必要なセキュリティ対策を多方面から専門家が解説する1DAYイベントとなっています。これからセキュリティ対策を始める企業はもちろん、既にセキュリティ対策に取り組んでいるスタートアップ企業など、より多くの方のご参加をお待ちしております。
詳細・申し込み:https://machinarecord.com/summit_2022_11/
【開催要旨】
2021年、国内スタートアップ企業の資金調達額は7,801億円を超えたほか、スタートアップのIPOも過去10年間で最多を更新するなど、近年スタートアップ企業を取り巻く環境は大きな変化を遂げています。
こうした中、テレワークの普及による働き方の変化をはじめ、クラウドの利用、副業の解禁、フリーランスの活用による雇用形態の変化など、近年の労働環境の変化の影響もあり、スタートアップ企業のセキュリティ対策は重要性を高めていると言えます。
本イベントは、急成長を求めるスタートアップ企業にとってもはや避けられないテーマ「セキュリティ対策」について理解を深めることを目的としています。
▼スケジュールを確認
https://machinarecord.com/summit_2022_11/
【開催概要】
名 称:START UP SECURITY FORUM 2022
日 時:2022年11月24日(木) 10時~16時半(時間は前後する可能性あり)
形 式:zoomによるオンライン開催
主 催:株式会社マキナレコード
料 金:無料
定 員:300名
登 録:特設サイトより事前登録
https://machinarecord.com/summit_2022_11/
SNS:
https://www.facebook.com/machinarecord/
https://twitter.com/MachinaRecord
▼詳細・申し込み
https://machinarecord.com/summit_2022_11/
【講演者・講演紹介】
岡本 友輔 氏
GMOサイバーセキュリティbyイエラエ株式会社
営業部 部長代理
2018年 GMOサイバーセキュリティ byイエラエに入社。市場ニーズの低い時からWeb脆弱性診断・ペネトレーションテスト・IoT診断・コンサルティング・フォレンジック調査など各種セキュリティサービスの提案営業に従事。22年より部長代理としてGMOサイバーセキュリティ byイエラエの若手育成、セキュリティ事業の売上に寄与。
講演:「攻撃者目線から見た企業のアタックサーフェースと脆弱性診断の役割」
北條 孝佳 氏
西村あさひ法律事務所・カウンセル弁護士
日本シーサート協議会 専門委員・元警察庁技官
危機管理、企業不祥事、サイバーセキュリティ事案・対応等の企業法務に従事。元警察庁技官。デジタル・フォレンジックやマルウェア解析等の実務経験を有し、数多くのサイバーセキュリティ事案に対応。内閣サイバーセキュリティセンター・サイバー攻撃被害に係る情報の共有・公表ガイダンス検討会構成員、埼玉県警察本部・サイバー犯罪対策技術顧問、国立研究開発法人情報通信研究機構・招へい専門員、日本弁護士連合会・情報セキュリティWG委員、一般社団法人日本コンピュータセキュリティインシデント対応チーム協議会・専門委員、NPOデジタル・フォレンジック研究会・理事、一般社団法人弁護士業務デジタル化推進協会・理事、一般社団法人ソフトウェア協会・アドバイザーなども務める。Microsoft MVP(2017年から5度目の受賞)。近著に「情報刑法Ⅰ サイバーセキュリティ関連犯罪」(弘文堂、2022年)などがある。
講演:「スタートアップ企業が意識しておくべきインシデント対応の法的側面」
岩佐 晃也 氏
Levetty株式会社 代表取締役 CEO
京都大学工学部情報学科卒。小学校4年生の時からプログラミングをはじめ、システムの脆弱性などを企業に報告するようなギークな少年時代を過ごす。2019年11月にLevetty株式会社を創業。クラウドセキュリティサービスであるCloudbaseを運営する。
小川 竜馬 氏
Levetty株式会社 取締役 COO
京都大学経済学部卒。新卒でモルガンスタンレーの投資銀行部門におけるテクノロジーカバレッジチームにて2年間、スタートアップのIPOや大型M&Aなどの案件を担当。その後Levetty株式会社にジョインし、現在岩佐とともにCloudbaseを運営する。
講演:「御社のクラウドは大丈夫?クラウド時代の新しいセキュリティ対策」
軍司 祐介
株式会社マキナレコード 代表取締役
エンジニアのキャリアを経て、セキュリティ専門家としてヤフー株式会社、株式会社ミクシィ、楽天株式会社などでセキュリティ向上に寄与する。 各組織で CSIRT チームの構築や、M&A 時のデューデリを含む各種アセスメント、セキュリティ施策の設計・運用など、セキュリティ分野において10年以上の経験を持つ。
講演:「スタートアップのためのセキュリティ対策『ことはじめ』」
▼スケジュールを確認
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株式会社マキナレコードについて
サイバー犯罪は非常に多様化しており、犯罪者たちはその形態を単身犯から組織的なものへと移行してきています。犯罪者間での情報交換は、司法機関がその対応策を施行する以上のスピードで行われており、今後はプロアクティブなセキュリティ対策が必須になります。
株式会社マキナレコードでは、日本の市場にあわせたサイバーインテリジェンスを提供し、クライアントにおける既存のセキュリティ体制を強化し、インターネットのみならず、社会全体をより安全なものにしていくことを目指しています。
本件に関するお問い合わせ
株式会社マキナレコード 担当:齋藤
E-mail:marketing[a]machinarecord.com
※ [a]を@に変えてお問い合わせください。
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