横浜市立東高等学校の「総合的な探究の時間」にて、未来技術推進協会の開発したボードゲームを使った総勢280名のSDGsワークショップを開催
未来技術推進協会(以下、協会)は、2019年10月11日に横浜市立東高等学校(以下、東高校)と共同でSDGsワークショップを開催しました。
当日は、東高校の1年生総勢280名、56卓で行われ、大規模なワークショップとなりました。
ボードゲームを通してSDGsを理解し、自分事としていくきっかけとなるよう、東高校と協会が協働して挑戦していきます。
当日は、東高校の1年生総勢280名、56卓で行われ、大規模なワークショップとなりました。
ボードゲームを通してSDGsを理解し、自分事としていくきっかけとなるよう、東高校と協会が協働して挑戦していきます。
2019年度入学の高校1年生から、学習指導要領の改訂によって、これまで「総合的な学習の時間」として実施されてきた科目が「総合的な探究の時間」に変更さました。
自分たちで考え、答えを導き出す授業の一環として、協会のボードゲームが採用され、ゲームを通して、SDGsの理解、それを自分事とし、探究活動の成果(まとめ)を「ゲーム」として残すという活動に挑戦します。
第1回の今回は、協会の開発したSDGsボードゲームの体験の時間となりました。
当日は、東高校の1年生、総勢280名、56卓でボードゲームを実施し、子供たちは時に笑い、時に真剣にボードゲームに取り組んでいました。
このボードゲームを通して、まずはSDGsを自分事とするきっかけとし、さらに探究活動を行っていきます。
その成果をゲームの「ミッションカード」にまとめ、学年末の3月には生徒が作成したミッションカードでボードゲームを行い、探究活動のまとめを「ゲーム」として残していきます。
ただの調べ学習ではなく探究の時間となるよう、今回のこの大規模なワークショップが、今後の活動へどうつながっていくのか、東高校と協会が協働して挑戦していきます。
- SDGsボードゲーム「Sustainable World BOARDGAME」
すごろくのように日本中を回りながら様々なミッションにチャレンジし、SDGsの達成を目指します。
多くの活動事例に触れながらプレイヤー間で協力することで、SDGsへの理解を深めることができます。
ボードゲームの特徴
・SDGsに関する事業の取り組みをたくさん学べる
・他のプレイヤーと協業することで、協力の大切さを学べる
・ゲームを通して、楽しくSDGsの理解できる
2つのゴールを達成しよう!
・SDGsの各17目標のスコアを10にする
・自身の所属団体をランクアップさせる
クラウドファンディングに挑戦中。(2019年11月10日まで)
https://camp-fire.jp/projects/view/191601
- 団体概要
代表理事:草場壽一
所在地:東京都港区港南2-4-9 港南ビル
URL:https://future-tech-association.org
事業内容:講演会やアイデアソン等の交流イベントの開催。最新技術、SDGs関連の情報発信活動。
- お問い合わせ先
担当:山田
TEL:090-7505-1923
E-mail:info@future-tech-association.org
(企業・学校向けワークショップを実施しています。お気軽にお問い合わせください。)
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