油脂成分MCT(中鎖脂肪酸)摂取で脳年齢が平均5.7歳若返るという結果に
認知機能を測定する「脳検」で、健康食品摂取の「効果実感」を実現
株式会社脳活性総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役:太田 芳徳 以下「脳活総研」)は、会員約6700名を対象に、「脳活性度定期検査(略称「脳検」)」を用いて、油脂成分MCT摂取による「脳機能への効果」を検証するモニター調査を実施いたしました。
調査概要
血圧を下げる、体脂肪を下げるといったサプリメントや機能性表示食品は、血圧計や体脂肪計で測定するなどして、その効果を実感することが可能ですが、「脳の働きに良い」とされるものは、脳の状態変化の把握が難しいため、効果実感を得られにくいという課題がありました。
そこで、サプリメント・栄養食品等の「脳への効果」を実感できるように、脳の認知機能を測定できる「脳検」を「効果実感ツール」として提供し、脳検の会員約6700名を対象に摂取前後の結果をモニタリングするプログラムを実施いたしました。
【サマリー】
調査結果詳細
① 脳年齢、脳偏差値の変化について
モニター調査の結果油脂成分MCT(中鎖脂肪酸)を含んだスティックゼリーを摂取した8割の方の脳年齢が若返りました。
開始時は平均52.93歳だった脳年齢が30日後には平均47.21歳となり、平均5.72歳脳年齢が若くなり、偏差値は平均3.64高くなるという結果となりました。
② 脳機能の分野別の変化について
「脳検」では5つの異なる分野の問題があり、その分野ごとに、スコアの変化度合が異なる結果になりました。
油脂成分MCT(中鎖脂肪酸)を含んだスティックゼリーの場合は、「変化推理」が3.70ポイント上昇、「数字の記憶」は3.16ポイントと特に上昇が見られました。
空間把握については、0.56ポイント上昇と、他の分野に比べ変化が少なかったという結果となりました。
※問題について
●数字の記憶:並んだ数字を覚え、覚えた数字を次のページで、左から順に、または右から順に答える問題です。短期的な記憶力を測ること で、側頭葉(頭の横側、耳の上あたり)の活性度やアルツハイマー型などの傾向を測ります。
●言葉の記憶:6つの単語を覚え、覚えた後に別の問題を2、3解きます。その後提示される単語が、先に覚えた6つの単語かどうかを答える問題です。「数字の記憶」同様、側頭葉(頭の横側、耳の上あたり)の活性度やアルツハイマー型などの傾向を測ります。
●空間把握:積み木で作った立体を、複数回転させたものがあり、その中から、違うものを選ぶ問題です。
立体や空間を把握する力を測ることで、頭頂葉(頭の天辺)の活性度やレビー小体型などの傾向を測ります。
●記憶と計算:画面に出てくる数字を覚え、次の画面に出てくる数字と足します。前後の2つの数字の足し算を繰り返していきます。記憶と計算する力、ルールを理解する力を測ることで、前頭葉(頭の前側)の活性度やピック病や脳血管性認知症などの傾向を測ります。
●変化推理:図形がルールに従って変化しています。その変化を推測します。規則を読み取る力を検査します。ルールを理解する力を測ることで、前頭葉(頭の前側)の活性度やピック病や脳血管性認知症などの傾向を測ります。
【調査概要】
調査テーマ: 油脂成分MCT(中鎖脂肪酸)摂取による「脳への効果」に関するモニター調査
調査期間: 2020年9月3日〜12月18日
調査対象: 脳検会員6,700名に油脂成分MCT(中鎖脂肪酸)を含んだスティックゼリーを送付、脳検総受検者数5,632名、開始時と30日後に脳検の5項目受検を完了した2449名の内、多頻度受検者結果を除いた1153名
調査方法: モニター参加者に油脂成分MCT(中鎖脂肪酸)を含んだスティックゼリーを30日分配送、摂取前と摂取後(30日後)に「脳検」を受検
■脳活総研が提供する脳年齢モニタリングによる販促支援について
商品摂取前後の脳年齢を測定することで、これまで難しかった「効果実感」の機会を、脳検により提供
■脳活性度定期検査「脳検」について
URL https://www.nouken.jp/
検査名称 脳活性度定期検査(脳検)
検査方法 パソコン、タブレット、スマートフォンで受検
検査監修 東京都立産業技術大学院大学 認知症・神経心理学講座 特任教授 佐藤 正之 先生
■脳活総合研究所(脳活総研)について
昨今、認知症に関する様々な報道がある中、健常時から予兆に気づくことで、病気を未然に防いだり、認知機能を改善したりできる研究が進められています。
脳の状態を早期から把握し、個々の状態にあった対処をすることで、認知症を防ぎ、豊かで健康な生活を送ることが可能になるといわれています。
脳活総研は、ひとりでも多くの方の脳を健康な状態に保ち、活性化することで、社会全体の活性化を実現したいと考えています。
<会社概要>
会社名 株式会社脳活性総合研究所
代表者 代表取締役 太田 芳徳
所在地 東京都千代田区有楽町 2-10-1 東京交通会館 6F
設立 2019 年 2 月 15 日
事業内容 脳の活性度・認知機能を検査するテストの開発・販売
会社HP http://nokatsusoken.co.jp/
血圧を下げる、体脂肪を下げるといったサプリメントや機能性表示食品は、血圧計や体脂肪計で測定するなどして、その効果を実感することが可能ですが、「脳の働きに良い」とされるものは、脳の状態変化の把握が難しいため、効果実感を得られにくいという課題がありました。
そこで、サプリメント・栄養食品等の「脳への効果」を実感できるように、脳の認知機能を測定できる「脳検」を「効果実感ツール」として提供し、脳検の会員約6700名を対象に摂取前後の結果をモニタリングするプログラムを実施いたしました。
【サマリー】
- 油脂成分MCT(中鎖脂肪酸)を含んだスティックゼリー摂取前後で、脳年齢が平均52.93歳から平均47.21歳となり、脳年齢が平均5.72歳若くなったという結果に。
- 「変化推理」「数字の記憶」「言葉の記憶」「記憶と計算」「空間把握」の5つの分野の中で、「変化推理」「数字の記憶」の脳の機能が特に上昇し、「空間把握」においては上昇があまりみられなかった。
調査結果詳細
① 脳年齢、脳偏差値の変化について
モニター調査の結果油脂成分MCT(中鎖脂肪酸)を含んだスティックゼリーを摂取した8割の方の脳年齢が若返りました。
開始時は平均52.93歳だった脳年齢が30日後には平均47.21歳となり、平均5.72歳脳年齢が若くなり、偏差値は平均3.64高くなるという結果となりました。
② 脳機能の分野別の変化について
「脳検」では5つの異なる分野の問題があり、その分野ごとに、スコアの変化度合が異なる結果になりました。
油脂成分MCT(中鎖脂肪酸)を含んだスティックゼリーの場合は、「変化推理」が3.70ポイント上昇、「数字の記憶」は3.16ポイントと特に上昇が見られました。
空間把握については、0.56ポイント上昇と、他の分野に比べ変化が少なかったという結果となりました。
※問題について
●数字の記憶:並んだ数字を覚え、覚えた数字を次のページで、左から順に、または右から順に答える問題です。短期的な記憶力を測ること で、側頭葉(頭の横側、耳の上あたり)の活性度やアルツハイマー型などの傾向を測ります。
●言葉の記憶:6つの単語を覚え、覚えた後に別の問題を2、3解きます。その後提示される単語が、先に覚えた6つの単語かどうかを答える問題です。「数字の記憶」同様、側頭葉(頭の横側、耳の上あたり)の活性度やアルツハイマー型などの傾向を測ります。
●空間把握:積み木で作った立体を、複数回転させたものがあり、その中から、違うものを選ぶ問題です。
立体や空間を把握する力を測ることで、頭頂葉(頭の天辺)の活性度やレビー小体型などの傾向を測ります。
●記憶と計算:画面に出てくる数字を覚え、次の画面に出てくる数字と足します。前後の2つの数字の足し算を繰り返していきます。記憶と計算する力、ルールを理解する力を測ることで、前頭葉(頭の前側)の活性度やピック病や脳血管性認知症などの傾向を測ります。
●変化推理:図形がルールに従って変化しています。その変化を推測します。規則を読み取る力を検査します。ルールを理解する力を測ることで、前頭葉(頭の前側)の活性度やピック病や脳血管性認知症などの傾向を測ります。
【調査概要】
調査テーマ: 油脂成分MCT(中鎖脂肪酸)摂取による「脳への効果」に関するモニター調査
調査期間: 2020年9月3日〜12月18日
調査対象: 脳検会員6,700名に油脂成分MCT(中鎖脂肪酸)を含んだスティックゼリーを送付、脳検総受検者数5,632名、開始時と30日後に脳検の5項目受検を完了した2449名の内、多頻度受検者結果を除いた1153名
調査方法: モニター参加者に油脂成分MCT(中鎖脂肪酸)を含んだスティックゼリーを30日分配送、摂取前と摂取後(30日後)に「脳検」を受検
■脳活総研が提供する脳年齢モニタリングによる販促支援について
商品摂取前後の脳年齢を測定することで、これまで難しかった「効果実感」の機会を、脳検により提供
■脳活性度定期検査「脳検」について
URL https://www.nouken.jp/
検査名称 脳活性度定期検査(脳検)
検査方法 パソコン、タブレット、スマートフォンで受検
検査監修 東京都立産業技術大学院大学 認知症・神経心理学講座 特任教授 佐藤 正之 先生
■脳活総合研究所(脳活総研)について
昨今、認知症に関する様々な報道がある中、健常時から予兆に気づくことで、病気を未然に防いだり、認知機能を改善したりできる研究が進められています。
脳の状態を早期から把握し、個々の状態にあった対処をすることで、認知症を防ぎ、豊かで健康な生活を送ることが可能になるといわれています。
脳活総研は、ひとりでも多くの方の脳を健康な状態に保ち、活性化することで、社会全体の活性化を実現したいと考えています。
<会社概要>
会社名 株式会社脳活性総合研究所
代表者 代表取締役 太田 芳徳
所在地 東京都千代田区有楽町 2-10-1 東京交通会館 6F
設立 2019 年 2 月 15 日
事業内容 脳の活性度・認知機能を検査するテストの開発・販売
会社HP http://nokatsusoken.co.jp/
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