IoTポータルアプリ「ienowa」が「KOENJI Crossover」に採用
株式会社エナジーゲートウェイ(本社:東京都港区、代表取締役社長:酒井 正充、以下「エナジーゲートウェイ」)は、東京電力パワーグリッド株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 社長執行役員:金子 禎則、以下「東電PG」)が取り組む新築賃貸住宅「KOENJI Crossover」(*1) に、おうちのIoTポータルアプリ「ienowa(イエノワ)」を提供します。
東電PGが11月25日に完成を発表した新築賃貸住宅「KOENJI Crossover」では、「環境への配慮」「防災への取り組み」「くらしサポート」「地域活性化」の4つの価値をご入居者さまや地域の皆さまに対して提供します。その中の「環境への配慮」「くらしサポート」において、日々のくらしを支えるツールの1つとして、エナジーゲートウェイの「ienowa(イエノワ)」が採用されました。
「ienowa(イエノワ)」は、AI技術(*2) を用いて、住宅内の家電ごとの使用状況を推定、見える化することができるスマートフォンアプリです。日々の生活において、使用量の多い家電を知り、無駄な電気の使用を防ぐなど、具体的な節電行動に繋げることができます。
また、「ienowa」にお知らせ等を配信できる事業者向けシステム「hitonowa(ヒトノワ)」も賃貸管理会社に提供します。「hitonowa」を通じて、賃貸管理会社から入居者へ点検の日程通知やイベントのお知らせ等の配信を支援することで、日常のコミュニケーションの活性化に貢献します。
*1 東電PGが事業領域拡大の新たな取り組みとして、2019年より開始した「変電所敷地有効活用などによる不動産プロジェクト」における新築賃貸住宅。詳細は東電PGのプレスリリース「新築賃貸住宅「KOENJI Crossover」の完成について」(2022年11月25日)https://www.tepco.co.jp/pg/company/press-information/press/2022/1664357_8617.html をご覧ください。
*2 インフォメティス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:只野 太郎)の保有する機器分離推定技術を活用し、ienowaアプリ上で見える化します。対象家電は、主要家電のうち最大10種類。冷蔵庫、待機電力(常に電力消費する家電を含む)、エアコン、炊飯器、電子レンジ、洗濯機、ヒーター・ドライヤー・ケトルなどの高熱家電、テレビ、IHクッキングヒーターとなります。
- おうちのIoTポータルアプリ「ienowa(イエノワ)」について
- 関連リンク
URL:https://koenji-crossover.jp/
- エナジーゲートウェイ 会社概要
所在地 : 東京都港区新橋3丁目1番11号
代表者 : 代表取締役社長 酒井 正充
事業内容 : IoTプラットフォームサービスの提供(各種センサーの販売、システム企画・開発、情報処理・提供サービスなど)
設立 : 2018年2月15日
URL : https://www.energy-gateway.co.jp/
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