7/25(火) 第4回企業×NPO共創フォーラム開催(東京会場/ZOOM):最新事例から読み解く“こどもまんなか社会”実現に向けて企業はなにができるか?
今春、こども家庭庁が発足しました。国による「こども大綱」、自治体による「こども計画」策定に向けた準備が進み、企業も含めた社会全体で子ども政策に取り組むチャレンジが始まっています。一方で、企業は ESG経営が求められる中、 ESG のうちの「S(Social)」に関する分野で、独自性を出した取り組みを模索しています。
そのような背景を受け、今回のフォーラムでは、子どもを重要なステークホルダーと捉えて、次世代への取り組みを推進する企業3社のご担当者を招き、取り組み事例を中心にご紹介いただきます。そして、トークセッションでは、社会全体で取り組むべき“こどもまんなか社会”の実現に向けた重要キーワードを読み解いていきます。東京会場では名刺交換、ネットワーキングの時間も設けています。各企業の様々なアプローチや取り組みを知る機会として、ぜひ皆様のご参加をお待ちしています。
「最新事例から読み解く"こどもまんなか社会"実現に向けて企業はなにができるか?」イベント概要
日時:2023年7月25日(火)14:00〜15:30
対象:①~③に該当するご担当者様
① 企業のサステナビリティ、CSR、CSVご担当者様
② 企業の経営企画やマーケティング部門にて子供向け・次世代向けの社会活動を行うご担当者様
③ 自治体等における子ども支援ご担当者様
後援:株式会社 東洋経済新報社
協力:公益財団法人 日本財団
参加費:無料
形式:オンライン(Zoom)と対面(東京会場)のハイブリッド開催です。
[オンライン] Zoom
・お申し込み後、イベント視聴ページにて当日のURLをご確認いただけます。
・また、開催日前日までに担当者からメールでZoomのリンクをご連絡します。
[対面] 東京会場 日本財団 2F 大会議室 (東京都港区赤坂 1-2-2)
アクセス:https://www.nippon-foundation.or.jp/who/access
お申し込み方法
以下Peatixページより、東京会場参加/オンライン参加を選んでお申し込みください。
URL: https://peatix.com/event/3622726
※ いずれも定員に限りがございますので、ぜひお早めにお申し込みください。
※ 対面お申し込み〆切:7/20(木) オンラインお申し込み〆切:7/24(月)
プログラム(予定)
冒頭セッション:こどもまんなか社会にむけて
特別講演①
株式会社丸井グループ 経営企画部 将来世代共創担当 課長 鈴木 伸啓 氏
特別講演②
ソニーグループ株式会社 サステナビリティ推進部 CSRグループ ゼネラルマネジャー 石野 正大 氏
特別講演③
カゴメ株式会社 マーケティング本部 広告部宣伝グループ 主任 管理栄養士 瀬本 あゆみ 氏
トークセッション
(東京会場)名刺交換・ネットワーキング
登壇者プロフィール(ご登壇順)
鈴木 伸啓 氏 株式会社丸井グループ 経営企画部 将来世代共創担当 課長 将来世代の事業創出を応援することで丸井グループのインパクトと収益の両立を目指す。将来世代との協業アクセラレータプログラムである「Future Accelerator Gateway」の企画・運営を担当。また、共創投資先であるライフイズテック株式会社と共催する、全国中高校生を対象にしたアプリ・WEBサービスの開発コンテスト「アプリ甲子園」の企画・運営も兼務。 |
石野 正大 氏 ソニーグループ株式会社 サステナビリティ推進部 CSRグループ ゼネラルマネジャー ソニー株式会社(現ソニーグループ株式会社)に入社後、本社環境・CSR部門において、環境マネジメントシステム運用、環境規制対策、NGOとの共同プロジェクトの企画、サプライチェーンの人権対応、サステナビリティ情報開示、統合報告書企画・制作、欧州における環境・安全衛生・CSR担当など、サステナビリティ全般の業務に従事。現在はサステナビリティ推進部CSRグループを統括。 |
瀬本 あゆみ 氏 カゴメ株式会社 マーケティング本部 広告部宣伝グループ 主任 管理栄養士 カゴメ株式会社入社後、管理栄養士としてメニュープロモーション提案、料理教室、食育講演活動を通じ地域の食育に従事。現在は広告部にて、コーポレートコミュニケーションである食育コミュニケーション全体戦略立案・推進の他、商品ブランドコミュニケーションを担当。企業活動を通じた健康長寿への貢献を目指す。 |
[モデレーター] 平岩 国泰 特定非営利活動法人 放課後NPOアフタースクール 代表理事 1974年東京都生まれ。1996年慶應義塾大学経済学部卒業。株式会社丸井入社。長女の誕生をきっかけに、放課後NPOアフタースクールを開始し、21校のアフタースクールの開校に携わる。 2019年新渡戸文化学園理事長就任。日本のモデルとなる未来の学校づくりに挑む。 2013~2019年、文部科学省中央教育審議会委員。2017年より渋谷区教育委員。 |
■特定非営利活動法人 放課後NPOアフタースクールについて
「放課後はゴールデンタイム」をビジョンに、2009年に法人化。安全で豊かな放課後を日本全国で実現するため、学校施設を活用した放課後の居場所「アフタースクール」を運営。これまでに21校の開校・運営等に携わりモデルを展開しています。また、企業や団体と連携し、子育て・教育プロジェクトを実施するソーシャルデザイン事業も推進。これらの事業で培ったノウハウを日本全国に広げていくため、自治体と連携して放課後を豊かにする事業も本格的にスタートしました。事務所を東京都と大阪府に構え、スタッフ数320名、グッドデザイン賞4回・キッズデザイン賞5回受賞。活動に賛同くださる多くの方とともに、社会全体で子どもたちを守り、育む活動を加速させ、子どもたちのためのより豊かな放課後の実現に向けてチャレンジを続けています。 https://npoafterschool.org/
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