Asana、ITパートナーのエコシステム拡充を発表
Splunk 、 Netskope など、セキュリティとスケーラビリティ分野の 20 以上のパートナーとの連携
チームのためのワークマネジメントプラットフォーム大手、米国Asana, Inc.(http://www.asana.com/ja) (以下Asana,Inc) の日本法人、アサナジャパン株式会社(代表取締役:田村 元、以下アサナジャパン) は本日、Asana パートナー(https://asana.com/ja/partners)による、IT パートナーのエコシステムの拡充を発表しました。経営の複雑な舵取りを迫られる企業が、分散ワーク時代のセキュリティとスケーラビリティの課題に自信を持って対応できるよう、支援することを目的としています。
今年前半、Asana,Inc. は 200 種類以上の必須ワークツールと、世界 75 か国に広がる戦略的チャネルパートナーからなるエコシステム、Asana パートナーを立ち上げました。現在、Asana パートナーの拡大により、部門横断チームのつながりの維持を目的とした IT リーダーや管理者による管理やサポート機能の強化、ならびに Splunk と Netskope との新たな連携を含む、データセキュリティの優先的な拡充に取り組んでいます。
「Asana パートナーネットワークの拡大によって、新たなハイブリッド労働の時代を進む企業は、さらに優れた管理能力と柔軟性を手に入れます。」と、Asana,Inc. でビジネスおよびコーポレート開発部門の部門長を務める Billy Blau は話します。さらに同氏は「Splunk と Netskope との提携により、お客様はデータをよりよく管理し、可視性を高められるようになります。また、今後、DLP、CASB、eDiscovery との連携が登場し、企業のセキュリティとコンプライアンスのニーズをさらに強力にサポートします。Asana は、世界をリードする企業各社が先の不確かな時代に適応していくために必要な明確性と自信を持てるよう、引き続きお手伝いしていきます」と語っています。
ハイブリッド組織のセキュリティを守る IT コントロール強化
本日より、Splunk (https://www.splunk.com/ja_jp)とのプラグアンドプレイ SIEM (セキュリティ情報とイベント管理) 連携で Asana の監査ログ API が利用され、IT 担当者による組織内のセキュリティおよびコンプライアンス関連の変更追跡に役立てられます。たとえば、ある地域の従業員が突如、国外の拠点で複数のログインを試みるような場合、管理者にタイムリーに自動アラートが送信され、即座に対策をとることができます。
Asana のお客様は、新しい Netskope 連携をご利用になれます。クラウドアクセスセキュリティブローカー (CASB) 機能により、セキュリティポリシーの施行、機密データの識別と管理、組織環境外へのデータ漏洩防止が可能になります。たとえば、会社のデバイスやネットワークにログイン中の従業員は、自社の Asana インスタンス以外にはログインできないため、社外のインスタンスに機密性の高い社内データが漏洩することがありません。
「柔軟性がありスケールに対応した IT アーキテクチャは、現代のクラウド中心の企業にとって不可欠です。場所を問わずアプリやユーザー、データを追跡できるセキュリティも欠かせません。弊社は、Asana との提携によって、より高度なデータ保護とクラウドのセキュリティ脅威への対策を提供できることを歓迎しています。Asana と共に、組織がその従業員、アプリケーション、データを所在地にかかわらず、より確実に守れるようにお手伝いしていきます」と話すのは、Netskope の Business Development & Alliances 担当バイスプレジデントの Billy Bond 氏です。
Asana パートナーによる企業向け IT ソリューションのエコシステムにより、Asana プラットフォームとの連携機能が拡大中です。
以下「セキュリティ」「アイデンティティ」「コンプライアンス」「SaaS 管理」「プラットフォーム」といった、企業にとって必須のソリューションがラインナップされています。
● セキュリティ: Splunk、Netscope、OneTrust との連携による、重要なセキュリティソリューションを提供し、クラウドアクセスセキュリティブローカー (CASB) のユースケースなどを実現。
● アイデンティティ: 認証、権限付与、ID 管理ソリューションである、Okta、Microsoft Azure Active Directory (AD)、Google Workspace SAML SCIM、OneLogin と連携。
● コンプライアンス: Exterro、DataGrail、Transcend との連携によって、eDiscovery や業界固有の規制に基づく将来的な機能強化を含め、お客様にとって最も重要なコンプライアンスのニーズに対応。
● SaaS の管理: BetterCloud、Productiv、Zylo との連携により、お客様が組織全体でのアプリ使用状況を明確に把握、管理し、セキュリティ対策を行うための可視性を確保。
● プラットフォーム: IBM App Connect、MuleSoft、Power Automate など、企業規模にかかわらず、組織にとって最も重要な必須ワークツールを Asana に接続。
「新たなワークパターンには、安全かつ仕事の無駄をなくすような、高いレベルで統合されたソリューションが必要です。」と IDC のソーシャル & コラボレーションチームでリサーチディレクターを務める Wayne Kurtzman 氏は語ります。「Asana パートナーエコシステムの成長と、Asana のセキュリティに関する発表から、企業のコラボレーションを通した目標の達成を支えるという、包括的な意欲が感じられます。」
Asana パートナー企業向け IT ソリューションのエコシステムの詳細と、対応しているすべての連携をチェックするには、https://asana.com/ja/apps?category=enterprise-it をご覧ください。
Asana,Inc. について
Asana,Inc は、小規模なプロジェクトから戦略的イニシアチブまで、仕事を円滑に進められるよう多様なチームを支援しています。カリフォルニア州サンフランシスコに本社を構え、190 か国 107,000 以上の組織が有料プランを、数百万におよぶ組織が無料プランを利用しています。Amazon、日本航空、Sky、Under Armour をはじめ世界中のお客様が、会社の目標からデジタルトランスフォーメーション、製品リリースやマーケティングキャンペーンまで、すべてを Asana を使って管理しています。詳しくは、https://asana.com/ja をご覧ください。
今年前半、Asana,Inc. は 200 種類以上の必須ワークツールと、世界 75 か国に広がる戦略的チャネルパートナーからなるエコシステム、Asana パートナーを立ち上げました。現在、Asana パートナーの拡大により、部門横断チームのつながりの維持を目的とした IT リーダーや管理者による管理やサポート機能の強化、ならびに Splunk と Netskope との新たな連携を含む、データセキュリティの優先的な拡充に取り組んでいます。
「Asana パートナーネットワークの拡大によって、新たなハイブリッド労働の時代を進む企業は、さらに優れた管理能力と柔軟性を手に入れます。」と、Asana,Inc. でビジネスおよびコーポレート開発部門の部門長を務める Billy Blau は話します。さらに同氏は「Splunk と Netskope との提携により、お客様はデータをよりよく管理し、可視性を高められるようになります。また、今後、DLP、CASB、eDiscovery との連携が登場し、企業のセキュリティとコンプライアンスのニーズをさらに強力にサポートします。Asana は、世界をリードする企業各社が先の不確かな時代に適応していくために必要な明確性と自信を持てるよう、引き続きお手伝いしていきます」と語っています。
ハイブリッド組織のセキュリティを守る IT コントロール強化
本日より、Splunk (https://www.splunk.com/ja_jp)とのプラグアンドプレイ SIEM (セキュリティ情報とイベント管理) 連携で Asana の監査ログ API が利用され、IT 担当者による組織内のセキュリティおよびコンプライアンス関連の変更追跡に役立てられます。たとえば、ある地域の従業員が突如、国外の拠点で複数のログインを試みるような場合、管理者にタイムリーに自動アラートが送信され、即座に対策をとることができます。
Asana のお客様は、新しい Netskope 連携をご利用になれます。クラウドアクセスセキュリティブローカー (CASB) 機能により、セキュリティポリシーの施行、機密データの識別と管理、組織環境外へのデータ漏洩防止が可能になります。たとえば、会社のデバイスやネットワークにログイン中の従業員は、自社の Asana インスタンス以外にはログインできないため、社外のインスタンスに機密性の高い社内データが漏洩することがありません。
「柔軟性がありスケールに対応した IT アーキテクチャは、現代のクラウド中心の企業にとって不可欠です。場所を問わずアプリやユーザー、データを追跡できるセキュリティも欠かせません。弊社は、Asana との提携によって、より高度なデータ保護とクラウドのセキュリティ脅威への対策を提供できることを歓迎しています。Asana と共に、組織がその従業員、アプリケーション、データを所在地にかかわらず、より確実に守れるようにお手伝いしていきます」と話すのは、Netskope の Business Development & Alliances 担当バイスプレジデントの Billy Bond 氏です。
Asana パートナーによる企業向け IT ソリューションのエコシステムにより、Asana プラットフォームとの連携機能が拡大中です。
以下「セキュリティ」「アイデンティティ」「コンプライアンス」「SaaS 管理」「プラットフォーム」といった、企業にとって必須のソリューションがラインナップされています。
● セキュリティ: Splunk、Netscope、OneTrust との連携による、重要なセキュリティソリューションを提供し、クラウドアクセスセキュリティブローカー (CASB) のユースケースなどを実現。
● アイデンティティ: 認証、権限付与、ID 管理ソリューションである、Okta、Microsoft Azure Active Directory (AD)、Google Workspace SAML SCIM、OneLogin と連携。
● コンプライアンス: Exterro、DataGrail、Transcend との連携によって、eDiscovery や業界固有の規制に基づく将来的な機能強化を含め、お客様にとって最も重要なコンプライアンスのニーズに対応。
● SaaS の管理: BetterCloud、Productiv、Zylo との連携により、お客様が組織全体でのアプリ使用状況を明確に把握、管理し、セキュリティ対策を行うための可視性を確保。
● プラットフォーム: IBM App Connect、MuleSoft、Power Automate など、企業規模にかかわらず、組織にとって最も重要な必須ワークツールを Asana に接続。
「新たなワークパターンには、安全かつ仕事の無駄をなくすような、高いレベルで統合されたソリューションが必要です。」と IDC のソーシャル & コラボレーションチームでリサーチディレクターを務める Wayne Kurtzman 氏は語ります。「Asana パートナーエコシステムの成長と、Asana のセキュリティに関する発表から、企業のコラボレーションを通した目標の達成を支えるという、包括的な意欲が感じられます。」
Asana パートナー企業向け IT ソリューションのエコシステムの詳細と、対応しているすべての連携をチェックするには、https://asana.com/ja/apps?category=enterprise-it をご覧ください。
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Asana,Inc は、小規模なプロジェクトから戦略的イニシアチブまで、仕事を円滑に進められるよう多様なチームを支援しています。カリフォルニア州サンフランシスコに本社を構え、190 か国 107,000 以上の組織が有料プランを、数百万におよぶ組織が無料プランを利用しています。Amazon、日本航空、Sky、Under Armour をはじめ世界中のお客様が、会社の目標からデジタルトランスフォーメーション、製品リリースやマーケティングキャンペーンまで、すべてを Asana を使って管理しています。詳しくは、https://asana.com/ja をご覧ください。
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