【東京都・町田市】新しい多世代地域コミュニティの輪が始まる『まちだ旅する絵本』8月29日(土)キックオフイベント開催〈まちだ〇ごと大作戦18-20〉
絵本のリレーで人と人をつなぐ
絵本を1カ月を目途に読んだ感想と一緒に次の人へ渡し、絵本を渡す様子や読んだ感想をWEB上で公表する絵本の旅の物語で、世代を越えて絵本を介した新たな物語や新しい人のつながり・出会いを期待して、旅する絵本※の取り組みの町田版をスタートします。
目標500冊の絵本を旅立たせる計画で、今回のキックオフイベントはこの取り組みの最初の一歩となり、まず約50冊の絵本が旅立ちます。旅立つ絵本は、東京都町田市内のBOOKOFFはじめ町田市内外の企業や個人から寄付をしていただきました。
今後も取り組みに協賛した町田市内の久美堂やTSUTAYA西友町田店・町田木曽店のほか、希望する子ども関連施設や高齢者施設などで順次、絵本の旅立ちイベントを実施していく予定です。
※旅する絵本は、幸福度の高い社会づくりを絵本を通して考える団体「えほん未来ラボ」が、「買う」でも「借りる」でもない新たな社会実験として、2019年12月にスタートさせた取り組み。
- 『まちだ旅する絵本』のキックオフイベント概要
♦日時:
8月29日(土)
・午前の部 10:45〜12:15(受付10:15〜)
・午後の部 14:00〜15:30(受付13:30〜)
♦場所:
町田パリオ5階 まちなか会議室
(東京都町田市森野1-15-13)
♦内容:
旅する絵本の説明、絵本の読み聞かせ、絵本の出発準備、プチ交流会
♦定員:
各回25名
(午後の部は既に満員)
♦費用:
無料
♦申込:
machida.ehon@gmail.comに①氏名、②連絡先、③人数をメールにて予約
♦主催:
まちだ旅する絵本実行委員会(http://www.pario-machida.com/topics/event/8516)
市内で絵本の読み聞かせの活動や民間ライブラリーの運営など、絵本と関連のあるメンバーとその関係者とで構成される有志グループです。
- まちだ〇ごと大作戦18-20について
東京都町田市では、2018年の市制60周年から、東京2020オリンピック・パラリンピックへと続く3ヵ年を、市民と共にまちの魅力や活力を高めていく未来を見据えた3年と捉え、市民が参画することを通じて、自らの地域への愛着や誇りを育むことを目指し、2018年1月からまちだ〇ごと大作戦18-20を実施しています。
まちだ〇ごと大作戦は、町田商工会議所や町田市町内会・自治会連合会等、25団体で構成されるオール町田体制の「まちだ○ごと大作戦実行委員会(https://machida-marugoto.jp/)」で推進しています。
コンセプトは、「人と人、人と地域団体との新しいつながりから市民や地域団体の考える夢をみんなでカタチにし、次世代へのレガシーを創りあげる交流感動都市まちだへ」です。
市民、地域団体、企業などが、自ら「やってみたい夢」の実現に向けた提案・アイデアの募集を行っています。
※なお、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、まちだ○ごと大作戦実行委員会では実施期間を1年間延長し、2021年12月末までとすることを決定しました。
■■過去のまちだ〇ごと大作戦実行委員会のプレスリリース一覧■■
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/45542
※今後、まちだ〇ごと大作戦実行委員会からのプレスリリースは本アカウントから行います。
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