起業のプロとともに、デカイ課題を解決する事業を生み出そう！第２回ベンチャー・ビルダー チャレンジ募集開始！

南場智子も登壇「スタートアップの創り方」を学べるセミナーを4/28に開催

日本における起業のハードルをとことん下げ、起業家が世界で活躍することを全力で支援するベンチャーキャピタル、デライト・ベンチャーズ（本社：東京都渋谷区、代表：南場智子/渡辺大）は、「第２回ベンチャー・ビルダーチャレンジ」の募集を本日4月19日より開始いたします。
起業したいビジネスパーソンやエンジニア、クリエイター、また起業経験・EXIT経験のある方々がデライト・ベンチャーズと共に約５ヶ月で起業のベースを作り、その後事業が成長すれば株式の75%を得て、スピンアウトすることができる仕組みとなります。

• ベンチャー・ビルダー チャレンジとは

デライト・ベンチャーズでは、今後の日本の経済成長はスタートアップの成功にかかっていると考え、日本から大きなチャレンジをする起業家を応援するために投資事業・起業支援事業を実施していますが、より多くの方に起業に挑戦いただけるよう、合計約５ヶ月間で起業を目指すプログラム「ベンチャー・ビルダー チャレンジ」を実施します。このプログラムでは、起業ノウハウや事業案、プロのアドバイスの機会を得ることで、効果的に事業の企画・検証を行うことができます。
第1回は昨年の10月より公募を開始し４月に終了(一部継続)しましたが、参加した起業家の満足度は高く、当プログラムの推奨度NPSスコアは10点満点中平均9.2点という高評価をいただきました。「事業案を考えるフレームワークがあるので効率的」「有益な情報がまとまっていて、アクセスしやすい」や「優秀なメンターにアドバイスがもらえる」といった声が挙がりました。起業家のゼロイチに寄り添い共に事業を作り上げ伴走することで、起業初期につまずきやすいポイントを避け“起業の近道”となるよう支援します。
また、デライト・ベンチャーズでは独自の調査から多数の事業案を用意しているため、起業したいが事業案がない、という方も当プログラムに参加いただけます。事業案の中から起業家の経験やスキルとフィットするものを見出し、起業と投資のプロであるデライト・ベンチャーズのメンバーと共に事業を立ち上げることで、成功確率を上げながらオーナーとしてスピンアウトを目指すことができます。

• プログラム概要

第２回の今回は、起業を検討しているビジネスパーソンやエンジニア、クリエイター、また起業経験・EXIT経験のある方々を対象とし、デライト・ベンチャーズと共同で事業の企画・検証を行う起業家を募集します。事前審査通過者は、現職についたまま合計約５ヶ月間で起業のベースを作り、さらに当プログラムで本開発審査を通過された方は、デライト・ベンチャーズから給与(報酬)をもらいながらスピンアウト準備ができる有期雇用のEIR(客員起業家)として採用されます。その後、デライト・ベンチャーズ内で5000万円の予算の範囲で新事業・新会社を立ち上げ、事業が成長し次第、株式の75％を得て経営者としてスピンアウトしていただきます。
*ベンチャー・ビルダーの詳細はこちらから：https://note.com/bandoryodv/n/n1a4c80642e50

<対象者>
・1000億円を超える規模の課題を解決できるような大きな事業の創出に挑戦したい社会人（ビジネス・エンジニア・デザイナーなど職種は問いません）や、起業準備中の方・起業経験・Exit経験のある方
・合計約５ヶ月の間、本気で起業支援プログラムに参加できる方。また、その後開発審査通過した場合は、給与をもらいながら起業準備ができるEIR（客員起業家）*としてデライト・ベンチャーズに採用されるのを望む方
*EIR(=客員起業家制度)とは、デライト・ベンチャーズに所属し給与(報酬)を得ながら起業の準備ができる制度です。採用されると、デライト・ベンチャーズの契約社員として、または業務委託契約を結びながら、ご自身が起業するためにデライト・ベンチャーズ、およびDeNAの顧客ネットワーク等の活用や人材のサポートを受けることでリスクを抑えながら起業をすることができます。

<プログラムスケジュール>
・  2022年6月10日（金）〜2022年7月31日（日）課題探索
・  2022年7月10日（日）〜2022年7月31日（日）事業企画・検証計画
・  2022年8月1日（月）〜2022年10月31日（月）事業の検証・事業計画
・  2022年11月1日（火）〜2022年11月10日（木）本開発審査会
　*プログラムの仕組みや考え方をお伝えするオンライン説明会も開催：5/10(火)20:00-21:00 オンライン
　 詳細はこちらから：https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_gpAmQbWEQsaPEl0gDA_3Rg

 

<参加のメリット>
・デライト・ベンチャーズで日々蓄積している起業のアイデアやノウハウを得ることができます
・起業・新規事業立上げ・投資のプロから1on1のメンタリングが受けられます
・検証フェーズでのコストは上限100万円までデライト・ベンチャーズが負担します
・本審査通過者にはスピンアウトを目指し、累計上限5,000万円の予算でプロダクトを開発・運営できます
・スピンアウト時には、創業者の金銭的負担はほぼゼロ（1万円以下）で、株式（潜在株含）を 創業者：デライト・ベンチャーズ＝75％：25％の割合で保有いただけます
・デライト・ベンチャーズで着目している課題を解決する事業案に対して、応募いただくことも可能です。（詳細の事業案は応募概要URLよりご確認ください）
　
<応募資格>
・IPO・大型M&Aを目指し、起業を志す方（※飛躍的な成長が見込めないスモールビジネスや特定の顧客企業に依存するような事業は当プログラムでは対象外とさせていただいております）
・最長５ヶ月間のプログラムにコミットいただける方、またその後本気で起業を志す方（プログラム期間中は、現在従事されているお仕事を継続しながら参加いただくことが前提です。月0.1〜0.3人月ほどの工数を副業的に確保ください）
注)5000万円の予算内でトラクションを確認するため、研究開発など予算を大幅に超える初期費用が必要な事業は当プログラムの対象外となります。

・必要スキル・経験：

①新規事業立ち上げにオーナーシップを持って関わった経験
　※インターネットの特性や技術を活かした事業が望ましい
②プロダクト企画・開発の経験
③マネジメント能力・経験
　※エンジニア・デザイナーなどの経験者も歓迎です

・歓迎する経験：
①スタートアップを創業し一定の規模まで成長させた経営者（CEO/COO/CTO/CPO等）経験
②上場規模のスタートアップ企業において一定の規模まで事業成長させた事業責任者（事業部長・子会社社長・開発責任者等）経験
③起業家としてのExit経験（IPO・売却など）
③デライト・ベンチャーズ推奨事業案にご応募の場合（上記要件に加えて）：各事業案（詳細は応募概要URLよりご確認ください）に沿った業務経験など

<プログラム参加の流れ>
一次選考(書類)→二次選考(個別面談)→事前審査通過者へ連絡→キックオフ(6/10(金)19:00〜都内で実施予定)
→プログラム開始(課題探索・事業企画・検証計画の作成：) *詳細は応募概要URLよりご確認ください

<申し込み>　締切日時までに以下応募フォームにて登録ください
・応募フォーム：https://forms.gle/6q1uRbmGqQYsaTcK8
・応募締め切り日時：2022年5月17日(火)正午12:00
・応募概要URL：https://delight-ventures.com/vchallenge2

• 「スタートアップの創り方」セミナー　概要

起業を検討している方に向けて、デライト・ベンチャーズ流の起業ノウハウを大公開する「スタートアップの創り方」セミナーを開催。
・日時：2022年4月28日(木)20:00〜21:30
・形式：オンライン開催
・参加費：無料
・イベント応募URL：https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_BaQ7gaENSMWDsopOeg6biw
・スケジュール
　<第一部>日本のスタートアップを数も質も10倍へ！
　　　　　デライト・ベンチャーズ マネージングパートナー 南場智子
　<第二部>ベンチャー・ビルダー流「スタートアップの創り方」
　　　　　デライト・ベンチャーズ プリンシパル 坂東龍

• 会社概要

会社名 ：株式会社デライト・ベンチャーズ
代表者 ：マネージングパートナー 南場智子 / 渡辺大
所在地：東京都渋谷区円山町28-1　渋谷道玄坂スカイビル11階
設立 　：2019年9月12日
WEBサイトURL：https://delight-ventures.com/
note(Delight Ventures “Column”)：https://note.com/delight_ventures/m/mf4bd477e1aef
Twitter：https://twitter.com/Delight_VC

デライト・ベンチャーズは、日本における起業のハードルをとことん下げ、起業家が世界で活躍するのを全力で支援するベンチャーキャピタルです。起業を当たり前のキャリアパスとし、成功者も失敗者も次々とチャレンジを続けられる社会を目指します。 起業家や投資家、企業とのパートナーシップを通じて、日本のイノベーションエコシステムの、世界的競争力の向上に貢献したいと考えています。