震災から11年を迎える福島での追悼復興イベント「SONG OF THE EARTH 311 -FUKUSHIMA 2022-」複数日、複数会場での開催が決定
一般社団法人LOVE FOR NIPPON (代表:CANDLE JUNE、所在地:東京都渋谷区、以下:LFN)が開催する、震災における被災地の復興支援と相互交流促進を目的とするイベント「SONG OF THE EARTH(ソングオブジアース、以下:SOTE/ソテ)」の複数日、複数会場での開催が決定いたしました。
東日本大震災・原子力災害伝承館(以下:伝承館)及びナショナルトレーニングセンターJヴィレッジ(以下:Jヴィレッジ)を会場に5つのイベントを開催します。伝承館ではCANDLE 11thを3月10日・11日に実施。Jヴィレッジでは3月11日にFESTIVAL 、CANDLE 11th、3.11夢の大凧あげ、3月12日にふたばふたたびツアー、「福島、その先の環境へ。」シンポジウムを実施します。
LFNが中心となり企画制作したSOTEを、CANDLE 11thは福島県相双地方振興局、公益財団法人福島イノベーション・コースト構想推進機構東日本大震災・原子力災害伝承館及び日本キャンドル協会、夢の大凧あげは福島県相双地方振興局との各共催により開催いたします。
シンポジウムとふたばふたたびツアーは、環境省との協働により、「福島、その先の環境へ。」シンポジウム実行委員会の主催にて開催いたします。
【各イベントの開催概要】
□SONG OF THE EARTH 311 FESTIVAL – FUKUSHIMA 2022 –
(ソング オブ ジ アース サンイチイチ フェスティバル フクシマ ニイゼロニイニイ)
被災地で活動を続けてきたアーティストたちの熱いライブと、福島県をはじめ、新潟県・熊本県などLFNが活動を行う地域のフード・ワークショップ・アクティビティ等の出展マーケットを楽しめます。
3月11日(金)
@Jヴィレッジ(全天候型練習場・全天候型練習場横駐車場、9番ピッチ、他)
入場無料 ※雨天決行・荒天中止
主催 LFN
□CANDLE 11th(キャンドルイレブン)
毎月11日の月命日に福島各地で続けているキャンドルナイト。福島県内各地のみなさんの想いと、子どもたちの夢を描いたキャンドルホルダーを使い、当日参加されるみなさんの想いもあわせてキャンドルを灯します。追悼の想いとともにみんなの願いをサーチライトにのせて天高く飛ばします。
3月10日(木)、11日(金)
@伝承館(伝承館アーカイブ広場)
入場無料 ※雨天決行・荒天中止
共催 LFN、福島県相双地方振興局、公益財団法人福島イノベーション・コースト構想推進機構東日本大震災・原子力災害伝承館、日本キャンドル協会
3月11日(金)
@Jヴィレッジ(9番ピッチ)
入場無料 ※雨天決行・荒天中止
共催 LFN、福島県相双地方振興局
□3.11 夢の大凧あげ
広野町特産の「日本最北のバナナ」の茎を原料にした和紙で作った大凧に
福島県内各地の子どもたちの夢や希望を描きました。
3月11日14:46黙祷の後に大空に飛ばします。
3月11日(金)
@Jヴィレッジ(6番ピッチ)
入場無料 ※雨天決行・荒天中止
共催 LFN、福島県相双地方振興局
□ふたばふたたびツアー
福島県双葉郡の今に触れるツアー。バスに乗って各所をまわり震災から 12 年目を迎え
歩み続けている福島県双葉郡の「いま」を参加者自身が体感できるツアーです。
3月12日(土)
@Jヴィレッジ発着
無料 ※雨天決行・荒天中止(確定したらいれる)
主催 「福島、その先の環境へ。」シンポジウム実行委員会
「福島、その先の環境へ。」
□「福島、その先の環境へ。」シンポジウム10年⽬の節⽬から環境省と取り組みはじめたシンポジウム。
LOVE FOR NIPPONが主体となるシンポジウムと、環境省が
主体となるシンポジウムの計2回にわたり開催します。
●SOTEシンポジウム
(LFNが主体で実施)
福島に限らず⽇本の各地域で、それぞれの課題や問題点をもとに議論し地域毎にこれからのまちづくりを提案できるコミュニティ作りを目指しています。被災地⽀援団体や⾏政、企業の⽅々と福島の学⽣たちとが⼀緒になって話し合い、1年を通して能動的な人材育成と共に課題解決や新たな問題について考えていきます。
※関係者のみ
●「福島、その先の環境へ。」シンポジウム
(環境省が主体で実施)
環境省では、東日本大震災及び東京電力福島第一原子力発電所事故の発生以降、除染をはじめ、被災地の環境再生に取り組んでいます。加えて、環境再生の取組のみならず、脱炭素等の環境施策を通じて福島復興の新たなステージに向けて取り組むべく、福島県との連携協力協定を踏まえ、「福島再生・未来志向プロジェクト」を推進しています。このプロジェクトの一環として、福島の復興・再生の取組を振り返るとともに、県内外の方々と福島の未来について共に考えるシンポジウムを開催いたします。
※後日参加者を公募予定
3月12日(土)
@Jヴィレッジ(Jヴィレッジホール、会議室など)
入場無料 ※雨天決行・荒天中止
主催 「福島、その先の環境へ。」シンポジウム実行委員会
《Special Partners》
ヤフー株式会社 / コールマン / KiU / サラヤ株式会社 / カメヤマキャンドルハウス / 華密恋 / クローム・インダストリーズジャパン合同会社 / 株式会社ハイサーブウエノ / 株式会社タダフサ / 株式会社山谷産業
株式会社H3O / 株式会社エムテック・スタイル / エル・パッケージ株式会社 / コーエィ株式会社 / 株式会社シミズオクト / 株式会社スローハンド・リレイション /DeDee株式会社 / 天神浜オートキャンプ場・猪苗代野外音楽堂 / 東北テント株式会社 / 三条凧〔いか〕協会 / 株式会社プリズム / 株式会社ライジング・フィールド / リージョンポート合同会社 / Luftzug
《Special Support》
FUJI ROCK FESTIVAL / 朝霧JAM / RISING SUN ROCK FESTIVAL / GREENROOM FESTIVAL / New Acoustic Camp / ACO CHiLL CAMP / SWEET LOVE SHOWER
《CANDLE 11th、3.11 夢の大凧あげ 後援》
相馬市 / 南相馬市 / 広野町 / 楢葉町 / 富岡町 / 川内村 / 大熊町 / 双葉町 / 浪江町 / 葛尾村 / 新地町 / 飯館村
企画・制作:一般社団法人LOVE FOR NIPPON
アクセス :
●ナショナルトレーニングセンターJヴィレッジ(福島県双葉郡楢葉町山田岡美シ森8)
電車の場合/JR常磐線 Jヴィレッジ駅より徒歩約5分
お車の場合/首都高速三郷JCTより常磐自動車道へ ⇒ 常磐自動車道広野IC ⇒ 広野ICから車で約5分
●東日本大震災・原子力災害伝承館(福島県双葉郡双葉町大字中野字高田39)
電車の場合/JR常磐線 双葉駅からバス利用で約10分
お車の場合/首都高速三郷JCTより常磐自動車道へ ⇒ 常磐自動車道常磐双葉IC ⇒ 常磐双葉ICから車で約10分
その他 :
※新型コロナウイルスの感染状況により、開催方法や内容等について、変更する場合があります。
開催に際し、福島県が定める全国的または大規模イベント開催時の感染防止対策を実施いたします。
ご来場の際には、ご理解とご協力をお願いいたします。
SOTEのオフィシャルサイトをリニューアルいたしました。
▼URL▼
https://songoftheearth.info
【SONG OF THE EARTH(SOTE)とは】
SOTEはLFNの代表CANDLE JUNEが、新潟県中越地震の支援をきっかけに『悲しみから喜びへ』を合言葉に2008年から実施しているキャンドルナイトをベースとし、音楽ライブやワークショップ、地元の出店などから構成される復興支援イベントです。災害地域で培われた経験や知識を礎に「おたがいさま」という関係性を築き、防災やまちづくり、そして災害時における助け合いが生まれるプラットフォームを作ることを目指しています。
2017年3月11日からは福島県内での開催をスタートし、2019年3月には、東日本大震災以降営業を休止していたJヴィレッジの再開にともない「スポーツの力を復興の力へ」との思いを込めてJヴィレッジを会場にSONG OF THE EARTHを実施。
【東日本大震災・原子力災害伝承館】
2020年9月20日に開館した、福島県双葉町に位置する震災伝承・情報発信施設。2011年3月11日に発生した東日本大震災及び原子力災害という未曽有の複合災害の記録と教訓を風化させることなく後世に継承・発信し、世界と共有することを目的としている。復興に向けて力強く進む福島県の姿やこれまで国内外からいただいたご支援に対する感謝の思いを発信する。震災関連資料の「収集・保存」や複合災害に関する「調査・研究」、それらをいかした「展示」、複合災害の経験・教訓を伝えるための「研修」の4つの事業に取り組むとともに、福島イノベーション・コースト構想における情報発信拠点として地域交流の促進に取り組み続けている。
【Jヴィレッジ】
1997年に日本初のサッカー・ナショナルトレーニングセンターとしてオープン。以来、累計688万人、12,796チームの利用などがあり、スポーツ振興・地域活性化の拠点となる。2011年3月11日に発生した東日本大震災と、それに伴う原発事故の影響により、一時休止を余儀なくされる。
震災後、原発事故の対応拠点となってしまったJヴィレッジを、再び緑のグラウンドに戻し、人々が集いスポーツの喜びを分かち合う場所として再生するプロジェクトが立ち上がり、2019年4月20日には全面再開を果たす。
【一般社団法人LOVE FOR NIPPON(LFN)について】
■団体名 一般社団法人LOVE FOR NIPPON(ラブフォーニッポン)
■代表 CANDLE JUNE(キャンドル ジュン)
■設立日 2011年 3月14日 任意団体LOVE FOR NIPPON発足、2011年6月 一般社団法人に改組
■所在地 〒151-0066 東京都渋谷区西原3-32-5#16
■活動内容 様々な災害時においての被災者支援
■ウェブサイト http://lovefornippon.com
一般社団法人 LOVE FOR NIPPON
2011年東日本大震災を受け、東京で発足した支援団体。物資提供や炊き出しからスタートし、常に被災された方々に寄り添うように仮設住宅や復興住宅まで様々な支援内容を提供します。毎月11日には福島でイベントを開催し、3月11日には復興イベントとして音楽や食、福島の子供達の夢を描いた大凧あげやキャンドルナイトで構成される SONG OF THE EARTHを開催。震災から10年のタイミングからシンポジウムを環境省とともにスタート。「悲しみから喜びへ」をテーマに、緊急支援から心のケア、そして様々な企業とともに復興活動を続けている。
東日本大震災・原子力災害伝承館(以下:伝承館)及びナショナルトレーニングセンターJヴィレッジ(以下:Jヴィレッジ)を会場に5つのイベントを開催します。伝承館ではCANDLE 11thを3月10日・11日に実施。Jヴィレッジでは3月11日にFESTIVAL 、CANDLE 11th、3.11夢の大凧あげ、3月12日にふたばふたたびツアー、「福島、その先の環境へ。」シンポジウムを実施します。
LFNが中心となり企画制作したSOTEを、CANDLE 11thは福島県相双地方振興局、公益財団法人福島イノベーション・コースト構想推進機構東日本大震災・原子力災害伝承館及び日本キャンドル協会、夢の大凧あげは福島県相双地方振興局との各共催により開催いたします。
シンポジウムとふたばふたたびツアーは、環境省との協働により、「福島、その先の環境へ。」シンポジウム実行委員会の主催にて開催いたします。
【各イベントの開催概要】
□SONG OF THE EARTH 311 FESTIVAL – FUKUSHIMA 2022 –
(ソング オブ ジ アース サンイチイチ フェスティバル フクシマ ニイゼロニイニイ)
被災地で活動を続けてきたアーティストたちの熱いライブと、福島県をはじめ、新潟県・熊本県などLFNが活動を行う地域のフード・ワークショップ・アクティビティ等の出展マーケットを楽しめます。
3月11日(金)
@Jヴィレッジ(全天候型練習場・全天候型練習場横駐車場、9番ピッチ、他)
入場無料 ※雨天決行・荒天中止
主催 LFN
□CANDLE 11th(キャンドルイレブン)
毎月11日の月命日に福島各地で続けているキャンドルナイト。福島県内各地のみなさんの想いと、子どもたちの夢を描いたキャンドルホルダーを使い、当日参加されるみなさんの想いもあわせてキャンドルを灯します。追悼の想いとともにみんなの願いをサーチライトにのせて天高く飛ばします。
3月10日(木)、11日(金)
@伝承館(伝承館アーカイブ広場)
入場無料 ※雨天決行・荒天中止
共催 LFN、福島県相双地方振興局、公益財団法人福島イノベーション・コースト構想推進機構東日本大震災・原子力災害伝承館、日本キャンドル協会
3月11日(金)
@Jヴィレッジ(9番ピッチ)
入場無料 ※雨天決行・荒天中止
共催 LFN、福島県相双地方振興局
□3.11 夢の大凧あげ
広野町特産の「日本最北のバナナ」の茎を原料にした和紙で作った大凧に
福島県内各地の子どもたちの夢や希望を描きました。
3月11日14:46黙祷の後に大空に飛ばします。
3月11日(金)
@Jヴィレッジ(6番ピッチ)
入場無料 ※雨天決行・荒天中止
共催 LFN、福島県相双地方振興局
□ふたばふたたびツアー
福島県双葉郡の今に触れるツアー。バスに乗って各所をまわり震災から 12 年目を迎え
歩み続けている福島県双葉郡の「いま」を参加者自身が体感できるツアーです。
3月12日(土)
@Jヴィレッジ発着
無料 ※雨天決行・荒天中止(確定したらいれる)
主催 「福島、その先の環境へ。」シンポジウム実行委員会
「福島、その先の環境へ。」
□「福島、その先の環境へ。」シンポジウム10年⽬の節⽬から環境省と取り組みはじめたシンポジウム。
LOVE FOR NIPPONが主体となるシンポジウムと、環境省が
主体となるシンポジウムの計2回にわたり開催します。
●SOTEシンポジウム
(LFNが主体で実施)
福島に限らず⽇本の各地域で、それぞれの課題や問題点をもとに議論し地域毎にこれからのまちづくりを提案できるコミュニティ作りを目指しています。被災地⽀援団体や⾏政、企業の⽅々と福島の学⽣たちとが⼀緒になって話し合い、1年を通して能動的な人材育成と共に課題解決や新たな問題について考えていきます。
※関係者のみ
●「福島、その先の環境へ。」シンポジウム
(環境省が主体で実施)
環境省では、東日本大震災及び東京電力福島第一原子力発電所事故の発生以降、除染をはじめ、被災地の環境再生に取り組んでいます。加えて、環境再生の取組のみならず、脱炭素等の環境施策を通じて福島復興の新たなステージに向けて取り組むべく、福島県との連携協力協定を踏まえ、「福島再生・未来志向プロジェクト」を推進しています。このプロジェクトの一環として、福島の復興・再生の取組を振り返るとともに、県内外の方々と福島の未来について共に考えるシンポジウムを開催いたします。
※後日参加者を公募予定
3月12日(土)
@Jヴィレッジ(Jヴィレッジホール、会議室など)
入場無料 ※雨天決行・荒天中止
主催 「福島、その先の環境へ。」シンポジウム実行委員会
《Special Partners》
ヤフー株式会社 / コールマン / KiU / サラヤ株式会社 / カメヤマキャンドルハウス / 華密恋 / クローム・インダストリーズジャパン合同会社 / 株式会社ハイサーブウエノ / 株式会社タダフサ / 株式会社山谷産業
株式会社H3O / 株式会社エムテック・スタイル / エル・パッケージ株式会社 / コーエィ株式会社 / 株式会社シミズオクト / 株式会社スローハンド・リレイション /DeDee株式会社 / 天神浜オートキャンプ場・猪苗代野外音楽堂 / 東北テント株式会社 / 三条凧〔いか〕協会 / 株式会社プリズム / 株式会社ライジング・フィールド / リージョンポート合同会社 / Luftzug
《Special Support》
FUJI ROCK FESTIVAL / 朝霧JAM / RISING SUN ROCK FESTIVAL / GREENROOM FESTIVAL / New Acoustic Camp / ACO CHiLL CAMP / SWEET LOVE SHOWER
《CANDLE 11th、3.11 夢の大凧あげ 後援》
相馬市 / 南相馬市 / 広野町 / 楢葉町 / 富岡町 / 川内村 / 大熊町 / 双葉町 / 浪江町 / 葛尾村 / 新地町 / 飯館村
企画・制作:一般社団法人LOVE FOR NIPPON
アクセス :
●ナショナルトレーニングセンターJヴィレッジ(福島県双葉郡楢葉町山田岡美シ森8)
電車の場合/JR常磐線 Jヴィレッジ駅より徒歩約5分
お車の場合/首都高速三郷JCTより常磐自動車道へ ⇒ 常磐自動車道広野IC ⇒ 広野ICから車で約5分
●東日本大震災・原子力災害伝承館(福島県双葉郡双葉町大字中野字高田39)
電車の場合/JR常磐線 双葉駅からバス利用で約10分
お車の場合/首都高速三郷JCTより常磐自動車道へ ⇒ 常磐自動車道常磐双葉IC ⇒ 常磐双葉ICから車で約10分
その他 :
※新型コロナウイルスの感染状況により、開催方法や内容等について、変更する場合があります。
開催に際し、福島県が定める全国的または大規模イベント開催時の感染防止対策を実施いたします。
ご来場の際には、ご理解とご協力をお願いいたします。
SOTEのオフィシャルサイトをリニューアルいたしました。
▼URL▼
https://songoftheearth.info
【SONG OF THE EARTH(SOTE)とは】
SOTEはLFNの代表CANDLE JUNEが、新潟県中越地震の支援をきっかけに『悲しみから喜びへ』を合言葉に2008年から実施しているキャンドルナイトをベースとし、音楽ライブやワークショップ、地元の出店などから構成される復興支援イベントです。災害地域で培われた経験や知識を礎に「おたがいさま」という関係性を築き、防災やまちづくり、そして災害時における助け合いが生まれるプラットフォームを作ることを目指しています。
2017年3月11日からは福島県内での開催をスタートし、2019年3月には、東日本大震災以降営業を休止していたJヴィレッジの再開にともない「スポーツの力を復興の力へ」との思いを込めてJヴィレッジを会場にSONG OF THE EARTHを実施。
【東日本大震災・原子力災害伝承館】
2020年9月20日に開館した、福島県双葉町に位置する震災伝承・情報発信施設。2011年3月11日に発生した東日本大震災及び原子力災害という未曽有の複合災害の記録と教訓を風化させることなく後世に継承・発信し、世界と共有することを目的としている。復興に向けて力強く進む福島県の姿やこれまで国内外からいただいたご支援に対する感謝の思いを発信する。震災関連資料の「収集・保存」や複合災害に関する「調査・研究」、それらをいかした「展示」、複合災害の経験・教訓を伝えるための「研修」の4つの事業に取り組むとともに、福島イノベーション・コースト構想における情報発信拠点として地域交流の促進に取り組み続けている。
【Jヴィレッジ】
1997年に日本初のサッカー・ナショナルトレーニングセンターとしてオープン。以来、累計688万人、12,796チームの利用などがあり、スポーツ振興・地域活性化の拠点となる。2011年3月11日に発生した東日本大震災と、それに伴う原発事故の影響により、一時休止を余儀なくされる。
震災後、原発事故の対応拠点となってしまったJヴィレッジを、再び緑のグラウンドに戻し、人々が集いスポーツの喜びを分かち合う場所として再生するプロジェクトが立ち上がり、2019年4月20日には全面再開を果たす。
【一般社団法人LOVE FOR NIPPON(LFN)について】
■団体名 一般社団法人LOVE FOR NIPPON(ラブフォーニッポン)
■代表 CANDLE JUNE(キャンドル ジュン)
■設立日 2011年 3月14日 任意団体LOVE FOR NIPPON発足、2011年6月 一般社団法人に改組
■所在地 〒151-0066 東京都渋谷区西原3-32-5#16
■活動内容 様々な災害時においての被災者支援
■ウェブサイト http://lovefornippon.com
一般社団法人 LOVE FOR NIPPON
2011年東日本大震災を受け、東京で発足した支援団体。物資提供や炊き出しからスタートし、常に被災された方々に寄り添うように仮設住宅や復興住宅まで様々な支援内容を提供します。毎月11日には福島でイベントを開催し、3月11日には復興イベントとして音楽や食、福島の子供達の夢を描いた大凧あげやキャンドルナイトで構成される SONG OF THE EARTHを開催。震災から10年のタイミングからシンポジウムを環境省とともにスタート。「悲しみから喜びへ」をテーマに、緊急支援から心のケア、そして様々な企業とともに復興活動を続けている。
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