前澤友作さんのふるさと納税500万円を活用した「#福知山城チャレンジ」 決選投票の結果、福知山城で実現するアイデアは「スペクタクル新作能『光秀』×甲冑隊」 に決定!

城を築いた明智光秀を主人公にした史上初の能が2022年3月、誕生予定

 京都府福知山市は、実業家・前澤友作さんのふるさと納税500万円をもとに、明智光秀が築いた福知山城の活用アイデアを全国の皆さんとともに決定する「#福知山城チャレンジ」を実施しており、公募の中から一次審査を通過した2組による決選投票を行った結果、最多得票を集めた「スペクタクル新作能『光秀』×甲冑隊」のアイデアが福知山城で実現決定となりました。
 「#福知山城チャレンジ」では、いつの時代も逆境に立ち向かってきた福知山市が全国の皆さんの挑戦を応援する目的で、福知山城の価値を向上させ、世の中に良いインパクトを与えるアイデアを6月2日(本能寺の変が起きた日)から1か月間公募し、全国から34件の応募がありました。福知山市役所の一次審査により、「スペクタクル新作能『光秀』×甲冑隊」と「明智光秀流 福知山祝言式」のアイデアに絞られました。
 この2組による決選投票を7月30日から8月13日までオンラインと現地で実施した結果、全国から2,297票の投票があり、最終的に「スペクタクル新作能『光秀』×甲冑隊」に決まりました。光秀がかつて治めた丹波の地の能楽師らがつくる、光秀を主人公にした史上初の能は、2022年3月に福知山城で実現予定です。アイデアにかかった費用として最大500万円を、福知山市より提案者へお渡しします。

 
  • 福知山城で実現するアイデア
<アイデア名>
■スペクタクル新作能「光秀」×甲冑隊in福知山城 (予算:500万円)
・国重要文化財「能楽」に新作能「光秀」を創出
・丹波各地の甲冑隊と福知山城本丸広場特設ステージで上演
・動画撮影を行い、今後の様々な分野でプロモーションに活用

<ビジョン>
①当時の福智山城を舞台に明智光秀をテーマにした新作能を創作
完成した台本は今後何世代にも渡り上演可能で福知山の新たな文化財産となる
②壮大な野外スペクタクル能を実現
プロの能楽師に加え、合戦シーンに丹波各地の甲冑隊が稽古を重ねて出演
③動画に残し、インバウンドに活用
動画の英語バージョンを配信。インバウンド(訪日外国人客)向けの体験型観光ツアーとして今後売り込んでいく

<提案者>
▼株式会社伝楽舎 (兵庫県丹波市)

丹波の能楽師・上田敦史が能楽を主とする伝統芸能振興をミッションに掲げ設立。
伝統芸能と丹波地域の観光資源を掛け合わせたイベントや観光ツアーの企画、動画制作、各種コンサルティング業務を行う。

<実施時期>
2022年3月実現予定
決定次第、福知山城HPにて発表します。
https://www.fukuchiyamacastle.jp/challenge/
※新型コロナウイルス感染症の状況を鑑み、福知山市の判断で規模の縮小や延期をする場合があります。

 
  • アイデア実現者からの意気込みコメント
 この度は私共の企画が選出され大変光栄に存じます。投票してくださった皆様に厚く御礼申し上げます。
丹波は戦国時代以前より、能楽のルーツである多くの猿楽座が栄えた土地でした。明智光秀に仕えた能楽師の梅若大夫は本能寺の変後、細川幽斎の推挙により徳川家に仕える事が出来たという歴史があり、今回のご縁もまるでお二方の引き合わせのようです。そして、このアイデアが実現すれば猿楽(能楽)が好きだった光秀公もきっと喜んで下さると思います。
 過去現在の思いに応え、未来へと引き継いでもらえる新たな作品を生み出すべく、出演者スタッフ一同、心して取り組む所存でございます。
 また、他の熱い企画を発案された皆様とも今後相乗効果で丹波福知山、光秀マインドを盛り上げる事が出来れば益々幸甚に存じます。引き続き皆々様のご支援をお願い申し上げます。
(株)伝楽舎 代表 上田敦史(能楽小鼓方大倉流)

 
  • 決選投票結果
〇投票数 2,297票(オンライン投票&現地投票)
〇北は北海道から南は沖縄まで、全国45都道府県の方々から投票いただきました!
〇投票期間 2021年7月30日~8月13日
〇投票数内訳


 

  • 投票者から2組への応援コメント(抜粋)

■「スペクタクル新作能『光秀』」×甲冑隊in福知山城 (提案者:株式会社伝楽舎)

・能楽は智将・明智光秀が愛した日本の文化であるため、光秀の地元福知山から、ぜひとも世界に向けて日本文化を発信してほしい。
・能と甲冑隊のコラボレーション・・・どんな風になるのか予測不可能な点が期待大。
・福知山の未来を考えている素敵な企画。明智光秀を題材とした新たに作る能の台本に興味があり、日本の能の文化に興味を持ってもらう1つのきっかけになる。
・ 文化人としての光秀、幽斎が愛した能楽が、令和の世に新しく生まれるというところに「エモさ」を感じる。

■「明智光秀流 福知山祝言式」 (提案者:株式会社マッシュ/株式会社ABCアーク)
決選投票のもう1つの候補、「明智光秀流 福知山祝言式」にも多くの温かい応援コメントをいただきました。
・結婚式を泣く泣く諦めているカップルが多い中、すごく素敵な企画で、思い出に残る素晴らしい式になるのではないかと思う。
・本人たちはもちろん、参加した方々、SNSで知った方々など時空を超えて幸せと感動が広がる仕組みが素晴らしい。
・福知山城から光秀と煕子のような互いに支え会う夫婦が誕生すると思うと、素敵なことだと思う。

▼決選投票に挑んだもう一組
<アイデア名>
■明智光秀流 福知山祝言式 (予算:500万円)

・明智光秀の生きた戦国時代の結婚式を再現
・公募により限定1組の開催、親族などの参加者は甲冑などを着て参加
・恋愛成就のパワースポットである福知山城と桔梗を各所にあしらった装飾

<ビジョン>
①新型コロナウイルス感染症によって一生に一度の結婚式を奪われている新婚夫婦を応援
②明智光秀の生きた戦国時代の結婚式を発信

歴史雑誌監修のもと、福知山城でしか経験できない伝統的な結婚式を再現する
③作成した小道具や衣装などは福知山市に提供(レンタル品を除く)
福知山市内での前撮りなどで貸出ができるような仕組みをつくっていく

 

  • 企画意図

 福知山市では、昭和の時代には市民らの5億円以上の寄附運動で福知山城が再建され、また昨年はコロナ禍の中で実施した「本能寺の変プロジェクト2020」でもたくさんの参加や支援をいただきました。このように明智光秀がこの地にまちを拓いてから、いつの時代も逆境に立ち向かい挑戦的なまちづくりを進めてきました。
 このたび前澤友作さんからの寄附金500万円(下記参照)の活用方法を決める今回のプロジェクトでは、「アイデア」も「決定」も「実施」も日本中を巻き込む新たな挑戦を行います。主体的にチャレンジする「光秀マインド」を持った市民や全国の皆さんを応援することで、挑戦の舞台となる福知山城の価値をパートナーシップにより向上させ、より良い地域社会を共につくりあげることを目指します。

 

  • 経緯 ―前澤友作さんふるさと納税500万円を福知山市に寄附―

①2020年11月に実業家の前澤友作さんが、Twitterでふるさと納税8億円のアイデアを募集。
②福知山市長が福知山市の公式Twitterで3つのアイデアを応募。
③福知山市を含む150の自治体が手を挙げ、2020年12月に150すべての自治体に500万円ずつ寄附。
※前澤さんの意向により、寄附金の活用は各自治体に一任されています。

 

  • スケジュール


〇選ばれた団体は、2022年3月にアイデアを実現していただく予定
です。
アイデアにかかった費用として最大500万円をお渡しします。
※新型コロナウイルス感染症の状況を鑑み、福知山市の判断で規模の縮小や延期をする場合があります。





 

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