来年2027年、岩波文庫は創刊100年を迎えます。
1927年の創刊からまもなく100年。注目の新刊、読者リクエスト復刊、「岩波文庫の会」再結成など、100年を記念して様々な企画を準備中。最新情報を特設サイトにて随時発信します。ご注目ください。
岩波文庫創刊100年特設サイト

【岩波文庫創刊100年にあたり】
1.注目の新刊を多数刊行します
「あのタイトルが新訳に!」「あの作品が岩波文庫に!」――読者の皆さまの期待にお応えする新刊や記念企画を多数用意します。
ラインナップや刊行予定などの詳細は、岩波文庫創刊100年特設サイトで今後発表いたします。
どうぞお楽しみに。

2.読者リクエスト復刊を実施します
読者からリクエストを集め、長らく品切れていた名著・名作を一挙復刊します。
いつか読もうと思っていたあの本や、憧れのあの人が愛読したというあの本を、
今こそ手にしたい――。創刊100年のこの機に、読者のそのような思いにお応えします。
■リクエスト方法
復刊希望書籍のリクエストは以下の3つの方法でお受けします。
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WEB
読者リクエスト復刊2027特設ページにて、復刊希望書籍をご選択のうえご投票ください。
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お問い合わせフォーム
岩波書店お問い合せフォームの「その他のお問い合わせ」から「復刊リクエスト」を選択し、復刊希望書籍をご記入のうえご送信ください。
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おはがき
復刊希望書籍をご記入のうえ、こちらの宛先までお送りください。
☞〒101-8002 東京都千代田区一ツ橋2-5-5 岩波書店 営業部「文庫100」係
リクエストは2026年9月23日まで受け付けし、復刊決定タイトルは2026年秋に発表します。
第一弾を2027年2月に、第二弾を翌月3月の2か月連続で一挙発売します。

3.「岩波文庫の会」を再結成します

1951年から1960年の間に存在していた愛読者組織「岩波文庫の会」を再結成します。
「岩波文庫の会」では当時、機関紙『文庫』を軸に読者、著訳編者、出版社との交流を図り、大変な好評を頂戴していました。1951年の発足当初は長野県だけに限って実行、のちに全国的な組織となりました。会は当初より会員数の定員を1万人、運営期間を10年と定め、期間満了の末、1960年に終了しました。
今回の再結成は、66年前に中断した全国の岩波文庫愛読者をつなぐ取り組みの続きです。

新しい「岩波文庫の会」は会員制ブッククラブの形態での発足を計画しています。岩波文庫のことをより詳しく伝える会員限定コンテンツや、全国の愛読者同士が交流できる機会を設けるなど、古典的名著をより身近に楽しんでいただくための様々な取り組みを展開します。創設は2027年1月です。本件に関する続報は、アンケートにご回答いただいた方へメールでご案内差し上げます。
その他、記念の年にふさわしい魅力的な企画を多数お届けしてまいります。どうぞお楽しみに。

併せてご覧ください
■岩波書店PR誌『図書』にて、直木賞作家・小川哲さんによる「岩波文庫の倒し方」を連載中!
岩波文庫は難しい? 何から読めばいいかわからない? そんな声に応えるのが、作家・小川哲さんによる新連載「岩波文庫の倒し方」です。学生時代に岩波文庫の読破にも挑んだ小川さんが、岩波文庫の〈堅物〉なイメージを鮮やかにひっくり返し、その読み方と楽しみ方を紹介します。
どんな作品が登場するのか。どのように読むと面白いのか。岩波文庫の世界を縦横に楽しむ連載にご期待ください。

■岩波書店webマガジン「たねをまく」にて山本貴光さんによる「岩波文庫百話」を連載中!

岩波文庫の歴史や魅力を、岩波文庫蒐集家でもある山本貴光さんに、全100話でたっぷり語っていただく連載企画。創刊時のこと、造本のこと、お勧めの読み方、編集部も知らないトリビアなどなど、約1年半にわたり掲載します。
(本連載は、『図書』で全20回(全40話)、「たねをまく」で全60話を並行して掲載しております。)
■岩波書店PR誌『図書』にて、鹿島茂さんによる「岩波文庫で読む世界文学と家族」連載中! 併せてお読みください。


岩波文庫は1927年、万人に届けるべき古典を、手に取りやすい形と価格で提供するという理念のもとに誕生しました。以来、戦災や時代の変化の中でも途切れることなく、今日までに累計6,500点近くの古典を世に送り出してまいりました。
これまでともに歩んでくださった読者の皆さま、関係者の皆さまに、心より御礼申し上げます。
この100年の歩みは、人類の英知と想像力の賜である古典と同時代の読者をつなぎ、読書文化を広げてきた歴史でもありました。私たちは、この営みを続けてゆくことが、岩波文庫の永遠の事業であると考えています。
岩波文庫Tシャツ発売中!
ひとめで「岩波文庫」とわかるあのデザインがTシャツになりました。
pTa.shopで販売中。

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