クラウドストレージサービス「M-Drive」提供開始について
~今こそファイルサーバの課題解消へ~
コロナ禍で加速したテレワークやクラウドサービスの導入によって、働き方が多様化し、あらゆる情報のデジタル化が進展しました。企業の情報システム担当者は、社内ファイルサーバにおける容量枯渇、運用負荷の増大、維持コスト上昇といった従来の課題を解決し、さらには、社外の取引先様とセキュアに情報共有をしたいという現場の要請に対応する必要があります。
本サービスは、上記の課題や要請を全て解決すべく、「使いやすさ」「セキュリティ」「コストパフォーマンス」を追求したクラウドストレージサービスです。
【本サービスの概要】
【M-Driveの3つの特長】
(1) 使いやすい操作性
Windows 標準のエクスプローラ、Web ブラウザ、スマホの直感的操作で、社内だけでなく外部とのデータ共有も簡単に行うことができます。
(2) 安心・安全のセキュリティ対策
多要素認証、データ暗号化、ウイルスチェック、全ての操作ログ取得等、BCP対策を施した国内データセンター運用基盤でセキュリティ対策も万全です。
(3) 導入しやすいプラン・料金体系
中堅・中小企業でも導入しやすいプランを用意していますので、企業規模や用途、予算に応じて柔軟に選択いただけます。
■基本プラン
■追加オプション
※請求料金は、当該月末時点の基本プラン及び追加オプションの月額利用料1ヶ月分となります。(月中にプラン変更を行った場合等でも、日割り計算は行いません。)
※ご利用には、インターネット接続環境(インターネット接続およびプロバイダサービスのご契約)が必要です。
※1 ID追加オプションのお申し込みは10ID単位で、500IDまでとなります。
500ID以上のお申し込みについては個別にご相談ください。
※2 容量追加オプションのお申込みは1TB単位で、20TBまでとなります。
20TB以上のお申し込みについては個別にご相談ください。
多くの企業が抱える社内ファイルサーバの課題に対する解決策としては、本サービスに代表される「クラウドストレージサービス」の他に、社内ファイルサーバとクラウドを組み合わせる「ハイブリッド型」、社内ファイルサーバをさらに強化する「オンプレミス強化型」といった選択肢もあり、企業の規模や業種、デジタル投資の方針、個別要件によって最適解は異なります。
当社は、こうした企業毎に異なる最適解に対して、クラウドストレージサービス「M-Drive」、ハイブリッドファイル共有サービス「Azure File Sync」、ストレージソリューション「HP/Infortrend」をラインアップしてベストプラクティスをご提供することで、社内ファイルサーバの課題を解決するとともに、働き方改革やDXの推進に貢献してまいります。
【クラウドストレージサービス「M-Drive」紹介】
URL:https://www.marubeni-network.com/solution/nos/cloud/m-drive/
【サービスに関するお問合せ先】
丸紅ネットワークソリューションズ株式会社
エンタープライズ事業本部 エンタープライズ営業第一部
E-Mail:ep-s1@marubeni-network.com
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