Discover TOTTORI News Letter 2020年12月号
水木しげるロードで限定影絵ライトアップ 鳥取美人の美肌の秘訣!温泉情報 年末年始に!開運スポットとお取り寄せ情報
中国地方の北東部に位置する鳥取県は、北は日本海に面し、日本海の荒波がつくる鳥取砂丘をはじめとする白砂青松の砂浜、奇岩・洞門など変化に富んだ海岸線が続き、南には、中国地方最高峰の大山(だいせん)をはじめ、中国山地の山々が連なります。四季の移り変わりが鮮やかで、美しい自然に恵まれている鳥取県から、自然・食・文化・イベントなど様々なトピック毎に、知られざる“旬の魅力”を毎月お届けします。
Discover TOTTORI 今月の注目トピック/鳥取県のニュース
クリスマス、お正月、疫病退散バージョンお目見え
水木しげるロードで季節限定影絵がライトアップ
境港市出身の漫画家、水木しげる先生の代表作『ゲゲゲの鬼太郎』に登場する鬼太郎やねずみ男などの妖怪のブロンズ像が通りに並ぶ「水木しげるロード」では、新型コロナウイルスの終息を願って疫病退散バージョンのライトアップが10月から実施されています。あわせて、12月はクリスマスバージョン、1月はお正月バージョンと季節限定の影絵ライトアップも開催。ここでしか見られない妖怪たちのイラストが、影絵となって夜の水木しげるロードに現れます。
また水木しげる記念館の前では「動く妖怪影絵」も投影されています。夜は、昼間とは違った魅力満載で妖怪たちに出会うことができます。(点灯・投影は、日没から22時まで)
■水木しげるロード&水木しげる記念館
1993年に誕生した水木しげるロードは、境港駅から水木しげる記念館まで約800m続く妖怪の道で、道の両側にある177体の妖怪ブロンズ像が来る人をお出迎えします。昭和レトロな面影を残す町並みに佇む妖怪ブロンズ像たちは、懐かしくも不思議な世界を創り出しており、大人も子供も妖怪の気配を感じることができます。
水木しげる記念館では、日本を代表する漫画家で妖怪研究家でもある水木しげる先生の人生とその作品の数々を展示しています。記念館入口では、水木先生と鬼太郎がお出迎え。「よー来てごしなった」という水木先生の境弁が今にも聞こえてきそうです。沢山の妖怪オブジェやイラストなどの展示があり、妖怪の世界に存分に浸ることができます。
鳥取県のまだ知られていない美肌の秘訣の湯!
株式会社ポーラは、“いい皮膚の日”である11月12日、「新・美肌県グランプリ」の結果を発表し、鳥取県は皮脂毛穴レス部門・エイジング毛穴レス部門・透明感部門・ホルモンバランス部門の4部門で1位を獲得しました。今回は鳥取女性の美肌の秘訣である、おすすめの温泉地をご紹介します。
【新・美肌県グランプリ2020調査概要】
期間:2019年7月1日~2020年6月30日
調査機関:株式会社ポーラ
参考URL:https://www.pola.co.jp/special/bihadaken/
■浜村温泉
鳥取県を代表する民謡「貝殻節」で有名な浜村海岸近くにある「浜村温泉」は、美しい砂浜と海が広がる浜辺の温泉地で、かの小泉八雲も「不思議な程、渚に近い」と自らの著書に記した程です。美しい白鷺が傷を癒やしたという言い伝えがあり「鷺の湯」とも呼ばれています。周辺の宿では新鮮な地魚も楽しめます。
【TEL】0857-82-0829
【HP】http://ketaka-kanko.com/
■吉岡温泉
「吉岡温泉」は、約1000年前に発見された因幡三湯の一つとして栄えた古湯で、江戸時代には鳥取藩主池田氏もたびたび湯治に訪れたといわれています。10余の隠れ家的な宿があり、新鮮な海の幸と、温かい家庭料理に舌鼓を打ちながら、ゆっくりした時間を過ごすことができます。
また、ホタル鑑賞でも有名で、毎年初夏に「鳥取・吉岡温泉 ホタル祭り」が開催されます。
【電話番号】0857-57-0555
【HP】http://ichinoyu.yoshiokaonsencho.com/
■関金(せきがね)温泉
日本の名湯百選に選ばれている「関金温泉」は鳥取県と岡山県の県境にあり、開湯1300年の歴史ある温泉です。日本有数のラジウムラドン温泉で、ホルミシス効果や温泉成分で老化や生活習慣病の予防に役立つとされ、健康効果が高いといわれています。無色透明、無味無臭のお湯は伯耆民談記で「銀湯(ぎんゆ)」と称され、以後「白金(しろがね)の湯」の名で親しまれています。
【TEL】080-7500-0245
【HP】https://www.kurayoshi-kankou.jp/sekigane/
Discover TOTTORI 新年イチオシ/鳥取県のパワースポット
2021年の運気をあげよう!金運から恋愛運まで!
新年に訪れたい鳥取を代表するパワースポット5選
■大神山(おおがみやま)神社
古代より続く大山信仰の中心で、勝運・病気平癒・安産・厄払いなどのご利益があるとされ、今も大山の御神徳を「だいせんさんのおかげ」と地元の人々は親しみを込めて崇めています。権現作りの社殿と自然石を敷き詰めた約700mの参道は、全国最大級。鳥取を代表するパワースポットとして多くの参拝客が訪れます。
JR米子駅から観光道路経由大山寺行きバスで「大山寺」下車
大山寺旅館街より参道を徒歩約15分
【HP】http://www.oogamiyama.or.jp/
■白兎(はくと)神社
白兎神社は神話「因幡の白兎」に登場する白兎神が祀られる由緒ある神社です。神話にちなみ、皮膚病ややけどなどに効く神社として信仰されているほか、神話に登場する大国主と八上姫の縁結びの神様といわれている白兎神を祀っていることから、日本で初めてラブストーリーの発祥地として、2010年に「恋人の聖地」に認定されました。
鳥取自動車道「鳥取IC」から車で約20分
【HP】https://hakutojinja.jp/
■金持(かもち)神社
金運祈願・開運祈願で有名であり、日本神話に登場する天之常立尊(あめのとこたちのかみ)などの国土経営、開運、国造りの神様をお祀りしています。金持郷の地へ流刑にされた長谷部信連公が、のちに加賀百万石前田家に仕える明治まで続く長氏の始祖となったという開運伝説もあり、全国から金運アップを祈願し多くの人が訪れます。
伯備線根雨駅から車で 約7分
【HP】https://kanemochi-jinja.net/
■茂宇気(もうけ)神社
かつては妙見大権現(みょうけんだいごんげん)と称し、地元の産土神でした。1692年妙見茂宇気宮(みょうけんもうけのみや)と改称し、更に1868年の神社改革にあたり、茂宇気神社と改称しました。「もうけ」という名が縁起が良いことから、金運・商売繁盛の神様として人気の神社です。平仮名で「もうけ」と書かれる可愛らしい御朱印も好評です。
JR鳥取駅から車で約40分
■宇倍(うべ)神社
648年創建と伝えられる永い歴史をもち、平安時代には鳥取県で唯一の名神大社として、特別な社格が、明治時代には国幣中社という格が与えられました。1899年には神社では初めて御祭神である武内宿禰命(たけのうちのすくねのみこと)の御尊像と社殿が五円紙幣に載せられるなど、お金に御縁があり、商売繁昌の神様として全国から多くの方が参詣に訪れます。
JR鳥取駅より日ノ丸バス中河原行き「宮ノ下」下車後、徒歩約3分
【HP】https://www.ubejinja.or.jp/
Discover TOTTORI 御歳暮情報/鳥取県のグルメ
今年は大切な人へ想いを届ける年末に ニューノーマルの贈り物
鳥取イチオシの“帰歳暮(きせいぼ)”特集
今年は新型コロナウイルス感染症の影響から、年末年始も帰省を控える傾向がみられます。大切な人や家族に直接会いに行けない分、特別な贈り物で日々の感謝と会いたい想いを伝える「帰歳暮」がトレンドに。鳥取県からは贈り物としてぴったりの自慢の食材をご紹介します!
■あたご梨
冬の赤梨の代表であるあたご梨。1玉が1kg近くになる大玉の晩生(おくて)梨で、11月中旬以降に収穫され日持ちすることから、鳥取県民の間で御歳暮ギフトとして人気の高い高級果物です。大きいほど味が良く、フルーティで上品な甘さと香りをお楽しみいただけます。暖かい室内で冬に食べる、白くとろけるような梨は格別の美味しさです。
https://tottori-ichi.jp/item_view.php?id=53372
■松葉がに
ズワイガニの成長した雄を「松葉がに」と呼び、ぎっしり詰まった身と上品な旨味が特徴です。「松葉がに」は鳥取の冬の味覚の王者ともいわれ、ミソは濃厚で、ご飯やお酒のアテにもぴったり。刺身、茹で、焼きなど、どの調理方法でもおいしく味わえます。寒い冬は贅沢にカニ鍋にして家族で温まるのもおすすめ。〆の雑炊まで旨味を存分に楽しめます。
https://www.kanitoriken.jp/
【ご購入 】鳥取県ウェブカニキャンペーン
https://www.47club.jp/event/webkani/
■ねばりっこ
鳥取の新品種であるねばりっこは、長芋よりもねばりが強く、繊細な肉質が特徴です。甘みとコクが強く、あと引く美味しさのねばりっこは、定番の麦とろ飯の他、磯辺揚げやチヂミなどのアレンジも楽しむことができます。台湾などでは「山薬」と呼ばれるほど栄養価が高いことから、大切な人の健康を願う贈り物として多くの鳥取県民から選ばれています。
https://www.jan-agri.com/product/all_year/nebarikko
■大山ハム
大山ハムは鳥取の名峰・大山を望む米子市に創業した名ブランドです。2020年ドイツ農業協会主催の品質競技会にて金賞を受賞するなど、高い品質を誇ります。大山ハムの商品のなかでも、国産原料肉を用いたこだわりの逸品である「食の匠工房」シリーズが贈答品へおすすめ。素材の風味が活きたハムは新年を祝うめでたい席にもぴったりです。
https://www.47club.jp/34M-000065bbv/goods/detail/10142205/
■干物詰め合わせ
四季折々の海の幸が水揚げされ、日本海を代表する漁港である境漁港。毎朝、高度衛生管理化された市場で鮮魚を仕入れ、そのまま加工することで、新鮮・安全な干物に仕上げることができます。魚介類が苦手な方や、小さいお子様も食べられるよう、内臓を綺麗に取り除き、塩分控えめの味付けが家族向けの贈り物として人気です。
https://www.47club.jp/34M-000065bbv/goods/detail/10142203/
Discover TOTTORI 特産品/鳥取県の食
旬を迎えたアカガレイ 1月22日は鳥取が消費量1位のカレーの日
1月にぴったりの鳥取県の特産品
■消費量日本一位のカレールウ
総務省家計調査(二人以上の世帯)都道府県庁所在地及び政令指定都市別ランキング(2016年~2018年)によると、カレールウの 一世帯あたりの購入量と購入金額の日本一は鳥取県。
また、平成15年の同調査で全国1位になったのをきっかけに「鳥取カレー俱楽部」が誕生。平成26年には「鳥取カレーちゃんぽん」、今年9月には「米子城カレー」がデビューし、多くのお店がカレーで鳥取を盛り上げています。 また鳥取県は、カレーによく合う「らっきょう」の全国有数の産地で、透き通るような白さと、しゃきしゃきとした食感のらっきょうは、カレーの名わき役として存在感抜群です。
■鳥取県の地魚「アカガレイ」
日本海の沖合底引き網漁で水揚げされる「アカガレイ」は、白身でくせがなく、ふっくらとした身が堪能できます。旬は12月から3月で、冬場は子持ちガレイが水揚げされ、鳥取県内では煮付けなどで食卓にあがることが多い魚です。卵をカレイの刺身にまぶした「子まぶり」は鳥取県東部で昔から食べられている郷土料理で、濃厚でこくのある卵が淡泊な白身を引き立たせ、ご飯のおかずや酒のつまみとして人気です。岩美町網代(あじろ)周辺では、祭りの日や正月に食べられる「ハレの日の料理」として知られています。
Discover TOTTORI イルミネーション/鳥取県のイベント
今年のテーマは「花と光のハーモニー」!週末には花火も!
とっとり花回廊のフラワーイルミネーション開催中!
「とっとり花回廊」は、鳥取県が誇る秀峰大山を望む景観の中、四季折々の花を楽しむことができる花の楽園です。「イルミネーションアワード」でも高い評価を得る、「とっとり花回廊」のフラワーイルミネーションが今年も開催中!今年のテーマは「花と光のハーモニー」。毎週金・土・日曜日には園内で花火が打ち上げられ、大迫力の花火とイルミネーションの共演を楽しむことができます。
★冬に咲く「アイスチューリップ」!
花回廊が最も美しい姿を魅せる春は、今年は、新型コロナウイルスの影響で休園を余儀なくされました。そこで、春を代表する花“チューリップ”をみなさんに届けようと、冬に咲く“アイスチューリップ”を初公開します。チューリップの球根を特殊な方法で冷蔵処理し、外気温との温度差により冬を疑似体験させ、開花時期を調整しています。開花時期が長い“アイスチューリップ”総数2400鉢を2回に分けて公開。クリスマス展示(12/18~)はカラフルに、正月展示(12/28~)は紅白と桃色をメインとした色鮮やかなチューリップをみることができます。
<花回廊冬花火>上記期間中の金、土、日、祝、12/24~1/3 19:00~
【住所】鳥取県西伯郡南部町鶴田110
【HP】http://hanakairou.sanin.jp/
クリスマス、お正月、疫病退散バージョンお目見え
水木しげるロードで季節限定影絵がライトアップ
境港市出身の漫画家、水木しげる先生の代表作『ゲゲゲの鬼太郎』に登場する鬼太郎やねずみ男などの妖怪のブロンズ像が通りに並ぶ「水木しげるロード」では、新型コロナウイルスの終息を願って疫病退散バージョンのライトアップが10月から実施されています。あわせて、12月はクリスマスバージョン、1月はお正月バージョンと季節限定の影絵ライトアップも開催。ここでしか見られない妖怪たちのイラストが、影絵となって夜の水木しげるロードに現れます。
また水木しげる記念館の前では「動く妖怪影絵」も投影されています。夜は、昼間とは違った魅力満載で妖怪たちに出会うことができます。(点灯・投影は、日没から22時まで)
■水木しげるロード&水木しげる記念館
1993年に誕生した水木しげるロードは、境港駅から水木しげる記念館まで約800m続く妖怪の道で、道の両側にある177体の妖怪ブロンズ像が来る人をお出迎えします。昭和レトロな面影を残す町並みに佇む妖怪ブロンズ像たちは、懐かしくも不思議な世界を創り出しており、大人も子供も妖怪の気配を感じることができます。
水木しげる記念館では、日本を代表する漫画家で妖怪研究家でもある水木しげる先生の人生とその作品の数々を展示しています。記念館入口では、水木先生と鬼太郎がお出迎え。「よー来てごしなった」という水木先生の境弁が今にも聞こえてきそうです。沢山の妖怪オブジェやイラストなどの展示があり、妖怪の世界に存分に浸ることができます。
【住所】鳥取県境港市本町5番地
【TEL】0859-42-2171
【営業時間】年中無休/9:30〜17:00(受付は閉館30分前まで)※開館時間延長日あり
【水木しげる記念館HP】http://mizuki.sakaiminato.net/
【水木しげるロードHP】http://mizuki.sakaiminato.net/road/
Discover TOTTORI 美肌の湯/鳥取県の温泉
鳥取県のまだ知られていない美肌の秘訣の湯!
株式会社ポーラは、“いい皮膚の日”である11月12日、「新・美肌県グランプリ」の結果を発表し、鳥取県は皮脂毛穴レス部門・エイジング毛穴レス部門・透明感部門・ホルモンバランス部門の4部門で1位を獲得しました。今回は鳥取女性の美肌の秘訣である、おすすめの温泉地をご紹介します。
【新・美肌県グランプリ2020調査概要】
期間:2019年7月1日~2020年6月30日
調査機関:株式会社ポーラ
参考URL:https://www.pola.co.jp/special/bihadaken/
■浜村温泉
鳥取県を代表する民謡「貝殻節」で有名な浜村海岸近くにある「浜村温泉」は、美しい砂浜と海が広がる浜辺の温泉地で、かの小泉八雲も「不思議な程、渚に近い」と自らの著書に記した程です。美しい白鷺が傷を癒やしたという言い伝えがあり「鷺の湯」とも呼ばれています。周辺の宿では新鮮な地魚も楽しめます。
【問い合わせ】気高町観光協会
【TEL】0857-82-0829
【HP】http://ketaka-kanko.com/
■吉岡温泉
「吉岡温泉」は、約1000年前に発見された因幡三湯の一つとして栄えた古湯で、江戸時代には鳥取藩主池田氏もたびたび湯治に訪れたといわれています。10余の隠れ家的な宿があり、新鮮な海の幸と、温かい家庭料理に舌鼓を打ちながら、ゆっくりした時間を過ごすことができます。
また、ホタル鑑賞でも有名で、毎年初夏に「鳥取・吉岡温泉 ホタル祭り」が開催されます。
【問い合わせ】吉岡温泉会館一ノ湯
【電話番号】0857-57-0555
【HP】http://ichinoyu.yoshiokaonsencho.com/
■関金(せきがね)温泉
日本の名湯百選に選ばれている「関金温泉」は鳥取県と岡山県の県境にあり、開湯1300年の歴史ある温泉です。日本有数のラジウムラドン温泉で、ホルミシス効果や温泉成分で老化や生活習慣病の予防に役立つとされ、健康効果が高いといわれています。無色透明、無味無臭のお湯は伯耆民談記で「銀湯(ぎんゆ)」と称され、以後「白金(しろがね)の湯」の名で親しまれています。
【問い合わせ】関金温泉観光案内
【TEL】080-7500-0245
【HP】https://www.kurayoshi-kankou.jp/sekigane/
Discover TOTTORI 新年イチオシ/鳥取県のパワースポット
2021年の運気をあげよう!金運から恋愛運まで!
新年に訪れたい鳥取を代表するパワースポット5選
■大神山(おおがみやま)神社
古代より続く大山信仰の中心で、勝運・病気平癒・安産・厄払いなどのご利益があるとされ、今も大山の御神徳を「だいせんさんのおかげ」と地元の人々は親しみを込めて崇めています。権現作りの社殿と自然石を敷き詰めた約700mの参道は、全国最大級。鳥取を代表するパワースポットとして多くの参拝客が訪れます。
【アクセス】米子道、米子I.Cより車で約4分
JR米子駅から観光道路経由大山寺行きバスで「大山寺」下車
大山寺旅館街より参道を徒歩約15分
【HP】http://www.oogamiyama.or.jp/
■白兎(はくと)神社
白兎神社は神話「因幡の白兎」に登場する白兎神が祀られる由緒ある神社です。神話にちなみ、皮膚病ややけどなどに効く神社として信仰されているほか、神話に登場する大国主と八上姫の縁結びの神様といわれている白兎神を祀っていることから、日本で初めてラブストーリーの発祥地として、2010年に「恋人の聖地」に認定されました。
【アクセス】JR鳥取駅から路線バスで約40分
鳥取自動車道「鳥取IC」から車で約20分
【HP】https://hakutojinja.jp/
■金持(かもち)神社
金運祈願・開運祈願で有名であり、日本神話に登場する天之常立尊(あめのとこたちのかみ)などの国土経営、開運、国造りの神様をお祀りしています。金持郷の地へ流刑にされた長谷部信連公が、のちに加賀百万石前田家に仕える明治まで続く長氏の始祖となったという開運伝説もあり、全国から金運アップを祈願し多くの人が訪れます。
【アクセス】米子自動車道「江府IC」から車で約20分
伯備線根雨駅から車で 約7分
【HP】https://kanemochi-jinja.net/
■茂宇気(もうけ)神社
かつては妙見大権現(みょうけんだいごんげん)と称し、地元の産土神でした。1692年妙見茂宇気宮(みょうけんもうけのみや)と改称し、更に1868年の神社改革にあたり、茂宇気神社と改称しました。「もうけ」という名が縁起が良いことから、金運・商売繁盛の神様として人気の神社です。平仮名で「もうけ」と書かれる可愛らしい御朱印も好評です。
【アクセス】鳥取自動車道 「鳥取IC」から車で約60分
JR鳥取駅から車で約40分
■宇倍(うべ)神社
648年創建と伝えられる永い歴史をもち、平安時代には鳥取県で唯一の名神大社として、特別な社格が、明治時代には国幣中社という格が与えられました。1899年には神社では初めて御祭神である武内宿禰命(たけのうちのすくねのみこと)の御尊像と社殿が五円紙幣に載せられるなど、お金に御縁があり、商売繁昌の神様として全国から多くの方が参詣に訪れます。
【アクセス】鳥取自動車道「鳥取IC」から車で約25分
JR鳥取駅より日ノ丸バス中河原行き「宮ノ下」下車後、徒歩約3分
【HP】https://www.ubejinja.or.jp/
Discover TOTTORI 御歳暮情報/鳥取県のグルメ
今年は大切な人へ想いを届ける年末に ニューノーマルの贈り物
鳥取イチオシの“帰歳暮(きせいぼ)”特集
今年は新型コロナウイルス感染症の影響から、年末年始も帰省を控える傾向がみられます。大切な人や家族に直接会いに行けない分、特別な贈り物で日々の感謝と会いたい想いを伝える「帰歳暮」がトレンドに。鳥取県からは贈り物としてぴったりの自慢の食材をご紹介します!
■あたご梨
冬の赤梨の代表であるあたご梨。1玉が1kg近くになる大玉の晩生(おくて)梨で、11月中旬以降に収穫され日持ちすることから、鳥取県民の間で御歳暮ギフトとして人気の高い高級果物です。大きいほど味が良く、フルーティで上品な甘さと香りをお楽しみいただけます。暖かい室内で冬に食べる、白くとろけるような梨は格別の美味しさです。
【ご購入 】とっとり市
https://tottori-ichi.jp/item_view.php?id=53372
■松葉がに
ズワイガニの成長した雄を「松葉がに」と呼び、ぎっしり詰まった身と上品な旨味が特徴です。「松葉がに」は鳥取の冬の味覚の王者ともいわれ、ミソは濃厚で、ご飯やお酒のアテにもぴったり。刺身、茹で、焼きなど、どの調理方法でもおいしく味わえます。寒い冬は贅沢にカニ鍋にして家族で温まるのもおすすめ。〆の雑炊まで旨味を存分に楽しめます。
【イベントサイト】鳥取県ウェルカニキャンペーン
https://www.kanitoriken.jp/
【ご購入 】鳥取県ウェブカニキャンペーン
https://www.47club.jp/event/webkani/
■ねばりっこ
鳥取の新品種であるねばりっこは、長芋よりもねばりが強く、繊細な肉質が特徴です。甘みとコクが強く、あと引く美味しさのねばりっこは、定番の麦とろ飯の他、磯辺揚げやチヂミなどのアレンジも楽しむことができます。台湾などでは「山薬」と呼ばれるほど栄養価が高いことから、大切な人の健康を願う贈り物として多くの鳥取県民から選ばれています。
【ご購入】全農とっとりアグリマーケット
https://www.jan-agri.com/product/all_year/nebarikko
■大山ハム
大山ハムは鳥取の名峰・大山を望む米子市に創業した名ブランドです。2020年ドイツ農業協会主催の品質競技会にて金賞を受賞するなど、高い品質を誇ります。大山ハムの商品のなかでも、国産原料肉を用いたこだわりの逸品である「食の匠工房」シリーズが贈答品へおすすめ。素材の風味が活きたハムは新年を祝うめでたい席にもぴったりです。
【ご購入】47CLUB
https://www.47club.jp/34M-000065bbv/goods/detail/10142205/
■干物詰め合わせ
四季折々の海の幸が水揚げされ、日本海を代表する漁港である境漁港。毎朝、高度衛生管理化された市場で鮮魚を仕入れ、そのまま加工することで、新鮮・安全な干物に仕上げることができます。魚介類が苦手な方や、小さいお子様も食べられるよう、内臓を綺麗に取り除き、塩分控えめの味付けが家族向けの贈り物として人気です。
【ご購入】47CLUB
https://www.47club.jp/34M-000065bbv/goods/detail/10142203/
Discover TOTTORI 特産品/鳥取県の食
旬を迎えたアカガレイ 1月22日は鳥取が消費量1位のカレーの日
1月にぴったりの鳥取県の特産品
■消費量日本一位のカレールウ
総務省家計調査(二人以上の世帯)都道府県庁所在地及び政令指定都市別ランキング(2016年~2018年)によると、カレールウの 一世帯あたりの購入量と購入金額の日本一は鳥取県。
また、平成15年の同調査で全国1位になったのをきっかけに「鳥取カレー俱楽部」が誕生。平成26年には「鳥取カレーちゃんぽん」、今年9月には「米子城カレー」がデビューし、多くのお店がカレーで鳥取を盛り上げています。 また鳥取県は、カレーによく合う「らっきょう」の全国有数の産地で、透き通るような白さと、しゃきしゃきとした食感のらっきょうは、カレーの名わき役として存在感抜群です。
■鳥取県の地魚「アカガレイ」
日本海の沖合底引き網漁で水揚げされる「アカガレイ」は、白身でくせがなく、ふっくらとした身が堪能できます。旬は12月から3月で、冬場は子持ちガレイが水揚げされ、鳥取県内では煮付けなどで食卓にあがることが多い魚です。卵をカレイの刺身にまぶした「子まぶり」は鳥取県東部で昔から食べられている郷土料理で、濃厚でこくのある卵が淡泊な白身を引き立たせ、ご飯のおかずや酒のつまみとして人気です。岩美町網代(あじろ)周辺では、祭りの日や正月に食べられる「ハレの日の料理」として知られています。
Discover TOTTORI イルミネーション/鳥取県のイベント
今年のテーマは「花と光のハーモニー」!週末には花火も!
とっとり花回廊のフラワーイルミネーション開催中!
「とっとり花回廊」は、鳥取県が誇る秀峰大山を望む景観の中、四季折々の花を楽しむことができる花の楽園です。「イルミネーションアワード」でも高い評価を得る、「とっとり花回廊」のフラワーイルミネーションが今年も開催中!今年のテーマは「花と光のハーモニー」。毎週金・土・日曜日には園内で花火が打ち上げられ、大迫力の花火とイルミネーションの共演を楽しむことができます。
★冬に咲く「アイスチューリップ」!
花回廊が最も美しい姿を魅せる春は、今年は、新型コロナウイルスの影響で休園を余儀なくされました。そこで、春を代表する花“チューリップ”をみなさんに届けようと、冬に咲く“アイスチューリップ”を初公開します。チューリップの球根を特殊な方法で冷蔵処理し、外気温との温度差により冬を疑似体験させ、開花時期を調整しています。開花時期が長い“アイスチューリップ”総数2400鉢を2回に分けて公開。クリスマス展示(12/18~)はカラフルに、正月展示(12/28~)は紅白と桃色をメインとした色鮮やかなチューリップをみることができます。
【開催日時】<フラワーイルミネーション>11/13(金)~1/11(月・祝)17:30~21:00
<花回廊冬花火>上記期間中の金、土、日、祝、12/24~1/3 19:00~
【住所】鳥取県西伯郡南部町鶴田110
【HP】http://hanakairou.sanin.jp/
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