ホームセンターマガジン「Pacoma」恒例『家事ラクグッズ大賞2022』発表のお知らせ
家事の“プチイラ”解決します!バイヤー×読者×Pacoma編集部セレクト18選
コミュニティマーケティングを手掛ける総合広告会社の株式会社日宣(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大津 裕司、以下「当社」)発行のホームセンターマガジン「Pacoma」1月号(2021年12月10日発行)の巻頭特集にて『家事ラクグッズ大賞2022』を発表いたします。
2016年から始まり、今年で7回目となる『家事ラクグッズ大賞』。今回は「家事の“プチイラ”解決」をキーワードに、ホームセンターのバイヤー、Pacoma読者、それぞれのアンケート回答からグランプリ1点、準グランプリ2点を決定。さらに、キッチン部門、洗濯部門、掃除部門、収納部門に加え、Pacoma編集部の「個人的家事ラクグッズ」を合わせ18選をご紹介しています。また、SNS等で人気のイラストレーター、まめさん、ヒビユウさん、白目みさえさんとコラボ!思わず「あるある」と共感してしまうユニークな「プチイラシーン」の描き下ろしイラストにも注目です。編集部による、リアルな「使ってみた!レビュー」も全商品分、掲載しています。
家事ラクグッズ大賞2022
<グランプリ>
アサヒペン APシールドコーティング
【選出理由】
“消毒しなきゃ”の圧からついに解放された!
コロナ禍で増えた「消毒」という家事。ドアノブや照明スイッチなど「家の中でみんなが触るところはこんなに多いのか!」とがく然……。そんな、消毒に追われる日々に現れた救世主「アサヒペン APシールドコーティング」がグランプリに選ばれました。半年に1度の塗布で、抗ウイルス・抗菌コーティングが可能に。
<準グランプリ>
オーム電機 ハンガー型2WAYドライヤー
【選出理由】
汗や水着の生乾き対策など使い方の幅がかなり広い!
洗濯に出し忘れた子どもの体操服、帰宅途中のゲリラ豪雨で濡れたスーツなど「明日の朝までに乾かさなくては!」という状況は日常で思いのほかよく起きるもの。そんな“プチイラ”では済まないかも知れない事態を、見事に解決してくれると準グランプリに。
<準グランプリ>
ピーコック魔法瓶工業 電気焼肉器(WY-D120)
【選出理由】
煙、油はねが約9割削減!巣ごもり需要で大人気に
おうちごはんを少しでも楽しむために、焼肉をしたい。しかし、油はねのベタベタ、煙による匂いも含めた後片付けは普段の料理以上に大変。そんな、アフター焼肉の負担を軽減できると大人気の商品が、準グランプリに選ばれました。
そのほかの「家事ラクグッズ大賞」受賞商品はPacoma本誌・Pacoma WEBをご参照ください。
WEB拡大版では、誌面に掲載しきれなかったグッズも多数ご紹介しています!
▼
家事ラクグッズ大賞2022<WEB拡大版>
https://pacoma.jp/tag/kajirakugoods
<Pacoma編集部より>
「新しい日常」に対応する生活者のたくましさ
家事については、ここ数年、主に家事を担ってきた主婦層の個人の発信をきっかけとした「本音」や「気づき」が拡散され、共感を集めるという風潮が見られていました。加えて、コロナ禍の生活が定着したことで、「新しい家事ストレス」が発生しました。
家族の在宅時間が増えたことで、「ささいなことだけれど、ちょっとイラっとする」=“プチイラ”が表面化。一回、一回のイラっとは「プチ」であるけれど、毎日のこととなり、それが積もり積もると大きなストレス・不満になる……。今回の『家事ラクグッズ大賞2022』は、そんな家事まわりの“プチイラ”を「どうにかできる!」という目線でセレクトされたグッズが目立ちました。
一方で、コロナ禍のストレスフルな日々すらも、「何とか快適にしよう」「何なら、楽しもう」とする生活者のたくましさを、垣間見ることができました。
これからの「家事ラク」は「IoT」「SDGs」がキーワードに
今回、選ばれた商品は家事の時短や省力化だけでなく、「家事そのものをなくすことができる」「ひとつの不便を特化して解決できる」「工程を省略できる」ということが際立ったことも注目ポイントでした。家庭のIoTにより、「電気をつける、消す」「音楽をかける」といった動作を必要としない生活を送っている人たちも増えつつあります。より簡単に家の中のモノをIoT化できる商品も続々と登場してきています。それにより、「プチイラ」はますます減少していくことでしょう。
一方で「SDGs」、環境問題が叫ばれる中、「環境に負担をかける家事」に罪悪感を覚えるようになりつつあります。例えば、水を大量に使って洗濯や掃除をすることに、ほんのかすかでも後ろめたさを感じるのは、現代ならではのストレスと言えるでしょう。こうした点にも配慮できることが、生活者の商品を選ぶ条件となりつつあります。
<Pacoma恒例 『家事ラクグッズ大賞』とは?>
<暮らしを楽しむメディア「Pacoma」について>
Pacomaは創刊から27年余のライフスタイルメディアです。自分にぴったりの心地よい暮らしを「つくる」ひとを応援するメディアとして、工作、DIY、園芸、掃除など様々なジャンルのアイデアを発信。フリーペーパーは全国約1,250店舗のホームセンターで毎号約27万部配布しており、WEBマガジンは月間約180万PVを誇ります。広告会社のメディアとして、メーカーと流通を連動させた売り場につながる企画を多く手掛けています。
<株式会社日宣について>
当社は東京神田に本社を構える創業70年の総合広告会社です。さまざまなクライアントのマーケティング課題に対し、戦略、企画、制作、実行、運用を一貫して提供しています。また「Pacoma」をはじめとした自社メディアを運営しており、生活者の今のニーズに根ざしたコミュニケーション設計・コンテンツ制作を得意としています。
家事ラクグッズ大賞2022
<グランプリ>
アサヒペン APシールドコーティング
1日中ずっとあちこちを消毒。えっ⁉ もう夜⁉(イラスト/まめ)
【選出理由】
“消毒しなきゃ”の圧からついに解放された!
コロナ禍で増えた「消毒」という家事。ドアノブや照明スイッチなど「家の中でみんなが触るところはこんなに多いのか!」とがく然……。そんな、消毒に追われる日々に現れた救世主「アサヒペン APシールドコーティング」がグランプリに選ばれました。半年に1度の塗布で、抗ウイルス・抗菌コーティングが可能に。
<準グランプリ>
オーム電機 ハンガー型2WAYドライヤー
明日のために乾かす、という家事。(イラスト/ヒビユウ)
【選出理由】
汗や水着の生乾き対策など使い方の幅がかなり広い!
洗濯に出し忘れた子どもの体操服、帰宅途中のゲリラ豪雨で濡れたスーツなど「明日の朝までに乾かさなくては!」という状況は日常で思いのほかよく起きるもの。そんな“プチイラ”では済まないかも知れない事態を、見事に解決してくれると準グランプリに。
<準グランプリ>
ピーコック魔法瓶工業 電気焼肉器(WY-D120)
知ってます? 油はね掃除までがおうち焼肉ですよ?(イラスト/白目みさえ)
【選出理由】
煙、油はねが約9割削減!巣ごもり需要で大人気に
おうちごはんを少しでも楽しむために、焼肉をしたい。しかし、油はねのベタベタ、煙による匂いも含めた後片付けは普段の料理以上に大変。そんな、アフター焼肉の負担を軽減できると大人気の商品が、準グランプリに選ばれました。
そのほかの「家事ラクグッズ大賞」受賞商品はPacoma本誌・Pacoma WEBをご参照ください。
WEB拡大版では、誌面に掲載しきれなかったグッズも多数ご紹介しています!
▼
家事ラクグッズ大賞2022<WEB拡大版>
https://pacoma.jp/tag/kajirakugoods
※WEB拡大版は2021年12月10日公開です。
<Pacoma編集部より>
「新しい日常」に対応する生活者のたくましさ
家事については、ここ数年、主に家事を担ってきた主婦層の個人の発信をきっかけとした「本音」や「気づき」が拡散され、共感を集めるという風潮が見られていました。加えて、コロナ禍の生活が定着したことで、「新しい家事ストレス」が発生しました。
家族の在宅時間が増えたことで、「ささいなことだけれど、ちょっとイラっとする」=“プチイラ”が表面化。一回、一回のイラっとは「プチ」であるけれど、毎日のこととなり、それが積もり積もると大きなストレス・不満になる……。今回の『家事ラクグッズ大賞2022』は、そんな家事まわりの“プチイラ”を「どうにかできる!」という目線でセレクトされたグッズが目立ちました。
一方で、コロナ禍のストレスフルな日々すらも、「何とか快適にしよう」「何なら、楽しもう」とする生活者のたくましさを、垣間見ることができました。
これからの「家事ラク」は「IoT」「SDGs」がキーワードに
今回、選ばれた商品は家事の時短や省力化だけでなく、「家事そのものをなくすことができる」「ひとつの不便を特化して解決できる」「工程を省略できる」ということが際立ったことも注目ポイントでした。家庭のIoTにより、「電気をつける、消す」「音楽をかける」といった動作を必要としない生活を送っている人たちも増えつつあります。より簡単に家の中のモノをIoT化できる商品も続々と登場してきています。それにより、「プチイラ」はますます減少していくことでしょう。
一方で「SDGs」、環境問題が叫ばれる中、「環境に負担をかける家事」に罪悪感を覚えるようになりつつあります。例えば、水を大量に使って洗濯や掃除をすることに、ほんのかすかでも後ろめたさを感じるのは、現代ならではのストレスと言えるでしょう。こうした点にも配慮できることが、生活者の商品を選ぶ条件となりつつあります。
<Pacoma恒例 『家事ラクグッズ大賞』とは?>
今回で7回目となる『家事ラクグッズ大賞』。ホームセンターのバイヤーアンケート、読者アンケートから、「家事をラクにする」売れ筋、注目の商品を回答してもらい、グランプリ、準グランプリ等を選出してまいりました。「家事をラクにするグッズを紹介する」という軸を守り、単に流行りや人気のグッズを紹介するにとどめるのではなく、世の中の「家事に対する意識の変化」を読み取り、トレンドを発表し続けています。多くの読者が楽しみにしてくれているPacoma恒例の人気企画であると同時に、メディア各社様、メーカー様、流通関係者様からも、注目いただいております。
<暮らしを楽しむメディア「Pacoma」について>
Pacomaは創刊から27年余のライフスタイルメディアです。自分にぴったりの心地よい暮らしを「つくる」ひとを応援するメディアとして、工作、DIY、園芸、掃除など様々なジャンルのアイデアを発信。フリーペーパーは全国約1,250店舗のホームセンターで毎号約27万部配布しており、WEBマガジンは月間約180万PVを誇ります。広告会社のメディアとして、メーカーと流通を連動させた売り場につながる企画を多く手掛けています。
<株式会社日宣について>
当社は東京神田に本社を構える創業70年の総合広告会社です。さまざまなクライアントのマーケティング課題に対し、戦略、企画、制作、実行、運用を一貫して提供しています。また「Pacoma」をはじめとした自社メディアを運営しており、生活者の今のニーズに根ざしたコミュニケーション設計・コンテンツ制作を得意としています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像