株式会社プルソワン 東証スタンダード上場企業THE WHY HOW DO COMPANYと業務提携
企業も個人も、「自社で化粧品OEM事業を立ち上げられる時代」へ 。個人でも、企業でも、“自らがOEMファブレス企業になれる”時代
株式会社プルソワン(本社:大阪市北区、代表取締役:三須磨 千津代、以下「プルソワン」)は、
東証スタンダード上場企業 THE WHY HOW DO COMPANY株式会社(本社:東京都新宿区、執行役員社長CEO:亀田信吾、証券コード:3823、以下「ワイハウ社」)と、
化粧品OEM事業構築における業務提携契約を締結したことをお知らせいたします。
■ 提携の背景
近年、上場企業や異業種のみならず、個人事業主・中小企業からも「自社ブランドを立ち上げたい」「小ロットでOEM化粧品をつくりたい」というニーズが急増しています。
しかし、薬事や製造ライン、原料・容器の調達、納期管理など、参入のハードルは依然として高いのが現状です。
プルソワンは、43年にわたり化粧品メーカーとして培ってきた製造ノウハウと、
AIを活用した開発プラットフォーム「OEMDX」を融合させ、
企業・個人を問わず、誰もが“自社内でOEM事業を構築できる”仕組みを実現しました。
■ 提携の概要
本提携により、ワイハウ社はOEMDXシステムを導入し、
上場企業として初めて、化粧品OEM事業の内製化を実現します。
OEMDXを導入することで、薬事・処方・製造・物流の各工程をデジタルで一元管理でき、
製造設備を持たずとも、だれでも「OEMファブレス企業」として化粧品事業を展開することが可能になります。
今後は両社で「DX × 製造 × マーケティング」を一体化したOEM構築支援を推進し、
個人ブランドやD2C事業者、中小企業にも最適なスモールスタート型のOEM支援を展開。
異業種・新規参入者にとっても、OEM事業の新しい選択肢を提供してまいります。
■ 提携の意義
これまで化粧品OEMは「工場へ発注する」ものでしたが、
これからは 「自社で設計し、自社で構築する」時代へ。
プルソワンは、上場企業との協業を通じて、
誰もが透明で効率的にOEM事業を立ち上げられる社会を目指します。
OEMDXの導入によって、個人でも、企業でも、
“自らがOEMファブレス企業になれる”時代が、いよいよ現実のものとなります。
THE WHY HOW DO COMPANY株式会社
所在地:東京都新宿区愛住町22 第3山田ビル
上場市場:東証スタンダード(証券コード3823)
代表者:執行役員社長CEO 亀田信吾
株式会社プルソワン
所在地:〒531-0071 大阪府大阪市北区中津1-11-11 中津第一リッチビル3F
代表者:代表取締役 三須磨 千津代
事業内容:化粧品・健康食品OEM/ODM事業、OEMDX構築支援、エステサロン事業
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【本件に関するお問い合わせ】
株式会社プルソワン 担当 俵一平
Mail:infomation@poursoin.co.jp
