「LIFE入力選手権!」開催 〜科学的介護データを手軽に作成できる「LIFEワークシート」を無償提供開始〜
〜LIFEデータの効率の良い入力を、みんなで切磋琢磨しましょう!〜
今年度の介護報酬の改定においては「科学的介護情報システム(LIFE)」への対応が重視されています。
介護記録AIアプリFonLogを提供する合同会社AUTOCAREは、LIFEに提供するCSVデータを作成できるGoogleスプレッドシートで簡単に作れる「LIFEワークシート」を無償開始しました。
LIFEデータのの提出は条件付きで8月まで猶予されますが、その間のデータ入力と保存に使えます。
そして、LIFEデータ入力を効率よく行うことを目指す「LIFE入力選手権!」をオンラインで開催します。
介護記録AIアプリFonLogを提供する合同会社AUTOCAREは、LIFEに提供するCSVデータを作成できるGoogleスプレッドシートで簡単に作れる「LIFEワークシート」を無償開始しました。
LIFEデータのの提出は条件付きで8月まで猶予されますが、その間のデータ入力と保存に使えます。
そして、LIFEデータ入力を効率よく行うことを目指す「LIFE入力選手権!」をオンラインで開催します。
○背景
厚生労働省は今年度の介護報酬改定から、「科学的介護推進体制加算」を導入しました。
LIFEを活用するには、利用者の情報を毎月LIFEに提供することとが必要です。
しかし、3月25日までに5万5千件の申し込みがあり、事務処理やヘルプデスクが追いつかない状況になってしまいました。
ただ、条件が満たされたとしても、猶予されるのはデータ提出のみで、データ収集は今のうちに行っておかなければなりません。
その間のデータは、どのように入力し、保存しておけばいいのでしょうか?
あとで漏れがあったと気づいた時には、どうすればいいのでしょうか。
私たちは、Microsoft Excelと同等の機能を持つクラウドサービスGoogleスプレッドシートで、LIFEデータを簡単に編集して提出用CSVファイルを作れるシステム、「LIFEワークシート」の無償提供を開始しました。このLIFEワークシートにデータを入力しておけば、後でまとめてCSVファイルを提出することができます。
またもう一つの問題として、入力データは、CSVにして22個のファイルになる、膨大な量になります。入力項目にすると、1利用者あたりなんと1,793項目に及びます。
収集したデータを後で別途転記するとしても、キーボードのショートカット等を利用して高速に入力できるスキルがないと、入力に非常に手間がかかります。
そこでこのたび、LIFEデータ入力を効率よく行うことを目指す「LIFE入力選手権」を企画します!
LIFEシステム、市販の介護ソフト、LIFEワークシートいずれを使ってもいいので、ダミーデータを効率よく入力できた方を、WebやSNS上で表彰いたします。
データ入力には、ショートカットキーをうまくつかうなど効率化のコツがあります。このような効率化を、みんなで切磋琢磨しましょう!
○LIFE入力選手権!
LIFE入力選手権は、「LIFEに提出するデータを効率よく入力するために切磋琢磨すること」を目的とします。
そのため、データの収集の時間や入力の正しさは問いませんが、キーボードショートカットやマウスの効率的な使い方を駆使して、データを効率よく入力できた方を表彰します。
参加される方は、ダミー利用者2名分の科学的介護推進情報を入力していただき、その時間と、証拠動画をオンラインで提出いただきます。
○参加方法
1. 2名分のダミーデータを用意して、次の情報を入力してください。
ダミーデータの内容は適当に決めていただいていいですが、全て同じ値を入力するような、現実的でない入力の場合には無効とします。
提出しないでいい物:
2. 入力ツールは、以下のいずれでも良い物とします。
3. その際に、【1人目のデータを入力し始めて】から、【2人目の全てのデータを入力し終わる】までの時間を計測してください。
4. また、その開始から終了までの入力画面を、動画で撮影してください。
5. 上記の入力時間と、動画ファイルを、下記のフォームから提出してください。
6. 提出期間: 2021年5月31日までとします。
※ 提出期間は予告なく変更することがあります。
7. 表彰: 入力時間と動画ファイルを総合的に判断して、「データを効率よく入力できた」方を、Note記事等で発表いたします。
○LIFEワークシートについて
LIFEにデータを入力するためには、
そこで、私たちは、Microsoft Excelと同等の機能を持つクラウドサービス、GoogleスプレッドシートでLIFE用のCSVファイルを直接入力できるLIFEワークシートを提供開始しました。
LIFEワークシステムでは、以下のような機能を提供します。
○LIFEワークシートの利点
CSVを直接入力できるLIFEワークシートには、次のような利点があります。
LIFEワークシートであれば、今のうちにデータを入力しておき、後日まとめてLIFEに送信することが可能になります。
○LIFEワークシートご利用申し込み
利用をご希望の方は、こちらのフォームからお申し込みください。
※ 提供は予告なく終了することがあります。また申し込みいただいても提供できないこともあります。
※ 不具合等にはなるだけ対応しますが、対応を必ずお約束するものではありませんので、あらかじめご了承ください。
○合同会社AUTOCAREについて
私たちは、国立大学法人 九州工業大学のテクノロジーを社会に役立てる大学発スタートアップ、合同会社AUTOCAREです。
私たちは、介護の分野に、AIとIoTを、学びとともに普及させることをミッションとしています。
・介護自動記録AIアプリFonLogのサービス
・介護ITインストラクター養成
・IoTとAIの専門知識を活用したDXコンサルティング
を提供します。
介護自動記録AIアプリFonLogは、その柔軟なデータ取り扱いの特徴を生かして、LIFEにさっそく対応しています。
・たった2画面で使いやすい
・あらゆる入力項目とと出力に対応できる
・Wifiが施設内に行き渡らなくてもオフラインで使える
・しゃべりかけるだけで構造化できる一歩進んだ音声入力
・IoT・ビッグデータ活用がスムーズ
といった特徴があり、すでに国立大学病院2大学や多くの介護施設に導入の実績があります。
厚生労働省は今年度の介護報酬改定から、「科学的介護推進体制加算」を導入しました。
LIFEを活用するには、利用者の情報を毎月LIFEに提供することとが必要です。
しかし、3月25日までに5万5千件の申し込みがあり、事務処理やヘルプデスクが追いつかない状況になってしまいました。
- 朝日新聞デジタル「また厚労省でシステム混乱 2万事業所がログインできず」2021年4月19日
- https://www.asahi.com/articles/ASP4M574WP4MUTFL007.html
- 厚生労働省 老健局 老人保健課「科学的介護情報システム(LIFE)に係る対応等について」2021年4月23日
- https://www.roken.or.jp/wp/wp-content/uploads/2021/04/vol.973-1.pdf
ただ、条件が満たされたとしても、猶予されるのはデータ提出のみで、データ収集は今のうちに行っておかなければなりません。
その間のデータは、どのように入力し、保存しておけばいいのでしょうか?
あとで漏れがあったと気づいた時には、どうすればいいのでしょうか。
私たちは、Microsoft Excelと同等の機能を持つクラウドサービスGoogleスプレッドシートで、LIFEデータを簡単に編集して提出用CSVファイルを作れるシステム、「LIFEワークシート」の無償提供を開始しました。このLIFEワークシートにデータを入力しておけば、後でまとめてCSVファイルを提出することができます。
またもう一つの問題として、入力データは、CSVにして22個のファイルになる、膨大な量になります。入力項目にすると、1利用者あたりなんと1,793項目に及びます。
収集したデータを後で別途転記するとしても、キーボードのショートカット等を利用して高速に入力できるスキルがないと、入力に非常に手間がかかります。
そこでこのたび、LIFEデータ入力を効率よく行うことを目指す「LIFE入力選手権」を企画します!
LIFEシステム、市販の介護ソフト、LIFEワークシートいずれを使ってもいいので、ダミーデータを効率よく入力できた方を、WebやSNS上で表彰いたします。
データ入力には、ショートカットキーをうまくつかうなど効率化のコツがあります。このような効率化を、みんなで切磋琢磨しましょう!
○LIFE入力選手権!
LIFE入力選手権は、「LIFEに提出するデータを効率よく入力するために切磋琢磨すること」を目的とします。
そのため、データの収集の時間や入力の正しさは問いませんが、キーボードショートカットやマウスの効率的な使い方を駆使して、データを効率よく入力できた方を表彰します。
参加される方は、ダミー利用者2名分の科学的介護推進情報を入力していただき、その時間と、証拠動画をオンラインで提出いただきます。
○参加方法
1. 2名分のダミーデータを用意して、次の情報を入力してください。
ダミーデータの内容は適当に決めていただいていいですが、全て同じ値を入力するような、現実的でない入力の場合には無効とします。
- 科学的介護推進情報 【FORM_0000_2021】
提出しないでいい物:
- 科学的介護推進情報 (既往歴情報) 【FORM_0001_2021】
- 科学的介護推進情報 (服薬情報) 【FORM_0002_2021】
2. 入力ツールは、以下のいずれでも良い物とします。
- LIFEのWebサイト
- 他社の介護ソフトウェア
- 上記LIFEワークシート
3. その際に、【1人目のデータを入力し始めて】から、【2人目の全てのデータを入力し終わる】までの時間を計測してください。
4. また、その開始から終了までの入力画面を、動画で撮影してください。
5. 上記の入力時間と、動画ファイルを、下記のフォームから提出してください。
- =========== 提出先 =============
- https://forms.gle/TPVEi3GnvqwDEYbS8
- ==============================
6. 提出期間: 2021年5月31日までとします。
※ 提出期間は予告なく変更することがあります。
7. 表彰: 入力時間と動画ファイルを総合的に判断して、「データを効率よく入力できた」方を、Note記事等で発表いたします。
- Noteサイト: https://note.com/sozolab
- Twitter: https://twitter.com/Sozo_Inoue
○LIFEワークシートについて
LIFEにデータを入力するためには、
- LIFEのWebサイトで直接入力する
- 介護ソフトからCSVファイルをエクスポートしてLIFEにインポート
そこで、私たちは、Microsoft Excelと同等の機能を持つクラウドサービス、GoogleスプレッドシートでLIFE用のCSVファイルを直接入力できるLIFEワークシートを提供開始しました。
図:データ入力の様子
図:CSV保存の様子
LIFEワークシステムでは、以下のような機能を提供します。
- 今回提供するLIFEワークシートも、Googleスプレッドシートで動作するシステムで、被保険者番号などの情報を何度も入力しなくてよいようになります。
- 表計算のようにLIFEデータを記入していき、CSVとしてダウンロードすれば、LIFEに提出するためのデータが保存できます。
- これを厚生労働省のLIFEシステムにアップロードすることで、LIFEデータの提供ができます。
○LIFEワークシートの利点
CSVを直接入力できるLIFEワークシートには、次のような利点があります。
- ファイルごとコピーしておけば、次回からは変更部分だけを修正できます。
- ほとんどの帳票が、1利用者が1行に対応する表になっていますので、複数利用者分を一括して編集できます。
- 他の介護ソフト等から異なるフォーマットで出力されても、コピー&ペーストで入力がしやすいです。
- あらかじめ用意されたショートカットキーを用いて、高速に入力ができます。
- クラウドで複数人が同時に編集できます。(ただしアクセス権のセキュリティには注意が必要です。)
LIFEワークシートであれば、今のうちにデータを入力しておき、後日まとめてLIFEに送信することが可能になります。
○LIFEワークシートご利用申し込み
利用をご希望の方は、こちらのフォームからお申し込みください。
- LIFEワークシート無償利用申し込み
- https://forms.gle/mkkdqVFiB7uXYAo66
※ 提供は予告なく終了することがあります。また申し込みいただいても提供できないこともあります。
※ 不具合等にはなるだけ対応しますが、対応を必ずお約束するものではありませんので、あらかじめご了承ください。
○合同会社AUTOCAREについて
私たちは、国立大学法人 九州工業大学のテクノロジーを社会に役立てる大学発スタートアップ、合同会社AUTOCAREです。
私たちは、介護の分野に、AIとIoTを、学びとともに普及させることをミッションとしています。
・介護自動記録AIアプリFonLogのサービス
・介護ITインストラクター養成
・IoTとAIの専門知識を活用したDXコンサルティング
を提供します。
介護自動記録AIアプリFonLogは、その柔軟なデータ取り扱いの特徴を生かして、LIFEにさっそく対応しています。
- やらされ感のない科学的介護を。LIFE/CHASEを負担なく活用するアプリ。〜介護自動記録AIアプリFonLogが、科学的介護情報システムLIFE/CHASEに対応しました〜
- https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000057750.html
・たった2画面で使いやすい
・あらゆる入力項目とと出力に対応できる
・Wifiが施設内に行き渡らなくてもオフラインで使える
・しゃべりかけるだけで構造化できる一歩進んだ音声入力
・IoT・ビッグデータ活用がスムーズ
といった特徴があり、すでに国立大学病院2大学や多くの介護施設に導入の実績があります。
- 介護自動記録AIアプリFonLogとスマホを無料で借りるにはこちらから: https://autocare.ai
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