スマートマスク開発のドーナッツ ロボティクスが「世界初を目指した2つのプロダクトを開発中。」と発表。AI開発のオルツとの協業開始。
スマートマスク開発のドーナッツ ロボティクスが「世界初を目指した2つのプロダクトを開発中。」と発表。AI開発のオルツとの協業開始。
2020年に翻訳のできるマスクを発表し、ニューヨーク タイムズ紙の一面にも特集された ドーナッツ ロボティクス株式会社(東京都港区:代表取締役 小野 泰助。以下、ドーナッツ社)は、「デジタルクローン」「AI GIJIROKU」などを展開する AI開発のオルツ株式会社(東京都港区:代表取締役 米倉 千貴。以下、オルツ社)との事業提携し、世界初を目指した2つのプロダクトを共同開発中である事を発表しました。
[発表の内容]
7月21日の「オルツ クローンカンファレンス3」で、ドーナッツ 社 小野CEOは、オルツ社 米倉CEO、東大教授の松原 仁氏とのウェブ対談に参加し「ドーナッツ社ハードウェアとオルツ社ソフトウェアを連携させた小型コピーロボットとイヤホン型デバイスを、2022年1月にラスベガスで開催のCES(世界のIT機器 見本市)で 発表する。」と発言。
[世界初を目指したプロダクトを開発]
ドーナッツ社は 今、自社開発の小型ロボットcinnamonと オルツ社の開発する「デジタルクローン」との連携で、人間のコピーロボットを生み出し、家庭や企業受付での問題解決に取り組む計画を進めています。
さらに新開発のイヤホン型デバイスは、オルツ社の「AIコールセンター」との連携で、常時、AIアシスタントによるサービスが受けられるようになる予定です。これらのプロダクトの新開発 分野では、特許を取得し、世界初のサービスとなるよう進めてまいります。
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ドーナッツ ロボティクス株式会社
「2050年に意識を持った人型ロボットで世界を変える」・・をテーマに、北九州市のガレージで 2016年に設立されたロボットベンチャー。2017年、たった3名のチームで開発した小型ロボットcinnamonが「羽田空港ロボットプロジェクト」に採択。その後、発表したスマートマスクC-FACEは、世界中のマスコミによって報道された。
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[ 会社概要 ]
所在地 : 東京都港区虎ノ門1-17-1虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー15階
設立日 : 2016年1月4日
資本金 : 235,100,380円
事業内容:小型ロボット、スマートマスクの開発、販売
公式URL : http://www.donutrobotics.com
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株式会社オルツ
デジタルクローン技術によるP.A.I.(パーソナル人工知能)『Alt(オルツ)』の研究開発を通じ、私たちが日々生きること自体を永続的な価値を生み続ける資産となし、自己を自身の評価によって律する人類史上初の自律社会の創出実現を目指す企業です。
[会社概要]
所在地 :東京都港区六本木7-15-7 SENQ六本木 9F
設立 :2014年11月
事業内容 :P.A.I.(パーソナル人工知能)『alt(オルツ)』の開発、提供、及び、人工知能及び人工知能関連技術の研究・開発及びこれに関するサービスのコンサルティング・企画・開発・運営
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