新たな試み コンテナ診療所を急患待機施設へ
~ 医療管理下にない状態で亡くなる患者が増加 ~
株式会社ピースノート・ヴィガラクス株式会社・FOREMOST株式会社は、患者の一時待機施設「モバイルクリニック™ ウェイティングシェルター」の販売を開始しました。
日々増える新型コロナウイルス重症患者により病床がひっ迫する今日、救急搬送される患者の入院先が決まらず、救急車が立ち往生するという事象が増えています。「モバイルクリニック™ ウェイティング シェルター」はそういった患者を一時的に預かり、救命処置を施す場所として最適です。
感染対策として 「陰圧空気装置」「オゾンエア発生器」が搭載されており、処置を行う医療従事者を守ります。また、空間を仕切ることで1棟に複数名同時に収容することが可能です。このような待機施設は、長時間車内での患者の拘束を防ぐと同時に、救急車の稼働に支障をきたさないための対策にも繋がります。
また、6月より自治体の協力のもと、プロトタイプを無償で貸し出し、運用を開始します。
ひっ迫する医療業界の手助けとなるべく、今後の広まりに期待を寄せています。
納期:約1.5ヵ月
金額:625万円 ※標準仕様、幹線・輸送設置費別
狭いスペースでも設置可能な10FTサイズ(通常の半分)もございます。
※イメージ
「モバイルクリニック™」は建築用コンテナ を活用し、医療用陰圧設備を内蔵した移動型診療所です。現在39施設49棟が導入され、コロナ対策設備等として各医療機関で活躍中です。
感染対策として 「陰圧空気装置」「オゾンエア発生器」が搭載されており、処置を行う医療従事者を守ります。また、空間を仕切ることで1棟に複数名同時に収容することが可能です。このような待機施設は、長時間車内での患者の拘束を防ぐと同時に、救急車の稼働に支障をきたさないための対策にも繋がります。
また、6月より自治体の協力のもと、プロトタイプを無償で貸し出し、運用を開始します。
ひっ迫する医療業界の手助けとなるべく、今後の広まりに期待を寄せています。
第1次生産分 受注開始
納期:約1.5ヵ月
金額:625万円 ※標準仕様、幹線・輸送設置費別
狭いスペースでも設置可能な10FTサイズ(通常の半分)もございます。
※イメージ
「モバイルクリニック™」とは
「モバイルクリニック™」は建築用コンテナ を活用し、医療用陰圧設備を内蔵した移動型診療所です。現在39施設49棟が導入され、コロナ対策設備等として各医療機関で活躍中です。
- 新型コロナウィルス対策で、発熱専用外来や検査室を増やす必要がある医療施設・介護施設に。
- 院内感染を防ぐため陰圧室を別棟で、しかも短期間で建てる必要がある総合病院・クリニックに。
- 公共イベントの開催場所や交通機関のハブなど、人が密集する場所での一時的な医療エリアに。
- 被災地や過疎地域での医療拠点に。
- ユニットハウス・プレハブで検討している方におすすめです。
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