(株)レスコ、AWSを活用した電子カルテ基盤についてのウェビナー動画を公開
10月26日(木)18:00〜YouTubeプレミア公開|医療従事者や病院・クリニックの経営者、病院IT担当者向け
■本テーマ実施の背景
近年、医療機関を標的としたサイバー攻撃の件数が年々増加しており、医療機関におけるセキュリティ対策が喫緊の課題です。厚生労働省は「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン 第6.0版」の改版に続き、令和5年6月に「医療機関におけるサイバーセキュリティ対策チェックリスト※」を発表し、医療機関への立入検査ではチェックリストの取組状況を確認することとしています。同時に、現在は内閣の肝煎りで医療DXが推進されており、全国医療情報プラットフォームをはじめとした医療情報の適切な共有・利活用による、より質の高い医療の提供が目指されています。
これらの背景を受け、医療情報システムには新しい在り方が求められています。
そこで今回のウェビナーでは、AWS上にクラウドネイティブで構築された電子カルテ基盤はこれまでのものとは一体何が違うのか、セキュリティの観点を中心に、対談形式で紐解いていきます。
※厚生労働省HP(https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000516275_00006.html)
■ウェビナー概要
第12回RESCHOウェビナー「電子カルテメーカーがアマゾン ウェブ サービス(AWS)を選ぶ理由 -サイバーセキュリティ対策チェックリストに対応できる電子カルテ基盤-」
公開日時: 2023年10月26日(木) 18:00より、株式会社レスコ YouTubeチャンネルにてプレミア公開
視聴URL:https://youtu.be/5Wf5CagN0Vg
ゲスト講師:AWS 遠山 仁啓 氏
■ゲスト講師プロフィール
遠山 仁啓(とおやま きみひろ) 氏
アマゾン ウェブ サービス合同会社
パブリックセクター 事業開発本部 シニア事業開発マネージャー(ヘルスケア)
東京都生まれ。大学では情報学を専攻。独立系大手SIerを経て、2003年 Microsoft へ入社し 2018年まで15年間在籍。Microsoft Japan Healthcare Team 設立準備室を経て正式にチームを起ち上げ、退社までヘルスケア関連の活動に従事。2018年8月に Amazon Web Services へ移り Healthcare Team 起ち上げ。AWS World Wide Public Sector 所属。2018年8月~2020年12月Senior Solutions Architect、2021年1月より Senior Business Development Manager。ヘルスケア専任の事業開発担当として、中長期におけるビジネス戦略の策定、業界の主要なステークホルダーとの関係構築、学会・イベントでの講演活動、大学・大学院での講義、規制対応などの活動に従事。
■株式会社レスコについて
株式会社レスコは、2023年8月で創立30周年を迎えました。日本で初めて精神科専用の電子カルテ「Alpha」を開発し、精神科病院での導入実績は220施設を超えています。現在はWarokuシリーズとして、精神科病院向けクラウド型電子カルテ「Warokuホスピタルカルテ」、精神科診療所向けクラウド型電子カルテ「Warokuクリニックカルテ」、訪問看護ステーション向けクラウド型システム「Waroku訪問看護 ver.2」、相談支援事業所向けクラウド型相談記録システム「Warokuパブリックヘルス」を提供し、誰もが必要な時に必要な支援を受けられる社会を目指して、ICT領域から新たな社会インフラの構築を推進しています。
<会社概要>
社名:株式会社レスコ
所在地:-本社:〒730-0014 広島県広島市中区上幟町5-15
-広島支社:〒730-0013 広島県広島市中区八丁堀4-4 エイトバレー八丁堀 7階
-福岡TC:〒812-0011 福岡市博多区博多駅前3丁目22番8号 朝日生命博多駅前ビル3階
-松江TC:〒690-0056 島根県松江市雑賀町95番地 伊藤ビル2階
代表者:代表取締役 藤川 佳應
Webサイト:https://rescho.co.jp/
■ウェビナーに関するお問い合わせ
株式会社レスコ MAIL:marketing@rescho.co.jp
※本配信ならびにウェビナーに関するゲスト講師への直接のお問い合わせはご遠慮ください。
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