エイブルネットワーク恵比寿DX店の「AIお部屋探しサポートβ版」に"デジタルヒューマン"をご採用いただきました！

デジタルヒューマン株式会社が株式会社miibo、株式会社こころみと協業。生成AIとデジタルヒューマンを活用した、株式会社エイブルの賃貸仲介サービスのトライアル版がリリースされました。

デジタルヒューマン株式会社（本社：兵庫県芦屋市、代表取締役：荒尾和宏、以下当社）は、株式会社エイブルのネットワーク店舗（フランチャイズ加盟店舗）「エイブルネットワーク恵比寿DX店」で開始された、生成AIとデジタルヒューマンを活用した賃貸仲介サービスのトライアル版「AIお部屋探しサポートβ版」に、当社の提供するデジタルヒューマンをご採用いただいたことをお知らせいたします。

「AIお部屋探しサポートβ版」とは？

「AIお部屋探しサポートβ版」は、恵比寿エリアにおいて実施され、CGで作られた高精細なキャラクターであるデジタルヒューマンにお部屋探しの条件を伝えると、24時間いつでも希望に沿った物件を提案してくれます。

物件探しに不慣れな方や、来店することが難しい方でも、直接店舗へ行くことなく気軽に専門家のようなAIへ相談しながら物件の提案を受けることができ、物件選定後に内見や来店予約の流れとなるため、従来のお部屋探しよりも時間の短縮が可能となります。

また、店舗にとっては、お客様の興味・関心がAIとの会話によって事前にヒアリングされているため、来店や内見のご案内がスムーズとなり、業務効率の向上が見込まれます。

▶接客イメージ

▶︎『エイブルネットワーク恵比寿DX店「AIお部屋探しサポートβ版」』

 URL：https://able-ebisudx.jp/

「AIお部屋探しサポートβ版」は生成AIを用いた「会話型AI」を組み込み、人間との自由度の高い柔軟な会話が可能に

会話型AIの構築や制御には、株式会社miiboが提供する会話型AI構築プラットフォーム「miibo（https://miibo.jp/）」が活用され、miiboを活用した会話型AIの構築・不動産データ連携は「株式会社こころみ（https://cocolomi.co.jp/）（https://robotics.deeplistening.jp/）」が支援しています。

AIの顔として"対話"が可能な「デジタルヒューマン」

お客様との接点となるユーザーインターフェースには当社が提供する「デジタルヒューマン」をご採用いただきました。

デジタルヒューマンは、CGで作られた高精細なキャラクターで、人とAIの会話の橋渡しを行います。

リアルな表情や動きにより、ユーザーに強い印象を与え、親しみやすさと信頼感を醸成します。これにより、自然で豊かなコミュニケーションが可能となり、顧客満足度の向上につながります。

さらに、スケーラブルなクラウドレンダリング技術により、ユーザーは特別なアプリケーションをインストールすることなく、スマートフォンやタブレットなどの一般的なデバイスでも高品質なデジタルヒューマンとの対話を楽しむことができます。

24時間いつでも希望に沿った物件の提案を受けることができるため、以下のような利点が生まれました。

1. 来店が困難な方でも気軽に専門家のようなAIへ相談可能

2. 物件選定から内見・来店予約までの時間短縮

3. 店舗側の業務効率向上

デジタルヒューマン株式会社は、今後も引き続き、人とデジタルヒューマンが共存する、より良い社会の実現に向けて活動を進めてまいります。

デジタルヒューマン株式会社

デジタルヒューマン株式会社（本社：兵庫県芦屋市、代表取締役：荒尾和宏）が提供するデジタルヒューマンは、AIとコンピューターグラフィックス技術を組み合わせ、人間とAIの良い点を合わせたハイブリッドな存在です。

リアルな外見と自律的な振る舞いを持ち合わせ、AIドリブンの専門的な"対話"も可能。
『リアル世界』と『デジタル世界』の双方で同時に活躍することができ、人間のように耳と声をつかって、AIドリブンの対話をリアルタイムに楽しめるため、マーケティング、セールス、サービスなどの各チャネルにおいて、圧倒的な没入感をもたらし、強く記憶に残るデジタル体験を提供します。

日本語をはじめ、28言語に対応した音声認識や音声合成機能を搭載しており、さらにChatGPT、LLM（大規模言語モデル）、ジェネレーティブAI、RPA、チャットボット、eKYC、感情推定、年齢や性別の分析などその他多数のAIツールを統合して、投資効果を最大化します。

デジタルヒューマンは、 " 想像を超える新たなコミュニケーションチャネル " として現代のデジタル技術と人間のコミュニケーション能力が融合した最先端のプロダクトとして位置づけられ、コミュニケーションの新時代を担う存在として、労働力不足といった社会問題の解決にも寄与することが期待されています。


公式サイト：
https://www.digitalhumans.jp/