南日本運輸倉庫は、シンガポールの老舗Satoyu社(フルーツ卸売)と資本提携
コールドチェーン、アジアマーケットの拠点としてさらなる1歩へ
南日本運輸倉庫株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役社長 大園圭一郎、以下、南日本運輸倉庫)は、シンガポールでフルーツ卸売業を展開するSatoyu Trading Pte. Ltd(本社:Wholesale Centre, Singapore、以下、Satoyu社)の株式を取得しましたのでお知らせいたします。
Satoyu社は、シンガポールで初めてマレーシア産バナナを輸入し、現在では多くの高級フルーツなどを輸入し国内外で多くの支持を得ることができた企業です。シンガポール国内の小売店・ウェットマーケット・スーパー・EC市場などへ新鮮な果物やフルーツ加工品の供給を行っています。
南日本運輸倉庫グループは、同社に対し日本国内事業で培った”配送業務や庫内作業の効率化などの物流品質の向上”においてシナジーを発揮させると同時に、海外商流ビジネスへの進出により、シンガポールをハブとして拡大する近隣諸国への販路拡大・開拓など積極的に取り組んでまいります。
【Satoyu Trading Pte. Ltd. について】
設立:1983年
本社所在地:Pasir Panjang Wholesale Center Singapore 110024
事業内容:フルーツ・フルーツ加工品の卸売業(輸出・輸入)
■南日本運輸倉庫株式会社
https://mtls.co.jp/
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