非認知能力×テクノロジーで学校教育のスタンダードを作る「Edv Future」がシードラウンドの資金調達を実施
〜未来ある子どもたちの生きる力を伸ばしていくため、「Edv Path」をもっと多くの人々へ〜
「未来ある子供たちの情報格差をなくして、自ら意思決定できる人を増やす」をミッションに、教育機関へ生きる力を育む成長型支援サービス「Edv Path(エデュパス)」を提供するEdv Future株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:山崎 泰正)は、シードラウンドにおいてJ-KISS型新株予約権の発行による総額約9,000万円の資金調達を実施しました。
- 「Edv Path(エデュパス)」について
これまで学校教育における生徒の評価基準は、定期考査や学力が中心に置かれてきました。
変化の激しい現代において、学力だけではなく生徒の個性や能力として「非認知能力」「コンピテンシー」「資質」を教員や生徒が把握したうえで、より活かせるような新しい学校教育のスタンダードを「Edv Path」が創り上げていきます。
- Edv Path利用までの流れ
(1)「EdvPath」サービスページ(https://lp.edvpath.jp)へアクセス (2)「お問い合わせ」ボタンをクリックし、必須項目入力後に送信ボタンをクリック 上記の送信内容を確認後、弊社担当より3営業日以内にご連絡させていただきます。 |
- 本ラウンドにおける投資家(順不同)
・株式会社旺文社ベンチャーズ
・株式会社ベクトル
・株式会社アガルート
・森本千賀子氏(株式会社morich代表取締役)
・その他個人投資家
- 採用・プロダクト開発に注力
1.創業期における中心メンバーの採用
EdTech事業におけるリードエンジニア、セールス、カスタマーサクセスのほか、様々なポジションで採用を強化して組織づくりに注力しております。
詳細は下記をご確認ください。
採用ページ:https://www.wantedly.com/companies/company_6781570/projects
Edv Futureについて:https://www.wantedly.com/companies/company_6781570/about
2.事業成長に向けたプロダクトの機能開発
教育現場では、生徒の主体的学習を実現するために、評価方法や教員の業務負荷など課題が様々ある状況です。Edv Futureでは自社技術を活用した「Edv Path」を開発し、学校ごとに生徒の見えない学力や教育効果をデータ化してきました。
今後は学校内にある他のデータとも掛け合わせて、顧客への価値提供を最大化できる機能の開発を強化していきます。
- 各投資家からのコメント(一部掲載)
- 代表取締役 山崎 泰正からのコメント
個々人の非認知能力へ着目し、2019年の創業から開発していたEdv Pathは全国各地でご利用いただくサービスへと成長しました。
今回の資金調達は、コロナ禍やウクライナ危機を契機に悪化する株式市場で多くの不安要素があり、実際に当社として苦しい場面も多々ありました。そんな中、当社の今後の可能性を信じて投資を決定くださった株主の方々に心からの感謝とご期待にお応えする所存です。
現在では、従来の学歴重視・偏差値教育から個々人の個性や資質を育む新しい学校教育のスタンダードが段々と広がりを見せています。
当社がこれからの時代の学校教育を牽引するリードカンパニーになるべく、より多くの人が自ら意思決定できるよう、引き続き精進してまいります。
- 会社概要
・会社名:Edv Future株式会社
・代表者:代表取締役 山崎 泰正
・設立:2019年12月2日
・所在地:【東京本社】〒160-0022 東京都新宿区新宿2-11-7 第33宮庭ビル5F
・URL:https://edufuture.co.jp/
・事業内容:
生きる力を育む成長型支援サービス「Edv Path(エデュパス)」の運営(https://lp.edvpath.jp/)
高校生むけWebメディアの運営「Edv Magazine」の運営(https://edvmagazine.jp/)
・Twitter:https://twitter.com/Edvfuture
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